福井県道210号余座若葉線
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(福井県道210号津内櫛林線から転送)
福井県道210号余座若葉線(ふくいけんどう210ごう やざわかばせん)は福井県敦賀市を通る一般県道である。
概要
[編集]起点から国道8号に至るまで敦賀バイパスの下をクネクネと高架をくぐりながら進んでいく。もともとこの道は旧国道27号(現福井県道225号敦賀美浜線)から国道8号を繋いでいるが、迂回路として利用されることは少ない。
路線データ
[編集]- 起点:福井県敦賀市余座(国道476号交差点)
- 終点:福井県敦賀市櫛林(福井県道225号敦賀美浜線交差点)
歴史
[編集]- 2019年(平成31年)4月1日 - 県道津内櫛林線(路線番号210)が廃止[1]。同日、路線番号を継承した余座若葉線が認定[2]。
- 2019年(令和元年)12月14日 - 都市計画道路岡山松陵線として敦賀市金山 - 若葉町一丁目間延長620 mが開通[3]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道476号(敦賀市余座起点)
- 国道8号・国道161号重複(敦賀市岡山1丁目交差点から同市道口交差点まで重複)
- 国道27号・国道162号重複(敦賀市岡山1丁目交差点)
- 福井県道225号敦賀美浜線(敦賀市粟野交差点終点)
- 直接接続ではないが、敦賀市中より西方向の市道約100 mを経て、福井県道271号敦賀駅東線と接続している。
沿線
[編集]- 福井県立敦賀工業高等学校
- 原子力科学館あっとほうむ
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 「福井県告示第126号」(PDF)『福井県報』号外第25号、福井県、2019年4月1日、5頁、 オリジナルの2019年5月16日時点におけるアーカイブ、2022年1月30日閲覧。
- ^ 「福井県告示第125号」(PDF)『福井県報』号外第25号、福井県、2019年4月1日、4頁、 オリジナルの2019年5月16日時点におけるアーカイブ、2022年1月30日閲覧。
- ^ “祝 開通都市計画道路 岡山松陵線” (PDF). 福井県嶺南振興局敦賀土木事務所 (2019年12月). 2022年1月30日閲覧。