田鶴浜インターチェンジ
表示
田鶴浜インターチェンジ | |
---|---|
所属路線 |
E41 能越自動車道 (田鶴浜道路) |
本線標識の表記 | 田鶴浜 |
起点からの距離 | 0.0 km(田鶴浜IC起点) |
◄高田IC (4.8 km) 徳田大津JCT► | |
接続する一般道 | 国道249号 |
供用開始日 | 1998年(平成10年)4月19日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒929-2111 石川県七尾市高田町 |
田鶴浜インターチェンジ(たつるはまインターチェンジ)とは、石川県七尾市にある能越自動車道(田鶴浜道路)上のインターチェンジである。
概要
[編集]隣接する国道249号七尾田鶴浜バイパスの高田インターチェンジと事実上一体化しており、同バイパスと直通している。高田ICは石川県道18号氷見田鶴浜線と接続しているものの、徳田大津JCTから当ICに設置されている田鶴浜料金所を経てランプを降りる途中に、田鶴浜地区の1つである三引や金ヶ崎地区の1つである白浜の各方面からの市道との合流があるという、変則的な構造である。
田鶴浜インターチェンジは将来の能越道本線と七尾田鶴浜バイパスを結び、田鶴浜IC - 高田ICはアクセス道路として建設された[1]。その後、七尾IC - 田鶴浜IC間は全線新線とせず七尾田鶴浜バイパスを含む病院西IC - 田鶴浜IC現道活用することとなった[2]。
歴史
[編集]- 1998年(平成10年)4月19日 : 高田IC - 田鶴浜IC - 徳田大津JCT間開通に伴い供用開始[1]。
- 2013年(平成25年)3月31日 : 田鶴浜IC - 徳田大津JCT無料化に伴い田鶴浜料金所廃止。
道路
[編集]田鶴浜料金所
[編集]- レーン数:4
- 徳田大津JCT - 当IC間の料金を支払いをしていた。
- ETCやクレジットカードでは精算できない。(かつて道路関係四公団が発行していたハイウェイカードも利用できなかった。)
- 2013年(平成25年)3月31日 : 田鶴浜IC - 徳田大津JCT無料化に伴い廃止。
入口
[編集]- レーン数:2
- 一般:2
出口
[編集]- レーン数:2
- 一般:2
隣
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “能越自動車道 田鶴浜道路” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所. 石川県道路公社 (1998年4月). 2022年9月14日閲覧。
- ^ “田鶴浜七尾道路の経緯と現状” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局. 2022年9月14日閲覧。