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矢延洋泰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

矢延 洋泰(やのぶ ひろやす、1947年 - )は、日本の地理学者。専門は東南アジア地域研究経済地理学環境科学

来歴

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広島県生まれ。崇徳高等学校卒業。同年、理科系大学に入学し中退。1969年駒澤大学文学部地理学科入学、1973年同卒業[1] 。同年 東京大学工学部研究生。1977年イタリア政府の招請でトスカーナ州シエナ大学に短期留学。1978年駒澤大学大学院博士課程地理学専攻満期退学[2]

立教大学大学院、青山学院大学駒澤大学東京純心女子大学講師を歴任[3]

著書

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  • 『小さな国の大きな開発 - シンガポールの現代化』勁草書房 1983.11
  • 『外からの開国、内なる国際化―東南アジアの視点から』勁草書房 1988.5
  • 『ワードコレクション 東南アジア』日本評論社 1995.4
  • 『インサイト東南アジア―「ハブ・シティ」シンガポールを中心に』勁草書房 1995.12
  • 『海の十字路の交流誌―欧米に翻弄された東南アジア』勁草書房 2006.1[4]

国立国会図書館サーチ」を参照

出典

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