磐崎村
| いわさきむら 磐崎村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1954年3月31日 |
| 廃止理由 |
編入合併 磐崎村 → 石城郡湯本町（同日改称・市制施行して常磐市） |
| 現在の自治体 | いわき市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 東北地方 |
| 都道府県 | 福島県 |
| 郡 | 石城郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
11,391人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 湯本町、内郷町、小名浜町、泉町、渡辺村、上遠野村、箕輪村 |
| 磐崎村役場 | |
| 所在地 | 福島県石城郡磐崎村 |
| 座標 | 北緯36度59分12秒 東経140度51分13秒 / 北緯36.98653度 東経140.85358度座標: 北緯36度59分12秒 東経140度51分13秒 / 北緯36.98653度 東経140.85358度 |
| ウィキプロジェクト | |
磐崎村（いわさきむら）は福島県南東部、石城郡に属していた村。現在のいわき市中南部（常磐地区）、常磐線湯本駅南方・西方一帯、藤原川中・上流域にあたる。江戸時代には湯長谷藩が置かれた。
地理
[編集]- 山：湯ノ岳
- 河川：藤原川、湯本川、湯長谷川
歴史
[編集]- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、磐前郡水野谷村、関船村、下船尾村、下湯長谷村、上湯長谷村、藤原村、馬玉村、長孫村、白鳥村、西郷村、岩ヶ岡村の区域より発足。
- 1896年（明治29年）
- 1954年（昭和29年）3月31日 - 湯本町に編入（同日改称・市制施行して常磐市となる）[1]。同日磐崎村廃止。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]村域を日本国有鉄道常磐線が通過したが、駅は所在しなかった。最寄り駅は湯本駅。
道路
[編集]現在は旧村域に常磐自動車道いわき湯本インターチェンジ、湯ノ岳パーキングエリア（下り線）が所在するが、当時は未開通。
脚注
[編集]- ^ 福島県HP「2 市町村の名称及び区画変更の概要」https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/21078.xls
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 7 福島県
関連項目
[編集] | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |