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神代駅 (長崎県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神代駅
駅舎(2017年1月)
こうじろ
KŌJIRO
(鍋島邸前)
西郷 (2.5 km)
(3.9 km) 多比良
地図
所在地 長崎県雲仙市国見町神代乙454-2
北緯32度52分17.82秒 東経130度16分11.16秒 / 北緯32.8716167度 東経130.2697667度 / 32.8716167; 130.2697667座標: 北緯32度52分17.82秒 東経130度16分11.16秒 / 北緯32.8716167度 東経130.2697667度 / 32.8716167; 130.2697667
所属事業者 島原鉄道
所属路線 島原鉄道線
キロ程 25.5 km(諫早起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
*67人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
126人/日
-2018年-
開業年月日 1912年大正元年)10月10日
備考 無人駅
* 年間乗車人員を日数で除算
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神代駅(こうじろえき)は、長崎県雲仙市国見町神代乙にある島原鉄道島原鉄道線である。「鍋島邸前」の副駅名が設定されている。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅。線路はほぼ東西に走り、駅舎は北側ホームのやや多比良町寄り、北側に接して置かれている。また、2つのホームは駅舎前から出ている構内踏切(遮断機・警報機無し)によって結ばれている。南側ホームには待合所が置かれており、構内踏切を挟んで駅舎と向かい合う。

駅舎内部には西郷方から順に駅事務室、待合所、トイレがある。無人駅であり、事務室の窓や集札口にはブラインドが下りている他、出札口はシャッターが下りたままの状態となっている。

のりば

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のりば 路線 方向 行先 備考
駅舎側(北側) 島原鉄道線 下り 島原島原港方面  
反対側(南側) 上り 本諫早諫早方面  

※案内上ののりば番号は割り当てられていない。

利用状況

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2018年度の年間乗車人員は24,399人、降車人員は21,500人であった[4]

近年の年間乗車人員、降車人員の推移は以下の通り。

年度 年間
乗車人員
年間
降車人員
2000年(平成12年) 51,898 51,120
2001年(平成13年) 51,988 53,487
2002年(平成14年) 45,988 48,014
2003年(平成15年) 46,517 47,599
2004年(平成16年) 43,148 43,071
2005年(平成17年) 42,964 43,227
2006年(平成18年) 34,715 36,765
2007年(平成19年) 32,652 34,512
2008年(平成20年) 30,924 36,731
2009年(平成21年) 30,644 34,335
2010年(平成22年) 29,775 32,603
2011年(平成23年) 29,540 32,783
2012年(平成24年) 29,031 30,844
2013年(平成25年) 29,581 31,665
2014年(平成26年) 30,218 31,716
2015年(平成27年) 31,347 33,037
2016年(平成28年) 28,671 28,165
2017年(平成29年) 28,980 26,498
2018年(平成30年) 24,399 21,500

駅周辺

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駅の北から海の近くを走る国道251号沿いにかけて市街地が広がっており、商店なども多い。

公共施設

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駅の南東側
北東の国道沿い

史跡・観光名所等

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隣の駅

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島原鉄道
島原鉄道線
西郷駅 - 神代駅 - 多比良駅

脚注

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  1. ^ 『島原鉄道100年史』島原鉄道、2008年、141頁
  2. ^ 『島原鉄道100年史』島原鉄道、2008年、145頁
  3. ^ 「10月以降の鉄道・バスの各種変更について」島原鉄道 お知らせ 2019年8月23日(リンク切れ。アーカイブ
  4. ^ 第67版(令和2年)長崎統計年鑑 - 長崎県

関連項目

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外部リンク

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