福井大学医学部附属病院
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(福井大学病院から転送)
福井大学医学部附属病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 福井大学医学部附属病院 |
英語名称 | University of Fukui Hospital |
前身 | 福井医科大学医学部附属病院 |
許可病床数 |
600床 一般病床:559床 精神病床:41床 |
開設者 | 国立大学法人福井大学 |
管理者 | 大嶋 勇成(病院長) |
開設年月日 | 1983年(昭和58年)10月1日 |
所在地 |
〒910-1193 |
位置 | 北緯36度6分31秒 東経136度17分38秒 / 北緯36.10861度 東経136.29389度 |
二次医療圏 | 福井・坂井 |
PJ 医療機関 |
福井大学医学部附属病院(ふくいだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、福井県吉田郡永平寺町の福井大学松岡キャンパス内にある大学病院である。福井県災害拠点病院等に指定されている。
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年)10月1日 - 福井医科大学医学部附属病院開院(320床)
- 2003年(平成15年)10月1日 - 福井大学と福井医科大学の統合により病院名を福井大学医学部附属病院に名称変更
- 2019年(令和元年)8月1日 - 永平寺町との指定管理契約に基づき、永平寺町立在宅訪問診療所の管理運営を開始
診療科目
[編集]- 脳・神経・精神部門
- 総合診療部門
- 専門外来・その他
医療機関の指定・認定
[編集](下表の出典[1])
保険医療機関 | 母体保護法指定医の配置されている医療機関 |
労災保険指定医療機関 | 特定機能病院 |
指定自立支援医療機関(更生医療) | 災害拠点病院(地域[2]) |
指定自立支援医療機関(育成医療) | 臨床研修病院 |
指定自立支援医療機関(精神通院医療) | 臨床修練指定病院 |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | がん診療連携拠点病院 |
精神保健指定医の配置されている医療機関 | エイズ治療拠点病院(中核拠点[3]) |
生活保護法指定医療機関 | 特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
結核指定医療機関 | DPC対象病院 |
指定養育医療機関 | 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
戦傷病者特別援護法指定医療機関 | 総合周産期母子医療センター |
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 |
- 福井DMAT指定病院[4]
- がんゲノム医療連携病院[4]
- 福井県アレルギー疾患医療拠点病院[4]
- 原子力災害拠点病院[5]
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
事案
[編集]近隣の医療機関
[編集]- 国立病院機構あわら病院(あわら市)
- 春江病院(坂井市)
- 福井県立病院(福井市)
- 福井愛育病院(福井市)
- 福井循環器病院(福井市)
- 福井赤十字病院(福井市)
- 福井県済生会病院(福井市)
- 地域医療機能推進機構福井勝山総合病院(勝山市)
- 国立病院機構敦賀医療センター(敦賀市)
- 市立敦賀病院(敦賀市)
- 公立小浜病院(小浜市)
- レイクヒルズ美方病院(若狭町)
アクセス
[編集]- 京福バス - いずれも「福井大学病院」下車。
- 永平寺町コミュニティバス - いずれも「福井大学病院」下車。
- 福祉総合センター発着(松岡駅経由)
- 御陵ルート ※休日・年末年始運休
- 永平寺口駅前・山王駅前発着
- 山王駅-大学病院ルート ※土曜日・休日・年末年始運休
- 福祉総合センター発着(松岡駅経由)
- 坂井市オンデマンド型交通「イータク」 ※土曜日・休日・年末年始運休
- 予約制乗合タクシー「げんき君」 ※土曜日・休日・年末年始運休
- 京福バス大野医大線の廃止に伴い、大学病院が永平寺観光へ委託して乗合タクシーを運行している。
- 福井駅より車で約30分。
- 北陸自動車道
- 中部縦貫自動車道
- 松岡ICより車で約10分。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “福井県広域災害・救急医療情報システム「医療ネットふくい」”. 福井県. 2021年7月9日閲覧。
- ^ “災害拠点病院一覧(令和3年4月1日現在)”. 厚生労働省. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “福井県のエイズ治療拠点病院一覧”. STD研究所. 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b c “沿革”. 福井大学医学部附属病院. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “原子力災害拠点病院及び原子力災害医療協力機関の一覧 令和4年3月10日現在”. 原子力規制委員会. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “本学職員の懲戒処分について”. 福井大学医学部附属病院. 2021年7月9日閲覧。
外部リンク
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