神服神社
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神服神社 | |
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社殿正面 | |
所在地 | 大阪府高槻市宮之川原元町2-25 |
位置 | 北緯34度51分59.8秒 東経135度36分0.6秒 / 北緯34.866611度 東経135.600167度座標: 北緯34度51分59.8秒 東経135度36分0.6秒 / 北緯34.866611度 東経135.600167度 |
主祭神 |
樋速日命 麻羅宿爾 素盞嗚尊 |
社格等 |
式内社(小) 旧郷社 |
創建 | 不詳 |
例祭 | 5月5日 |
地図 |
神服神社(かむはとりじんじゃ、現在は、”しんぷくじんじゃ”とも呼ばれる。)は、大阪府高槻市宮之川原元町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
祭神
[編集]歴史
[編集]神社の北西、塚脇にある古墳群の「服部連塚」と「御女塚」が服部連の夫婦墓とされ、この地の服部連が祖神を祀って服部神社と称していたが、延喜年間(901年~923年)に神服神社と改めた。延喜式神名帳では、摂津国島上郡三座の一つとして小社に列した。
維新まで安岡寺の僧侶が社務をとっていた。明治5年(1872年)郷社に列す。明治40年(1907年)11月に宮之原河原の春日神社・稲荷神社を境内に移す。翌年明治41年(1908年)、塚脇の上宮神社、浦堂の若宮神社、大蔵司の神明神社を合祀[1]。平成25年(2013年)には、改修工事が完了する[2]。
境内社
[編集]現地情報
[編集]- 所在地
- 交通アクセス
- 周辺
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 吉井良隆 「式内社調査報告 第5巻」 (1977)全国書誌番号:78005760
- ^ 神服神社様の改修工事完了! - 成喜建設株式会社2019年1月5日 閲覧