石川県道128号敷浪停車場線
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一般県道(石川県道) | |
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石川県道128号 | |
敷浪停車場線 | |
路線延長 | 0.157km |
陸上区間 | 0.157km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | JR敷浪駅 (石川県羽咋郡宝達志水町敷浪) |
終点 | 羽咋郡宝達志水町敷浪 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道159号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道128号敷浪停車場線(いしかわけんどう128ごう しきなみていしゃじょうせん)は、石川県羽咋郡宝達志水町敷浪地内を通る一般県道(石川県道)である。
概要
[編集]起点の敷浪駅前からほぼ直線で東進し、終点の国道159号交点を結ぶ。
現況
[編集]車道は全区間、両側2車線(片側1車線)が確保されており、規格改良率は100%である。車道中央部には白破線のセンターラインが敷かれている。実延長が0.157km(=157m)と短く、またほぼ直線状に整備されているため、悪天候でない限りは、起終点双方から全区間を見通すことができる。これは敷浪駅の隣接駅でもある宝達駅前にある石川県道230号小川宝達停車場線と類似している。歩道も車道片側に全区間設置されているものの、狭小である。また、消雪パイプなどの融雪装置は設置されていない。
沿道には県道番号標識は立てられておらず、終点で接続する国道159号との交差点の前後にも同様の案内標識は立てられていない[1]。起点から終点にかけての車道と歩道を分ける縁石部には「石川県」と標示されたデリニエーターが立てられているものの、縮尺の小さい道路地図や住宅地図、あるいは石川県発行の県道関係資料などで意識しない限りは、他の町道などと見分けがつきにくい。
歴史
[編集]接続道路
[編集]- 国道159号(羽咋郡宝達志水町敷浪:終点)
バス路線
[編集]- 現在は存在しない。かつては宝達志水町のコミュニティバス(「のらんちゴー」)が当県道の全区間を経由していた。
周辺
[編集]参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ 敷浪駅の方向を標す旧型の「主要地点」の案内標識(114の2)が立てられている。