沖縄県道79号石垣港伊原間線
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主要地方道 | |
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沖縄県道79号 | |
石垣港伊原間線 | |
路線延長 | 44.879km |
制定年 | 1976年 |
起点 | 石垣市美崎町 |
終点 | 石垣市字伊原間 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道390号 沖縄県道87号富野大川線 沖縄県道208号石垣浅田線 沖縄県道211号新川白保線 沖縄県道207号川平高屋線 沖縄県道206号平野伊原間線 |
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沖縄県道79号石垣港伊原間線(おきなわけんどう79ごう いしがきこういばるません・主要地方道石垣港伊原間線)は、沖縄県石垣市美崎町の石垣港と伊原間とを結ぶ主要地方道。
概要
[編集]区間
[編集]- 起点:石垣市美崎町(国道390号・石垣港)
- 終点:石垣市字伊原間(国道390号・沖縄県道206号平野伊原間線)
- 総延長:44.9km(実延長も同じ)
通過自治体
[編集]- 石垣市(石垣島)
交差する道路
[編集]- 国道390号(起点 - 石垣市登野城・終点)
- 沖縄県道87号富野大川線(石垣市登野城・桴海富野)
- 沖縄県道208号石垣浅田線(石垣市石垣・名蔵)
- 沖縄県道211号新川白保線(石垣市新川)
- 沖縄県道207号川平高屋線(石垣市川平高屋)
- 沖縄県道206号平野伊原間線(終点)
重複路線
[編集]- 国道390号(起点 - 石垣市登野城730交差点)
主要施設
[編集]- 石垣港(起点)
- 八重山郵便局(石垣市大川)
- 沖縄県立図書館八重山分館(石垣市登野城)
歴史
[編集]- 1953年(昭和28年)に石垣市登野城 - 川平が琉球政府道石垣川平線、同市川平高屋 - 大浜町(現石垣市)桃里伊野田が琉球政府道川平伊野田線としてそれぞれ指定。のちに川平伊野田線の終点を伊原間に変更し川平伊原間線となる。
- 1972年(昭和47年)の本土復帰と同時に両政府道がそのまま県道となった(路線番号は石垣川平線が207、川平伊原間線は210)。
- 1976年(昭和51年)、川平伊原間線の全線と石垣川平線の登野城 - 川平高屋間が現路線名で主要地方道に昇格した(石垣川平線の残る区間は県道川平高屋線に名称変更)。
将来
[編集]沖縄県は2020年代に石垣市道である美崎町新栄通りをこの路線に編入し、起点~石垣市道横4号線交差点間の石垣市道への格下げ、市道横4号線交差点~なたつ橋交差点の沖縄県道214号石垣空港線への編入を行う予定である。[1]
脚注
[編集]- ^ “石垣島のみちづくり基本計画 概要版(2/3)”. 2018年8月16日閲覧。