真太郎
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真太郎 | |
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生誕 | 1983年11月5日(41歳) |
出身地 | 日本・滋賀県大津市 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2000年 - |
レーベル | gr8!records |
配偶者 | あり |
事務所 | POWERPLAY MUSIC |
共同作業者 | UVERworld |
著名使用楽器 | |
下記を参照 |
真太郎(しんたろう、1983年11月5日 - )は、日本のドラマー。滋賀県大津市出身。UVERworldのメンバー。既婚者。血液型はO型。
概要
[編集]父が趣味でジャズドラムを嗜んでおり、中学2年の文化祭の時にドラムスを始める[1]。
2000年に結成されたUVERworldの前身であるSOUND極ROADに加入[2]。2003年に現在のバンド名に改名し、2005年にシングル「D-tecnoLife」でメジャーデビュー。
主にドラムス担当だが、レコーディングでは一部楽曲でパーカッションも演奏しているほか[注 1]、5thアルバム『LAST』ではコーラスもクレジット併記されている。
2016年にFuture SEVENで行われた『SONIC ACADEMY FES 2016』に講師として登壇し[3][4]、翌年の2017年に開催された『SONIC ACADEMY FES EX 2017』にも講師として登壇した[5]。
自身のルーツとするドラマーにはHi-STANDARDの恒岡章、BACK DROP BOMBの有松益男などを挙げており、主観的に他の人とは違う魅力を感じているという。また、自身の理想とするサウンド像として「キックがデカく、スネアはバシッときて、シンバルはうるさくない。ボトムがしっかり出ている感じ」としている。UVERworldで色々なサウンドやスタイルに対応していく中で楽曲のバリエーションも広がるが、そこだけは大事にしているという。そして自身がUVERworldで難しい楽曲に「the truth」を挙げている[1]。
作品
[編集]→UVERworldでの活動については「UVERworld」を参照
参加作品
[編集]使用機材
[編集]ドラムセット
電子ドラム
シンバル
- SABIAN(Pearlとセット)
- PAiSTe(Pearlとセット)
- Zildjian(SAKAEとセット)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ クレジット表記はされていないが過去のインタビューで言及している。
出典
[編集]- ^ a b “Interview – 真太郎[UVERworld]前編”. リズム&ドラム・マガジン. 2022年1月26日閲覧。
- ^ “快進撃を続けるUVERworld、強い絆が生み出す力強いメッセージ!”. ホミニス. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “SCHEDULE”. SONIC ACADEMY FES 2016. ソニー・ミュージックエンタテインメント. 2016年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月17日閲覧。
- ^ “ソニーミュージックが提案する学びの祭典開催 講師陣に真太郎(UVERworld)、鳥山雄司ら”. エキサイトニュース. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “UVERworld真太郎、講師になってノウハウ語る&ドラムプレイも披露”. 音楽ナタリー. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “UVERworldが男限定ライブ!真太郎「すげえ数の●ンタマだぞ」”. サンケイスポーツ. 2017年2月12日閲覧。
- ^ “ゼリ→の11年ぶり新作に真太郎(UVERworld)、Kuboty(TOTALFAT)ら参加”. BARKS 2020年8月16日閲覧。
- ^ “ローランドが推進するハイブリッド・ドラムの“新時代””. デジマート・マガジン. リットーミュージック (2018年6月25日). 2020年8月16日閲覧。