七尾インターチェンジ
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七尾インターチェンジ | |
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2023年9月撮影 | |
所属路線 |
E41 能越自動車道 (七尾氷見道路・田鶴浜七尾道路) |
IC番号 | 10 |
本線標識の表記 | 七尾終点 |
起点からの距離 | 57.5 km(小矢部砺波JCT起点) |
◄七尾城山IC (3.2 km) 病院東IC(事業中)► | |
接続する一般道 | 国道159号 七尾バイパス |
供用開始日 | 2015年(平成27年)2月28日[1][2][3] |
通行台数 | 非公表 |
所在地 |
〒926-0038 石川県七尾市八幡町[1] |
七尾インターチェンジ(ななおインターチェンジ)は、石川県七尾市八幡町にある[1]能越自動車道(七尾氷見道路・田鶴浜七尾道路)のインターチェンジである。
概要
[編集]2015年(平成27年)2月28日に開通[1][2][3]。同日開通の国道159号七尾バイパス(古府町-下町間2.7 km)間に設置される[4]。また同日、能越自動車道の灘浦IC - 七尾大泊IC (7.1 Km) 間も開通し、七尾氷見道路としては全線開通した[1]。
歴史
[編集]- 2014年(平成26年)9月10日 - IC名称が「七尾IC」で正式決定[5]。
- 2015年(平成27年)2月28日 - 七尾氷見道路の七尾城山IC - 当IC間の開通に伴い、供用開始[1][2][3]。供用開始時は暫定2車線[1]。
- 2020年(令和2年)8月8日 - 田鶴浜七尾道路の当IC - 病院西IC間が着工(開通時期は未定)[6]。
道路
[編集]接続道路
[編集]- 国道159号(七尾バイパス)
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g “能越道七尾氷見道路が全線開通”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(北日本新聞). (2015年3月1日) 2022年9月8日閲覧。
- ^ a b c 『北國新聞で見る平成いしかわの30年』北國新聞社、2019年8月5日、421頁。
- ^ a b c “富山県道路公社設立50周年記念出版 道とともに歩み続けて” (PDF). 富山県道路公社. p. 17 (2021年5月). 2022年9月8日閲覧。
- ^ 七尾氷見道路とは - 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所
- ^ “能越自動車道のインターチェンジ名称が決定しました!” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 金沢河川国道事務所 (2014年9月10日). 2021年10月13日閲覧。
- ^ a b “田鶴浜七尾道路を起工 能越道の未開通3.4キロ”. 北陸中日新聞Web. (2020年8月9日). オリジナルの2020年8月16日時点におけるアーカイブ。 2022年9月8日閲覧。
- ^ “のと里山里海ミュージアム開館までの歩み”. 七尾市教育委員会スポーツ・文化課 (2020年3月16日). 2022年9月8日閲覧。