地域医療機能推進機構福井勝山総合病院
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(福井勝山総合病院から転送)
地域医療機能推進機構 福井勝山総合病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人地域医療機能推進機構福井勝山総合病院 |
英語名称 | Japan Community Health care Organization Fukui Katsuyama General Hospital |
前身 |
社会保険勝山病院 福井社会保険病院 |
標榜診療科 | 内科、循環器科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、眼科、泌尿器科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、リハビリテーション科、漢方内科 |
許可病床数 |
199床 一般病床:199床 |
機能評価 | 一般病院2 ,リハビリテーション病院(副機能) 3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 独立行政法人地域医療機能推進機構 |
管理者 | 須藤 弘之(院長) |
開設年月日 | 1946年4月17日 |
所在地 |
〒911-8558 |
位置 | 北緯36度4分15.3秒 東経136度30分23.5秒 / 北緯36.070917度 東経136.506528度座標: 北緯36度4分15.3秒 東経136度30分23.5秒 / 北緯36.070917度 東経136.506528度 |
二次医療圏 | 奥越 |
PJ 医療機関 |
地域医療機能推進機構福井勝山総合病院(ちいきいりょうきのうすいしんきこうふくいかつやまそうごうびょういん)は、福井県勝山市にある病院である。通称JCHO福井勝山総合病院(ジェイコーふくいかつやまそうごうびょういん)、または単に勝山病院。
沿革
[編集]- 1999年 (平成11年) 4月 - 社会保険勝山病院を福井社会保険病院に名称変更。
- 1999年 (平成11年) 5月 - 病院を勝山市村岡町郡から同市長山町に新築移転。
- 2014年 (平成26年) 4月 - 独立行政法人地域医療機能推進機構福井勝山総合病院に名称変更。
診療科目
[編集]医療機関の指定・認定
[編集](下表の出典[1])
保険医療機関 | 第二種感染症指定医療機関 |
労災保険指定医療機関 | 母体保護法指定医の配置されている医療機関 |
指定自立支援医療機関(精神通院医療) | 災害拠点病院 |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 臨床修練指定病院 |
生活保護法指定医療機関 | 肝疾患診療連携拠点病院 |
結核指定医療機関 | 特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
戦傷病者特別援護法指定医療機関 | DPC対象病院 |
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 | 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機 |
交通アクセス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 勝山市コミュニティバス「福井勝山総合病院停留所」下車正面[4]
不祥事
[編集]- 2019年1月22日(発表) - 男性薬剤科長(55歳)が、抗がん剤などの医薬品(約2700万円相当)を着服し、違法に売却していた。機構は、7月18日、男性薬剤課長を懲戒解雇処分とし、2018年9月、福井県警に業務上横領などの疑いで告訴状を提出した[5][6]。
脚注
[編集]- ^ “福井県広域災害・救急医療情報システム”. 福井県. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “救急医療機関一覧表 R3.4.1現在”. 福井県 地域医療課. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “病院機能評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “交通のご案内”. 福井勝山総合病院. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “2700万円の薬着服、売却どこへ 福井勝山総合病院の元薬剤科長”. 福井新聞 2019年1月22日 午後5時00分. 2019年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月14日閲覧。
- ^ “病院薬剤科長が医薬品横領 福井、2700万円相当”. 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40297000S9A120C1CC0000/.+2020年8月14日閲覧。