甲斐道清
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甲斐 道清(かい みちきよ、1937年(昭和12年)11月11日[1] - )は、日本の政治家。元滋賀県守山市長(2期)。
来歴
[編集]滋賀県出身[1]。実家は守山市にある臨済宗大徳寺派少林寺[1]。6歳で得度する[1]。同志社大学文学部を卒業[1]。卒業後はマツダオート京都に就職し、課長となる[1]。その後、守山市役所に入り、守山市土地開発公社に勤務し、同事務局長になる[1]。1989年少林寺の住職に就く。1995年守山市長選挙に立候補し初当選[2]。1999年は無投票で再選[3]。2003年に三選を目指したが、元守山市議の山田亘宏に敗れた[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』132頁。
- ^ 守山市長選挙‐1995年01月29日投票|滋賀県守山市|選挙ドットコム
- ^ 守山市長選挙‐1999年01月31日投票|滋賀県守山市|選挙ドットコム
- ^ 守山市長選挙‐2003年01月26日投票|滋賀県守山市|選挙ドットコム
参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。