相模川橋梁 (小田急小田原線)
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相模川橋梁(さがみがわきょうりょう)は、神奈川県海老名市・厚木市の小田急小田原線厚木駅・本厚木駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。
1971年7月13日より使用開始、旧鉄橋は1972年3月までに撤去された。旧軌道の名残として、相模線との交差部分とホームの小田原よりで道路と交差する箇所に、コンクリート製の橋脚が残されている。
橋の概要
[編集]特徴
[編集]本橋の形式は中間部は単純下路平行弦ワーレントラス式鉄道橋が6径間連続しているが、トラス構体の上部を鋼材で接続しているため、遠目には連続トラス橋のように見える。橋の全長は410.0mである。
諸元
[編集]近隣の橋
[編集](上流)- あゆみ橋 - 相模大橋 - 相模川橋梁(小田急小田原線)
相模川橋梁(小田急小田原線) - 相模川橋 (東名高速道路、首都圏中央連絡自動車道)- (相模大堰) -(下流)
座標: 北緯35度26分31秒 東経139度22分20.5秒 / 北緯35.44194度 東経139.372361度