コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

真珠子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

真珠子(しんじゅこ、1976年 - )は、熊本県天草郡苓北町出身の画家イラストレーター映像作家美術家

来歴

[編集]

主な作品

[編集]
  • 2003年 - 宍戸留美のCD-ROM写真集「Ruminescence ルミネッセンス」ジャケット
  • 2004年 - Gwen Stefaniのアルバム「Love. Angel. Music. Baby.」の歌詞カードのイラスト
  • 2005年 - 橋口いくよ著「水平線の光の中、また逢えたら another 『亡国のイージス』 ジョンヒ 静かなる姫」(幻冬舎)カバーイラスト
  • 2005年 - 橋口いくよ著「愛の種。」(幻冬舎)カバーイラスト
  • 2005年 - イギリスのアート雑誌「Fused」にて作品、インタビュー掲載 (インタビュアー:Paul Heaton、高橋剛生)
  • 2005年 - 大竹佑季のデビューミニアルバム「Greensleeves」収録の「Awakening」PV製作
  • 2006年 - 熊本日日新聞にて、絵とエッセイ「おリボン練習帳」連載
  • 2007年 - 文芸誌ダ・ヴィンチにて連載の橋口いくよ著「原宿ガール」挿絵
  • 2007年 - 横浜EIZONE、NHKデジタル・スタジアム」ブースの内装担当「真珠子的吾痕破麗夢図」
  • 2008年 - 屋根裏監修「世界のサブカルチャー」にて作品、インタビュー掲載
  • 2008年 - 香山リカ著「ポケットは80年代がいっぱい」ドローイング担当 (ブックデザイン:祖父江慎+佐藤亜沙美)
  • 2008年 - 関西テレビフジテレビSMAP×SMAP』の15秒ブリッジアニメーション制作
  • 2008年 - 天草大陶磁器展にて陶磁器「海母」出品
  • 2008年 - 女子中学生限定グラビア誌Chu→Bohでアートページ「乙女たちのめるへん学級」担当 (撮影:増田賢一)
  • 2008年 - 橋口いくよ著「原宿ガール」カバー、表紙、本文イラスト担当 (ブックデザイン:祖父江慎+cozfish)
  • 2008年 - 渋谷スクランブル交差点他5機のTVモニターにてアニメーション「うず犬」1ヶ月間放映
  • 2008年 - 女子中学生限定グラビア誌Chu→Boh 27号でアートページ7ページ担当 (家具、服、イラスト、構成) (撮影:増田賢一)
  • 2008年 - 女子小学生オンリーグラビア誌Sho→Boh 25号にてアートページ8ページ担当 (撮影:増田賢一)
  • 2009年 - 宍戸留美の「井の頭にて」PV製作

主な個展

[編集]
  • 2004年 - 「やんちゃなおしおき秘宝館」展 (Lapnet Club、東京)
  • 2006年 - 「Ready for Lady」 (熊本市現代美術館ギャラリーⅢ、熊本)
  • 2007年 - 「姫すごろく『寵姫 花形姫』~私が姫じゃない理由って?~」 (Lapnet Ship、東京)
  • 2010年 - 「おとめだち」 (カオリ座、東京)

主なグループ展

[編集]
  • 2005年 - 「2005 Nippon Koma」 (Pequeno Auditorio、リスボン)
  • 2005年 - 「TOY2R EXPO」 (FEWMANY、東京)
  • 2005年 - 「デジスタカフェ」 (J-POP CAFE 渋谷、東京)
  • 2005年 - 「ニッポンコネクション・オン・ツアー」 (Festivalzentrum、フランクフルト市/Hungarian House of Photography、ブダペスト/在ベルギー日本国大使館広報文化センタ、ブリュッセル)
  • 2005年 - 「第2回スーパークリエイターズ アリーナ(SCA2)」 (六本木ヒルズアリーナ、東京)
  • 2005年 - 「第22回チョイス大賞展」 (ミツムラ・アート・プラザ、東京/ペーパーボイス(平和紙業)、大阪/セントラルアートギャラリー、名古屋)
  • 2006年 - 「眼差しと好奇心」 (ミヅマ・アクション、東京)
  • 2006年 - 「Melbourne Art Fair」 (ロイヤル・エキシビション・ビルディング、メルボルン)
  • 2006年 - 「デジタルアートフェスティバル2006」 (トーキョーワンダーサイト渋谷、東京)
  • 2007年 - 「感情の強盗展」 (BankART studio NYK、横浜)
  • 2008年 - 「眼差しと好奇心」 (Soka Art Center、台北)
  • 2008年 - 「ピクニックあるいは回遊」 (熊本市現代美術館、熊本)
  • 2009年 - 「Le Japon Parano 2」 (Le Monte-en-l'air 、パリ)
  • 2009年 - 「アリス百花幻想」 (Span Arl Gallery、東京)
  • 2010年 - 「都に雨の降るごとく」 (Galle Marie、東京)

主な受賞歴

[編集]

エピソード

[編集]
  • クールジャパンにいち早く着目したGwen Stefaniにアートワークを起用された事が自身のアートの国外展開のきっかけとなった。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]