登石郁朗
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登石 郁朗(といし いくろう、1954年2月3日 - )は日本の裁判官、検察官、公証人。釧路地方裁判所所長等を経て、札幌高等裁判所部総括判事を最後に依願退官し、公証人に転じた。
人物・経歴
[編集]東京大学法学部卒業後、横浜地方裁判所判事補、岡山地方裁判所判事補、宮崎地方裁判所判事補、法務省刑事局付検事、東京地方裁判所判事、札幌地方裁判所判事、北海道大学大学院法学研究科客員教授、司法研修所教官、東京高等裁判所判事を経て、2006年から6年間は東京地方裁判所部総括判事、2012年4月より大阪地方裁判所部総括判事、2015年4月より東京高等裁判所判事、同年12月から釧路地方裁判所・釧路家庭裁判所所長[1]。2017年9月より札幌高等裁判所部総括判事[2]。2018年11月目黒公証役場公証人[3]。
主な裁判
[編集]日付は判決日である。
- 2006年11月1日
- 構造計算書偽造問題・木村建設事件
- 2007年10月31日
- トンボ鉛筆会長覚せい剤所持事件
- 2009年12月16日
- お台場フィリピン人バラバラ殺人事件
- 2010年10月4日
- 江戸川区児童虐待死事件
- 2011年
- 日本振興銀行の検査妨害事件(2月14日)
- 陸山会事件(9月26日)
- 大相撲野球賭博事件(10月7日)
- 不明
- 法政大学学生運動の一斉検挙
脚注
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