目白警察署
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警視庁目白警察署 | |
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都道府県警察 | 警視庁 |
管轄区域 |
豊島区 東池袋の一部 南池袋の一部 雑司が谷、高田 目白の一部 西池袋の一部 池袋の一部 南長崎、長崎 千早、要町 千川、高松 |
課数 | 6 |
交番数 | 9 |
駐在所数 | 0 |
所在地 |
〒 171-0031 東京都豊島区目白二丁目10番2号 |
位置 | 北緯35度43分12.2秒 東経139度42分40.9秒 / 北緯35.720056度 東経139.711361度座標: 北緯35度43分12.2秒 東経139度42分40.9秒 / 北緯35.720056度 東経139.711361度 |
外部リンク | 目白警察署 |
目白警察署(めじろけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第五方面本部所属。
豊島区の南部から西部を管轄しており、豊島区役所も管内にある[1]。
署員数およそ280名、識別章所属表示はQH。
所在地
[編集]東京都豊島区目白二丁目10番2号
施設
[編集]管轄区域
[編集]- 東池袋四丁目の一部(1から4番)、五丁目の一部(1から18・20から24番)(東池袋一丁目は池袋警察署の管轄。東池袋二・三丁目と前記以外の四丁目は池袋警察署と巣鴨警察署 の管轄。前記以外の東池袋五丁目は巣鴨警察署の管轄)
- 南池袋一・二丁目(各一部を除く)、三・四丁目(南池袋一・二丁目の各一部は池袋警察署の管轄)
- 雑司が谷一・二・三丁目(全域)
- 高田一・二・三丁目(全域)
- 目白一・二丁目、三・四丁目(各一部を除く)、五丁目(目白三・四丁目の各一部は池袋警察署の管轄)
- 西池袋二・四丁目(各一部を除く)、五丁目の一部(25から31番)(西池袋一・三丁目、二・四丁目の各一部と、前記以外の五丁目は池袋警察署の管轄)
- 池袋三丁目の一部(3・11・12・15から18番)(それ以外の池袋は池袋警察署の管轄)
- 南長崎一・二・三・四・五・六丁目(全域)
- 長崎一・二・三・四・五・六丁目(全域)
- 千早一・二・三・四丁目(全域)
- 要町一・二・三丁目(全域)
- 千川一・二丁目(全域)
- 高松一・二・三丁目(全域)
沿革
[編集]組織
[編集]交番
[編集]- 要町交番(豊島区西池袋五丁目)
- 椎名町駅前交番(豊島区長崎一丁目)1982年長崎神社前派出所から改称。
- 千川交番(豊島区要町三丁目)
- 雑司が谷交番(豊島区南池袋四丁目)
- 千登世橋交番(豊島区雑司が谷三丁目)
- 東長崎駅前交番(豊島区南長崎五丁目)
- 南池袋交番(豊島区南池袋三丁目)
- 南長崎交番(豊島区南長崎三丁目)
- 目白駅前交番(豊島区目白三丁目)
- 駐在所はない。
地域安全センター
[編集]- 水道端地域安全センター(豊島区長崎五丁目)2007年4月1日に水道端交番から転換。
- 長崎地域安全センター(豊島区長崎二丁目)2007年4月1日に長崎交番から転換。
主な事件など
[編集]- 帝銀事件 - 1948年1月
- 長崎神社前派出所爆破未遂事件 - 1971年10月25日。長崎神社前派出所(当時)に共産主義突撃隊の手によりスポイト爆弾が仕掛けられたが、爆発前に発見・撤去された[2]。
- 立教大学助教授教え子殺害事件 - 1973年7月から9月
- 南長崎6丁目警察官殺害事件 - 1984年7月
- 目白通り沿い連続強姦事件 - 1996年7月から1998年7月。新宿区や豊島区の目白通り周辺界隈の主に1人暮らしの女性を狙った、韓国籍の男性による連続婦女暴行事件等。内訳は、約19~20件の強姦や強盗強姦、約40件の窃盗事件となる[3]。
- 池袋暴走事故 - 2019年4月
- 豊島区女性殺害遺棄事件 - 2020年9月