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白百合 (横浜市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 横浜市 > 泉区 (横浜市) > 白百合 (横浜市)
白百合
町丁
地図北緯35度24分55秒 東経139度31分01秒 / 北緯35.415331度 東経139.516914度 / 35.415331; 139.516914
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 泉区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 3,903 人
 世帯数 1,717 世帯
面積[2]
  0.251 km²
人口密度 15549.8 人/km²
設置日 1986年昭和61年)11月3日
郵便番号 245-0005[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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白百合(しらゆり)は、神奈川県横浜市泉区の地名。現行行政地名は白百合一丁目から白百合三丁目。住居表示実施区域。

地理

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泉区の東部に位置し、北東に領家、西と南西に中田東、北に西が岡岡津町、南東に戸塚区鳥が丘と接している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、白百合1-10-16の地点で17万6000円/m2となっている[5]

歴史

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沿革

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  • 1986年(昭和61年)11月3日 - 横浜市戸塚区岡津町から白百合一丁目〜三丁目が新設。同時に住居表示を実施。また、戸塚区を再編し、泉区を新設。横浜市泉区白百合一丁目〜三丁目となる。[6]

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
白百合一丁目 1986年(昭和61年)11月3日 岡津町(一部)
白百合二丁目
白百合三丁目

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
白百合一丁目 721世帯 1,569人
白百合二丁目 470世帯 1,132人
白百合三丁目 526世帯 1,202人
1,717世帯 3,903人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
4,077
2000年(平成12年)[8]
4,035
2005年(平成17年)[9]
3,951
2010年(平成22年)[10]
3,815
2015年(平成27年)[11]
3,782
2020年(令和2年)[12]
3,742

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
1,317
2000年(平成12年)[8]
1,376
2005年(平成17年)[9]
1,403
2010年(平成22年)[10]
1,424
2015年(平成27年)[11]
1,453
2020年(令和2年)[12]
1,496

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[13]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
白百合一丁目 全域 横浜市立鳥が丘小学校 横浜市立領家中学校
白百合二丁目 全域
白百合三丁目 1番、3〜9番
25番〜26番15号
26番38〜44号
27〜31番
2番、10〜24番
26番16〜37号
32番
横浜市立西が岡小学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

丁目 事業所数 従業員数
白百合一丁目 10事業所 36人
白百合二丁目 7事業所 22人
白百合三丁目 9事業所 31人
26事業所 89人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
28
2021年(令和3年)[14]
26

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
93
2021年(令和3年)[14]
89

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 白百合の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
  6. ^ いずみ いまむかし -泉区小史-”. 横浜市. 2021年2月3日閲覧。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  13. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。