磐梯熱海スポーツパーク
磐梯熱海スポーツパーク | |
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所在地 | |
座標 | 北緯37度29分6.0秒 東経140度16分43.0秒 / 北緯37.485000度 東経140.278611度座標: 北緯37度29分6.0秒 東経140度16分43.0秒 / 北緯37.485000度 東経140.278611度 |
前身 | 郡山スケート場、郡山勤労者体育館、熱海野球場、熱海サッカー場 |
開園 | 1991年 |
運営者 | ゼビオ株式会社[1] |
設備・遊具 | #施設を参照。 |
駐車場 | あり |
アクセス | #アクセスを参照。 |
公式サイト | 磐梯熱海スポーツパーク |
磐梯熱海スポーツパーク(ばんだいあたみスポーツパーク)は、福島県郡山市にあるスポーツ施設である。
以前からこの地に隣接してあった郡山スケート場、郡山勤労者体育館、熱海野球場、熱海サッカー場をまとめたもの。CYCLE AID JAPANなど各種屋外イベントの会場としても利用される。
施設
[編集]野球場・多目的グラウンド
[編集]以前の名称は「熱海野球場」。その当時は土のグラウンドだった。1999年に人工芝の多目的グラウンドに改修され、体育館とともに郡山勤労者総合スポーツ施設の一部となる。
野球場としての使用時は両翼、中堅とも90m。野球場以外にフットサル場や200mのトラックの陸上競技場としても利用可能。面積は9,310m2[2]。グラウンドは人工芝で、夜間照明設備あり。また、バックネット裏に100席程度の観客席と外野に野球専用のスコアボードを備える。郡山市公共施設案内・予約システムにて利用予約が可能。
熱海サッカー場
[編集]サッカーやラグビーに使用可能。面積は26,350m2[2]。グラウンドは天然芝。500席の観客席を有するが、夜間照明設備はなし。郡山市公共施設案内・予約システムにて利用予約が可能。
体育館
[編集]1999年開場。以前の名称は「郡山勤労者体育館」。競技場面積は1,116m2で、バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン6面、卓球10台、フットサル2面のいずれかで使用可能[2]。郡山市公共施設案内・予約システムにて利用予約が可能。
郡山スケート場
[編集]1991年開場。屋外だが400mリンクを備えた県内唯一の公式スピードスケートリンク[3]で、1995年のふくしま国体ではスピードスケートの会場となった。毎年12月の磐梯熱海温泉つるりんこ祭では、近隣の磐梯熱海アイスアリーナとともに会場として利用される。毎年1月にあるスケートの日は無料開放される。
アイススケートリンクとしては12月から翌2月まで利用可能。4月から10月はインラインスケート用リンクとして利用される。面積は39,000m2で、1,115席の観客席と夜間照明設備を有する。[2]。郡山市公共施設案内・予約システムにて利用予約が可能。
近隣の施設
[編集]- 磐梯熱海アイスアリーナ
- 郡山ユラックス熱海
- ほっとあたみ(熱海フットボールセンター)
アクセス
[編集]- 電車・バス
- 乗用車
- 磐梯熱海インターチェンジより福島県道24号中の沢熱海線、福島県道8号本宮熱海線を経由して約1.5km(所要時間約3分)