田辺駅
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田辺駅 | |
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地上にある改札口 | |
たなべ Tanabe | |
◄T29 文の里 (1.0 km) (1.0 km) 駒川中野 T31► | |
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所在地 | 大阪市東住吉区田辺一丁目4-4 |
駅番号 | T30 |
所属事業者 | 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) |
所属路線 | ●谷町線 |
キロ程 | 20.5 km(大日起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,796人/日(降車客含まず) -2023年- |
乗降人員 -統計年度- |
9,332人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1980年(昭和55年)11月27日 |
田辺駅(たなべえき)は、大阪府大阪市東住吉区田辺一丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 谷町線の駅。駅番号はT30。
歴史
[編集]旧南海平野線田辺停留場の代替駅(代替なく廃止された股ヶ池停留場の替わりもある程度果たしていると考えられる)。
年表
[編集]- 1980年(昭和55年)11月27日:谷町線天王寺 - 八尾南間延伸時に開業。
- 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を持つ地下駅である。地下鉄路線としては珍しく、改札およびコンコースは地上駅舎(阪神高速道路の高架下)にある。
駒川中野駅と同様に改札口(地上階) - ホーム(地下1階)を直通で移動できる上りエスカレータ・エレベータが完備されている。売店は改札内にあったが、2011年1月末に閉店した。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 谷町線 | 八尾南方面[1] |
2 | 天王寺・東梅田・大日方面[1] |
-
改札口(2008年頃)
-
ホーム(2019年1月)
利用状況
[編集]2023年11月7日の1日乗降人員は9,332人(乗車人員:4,796人、降車人員:4,536人)である。谷町線の駅の中では乗降人員が最も少ない[2]。
年度 | 調査日 | 乗車人員 | 降車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|---|---|
1990年 | 11月 | 6日4,409 | 4,119 | 8,528 |
1995年 | [注 1]2月15日 | 4,394 | 4,122 | 8,516 |
1998年 | 11月10日 | 4,331 | 3,925 | 8,256 |
2007年 | 11月13日 | 4,209 | 3,951 | 8,160 |
2008年 | 11月11日 | 4,339 | 4,029 | 8,368 |
2009年 | 11月10日 | 4,157 | 3,808 | 7,965 |
2010年 | 11月 | 9日4,016 | 3,738 | 7,754 |
2011年 | 11月 | 8日4,079 | 3,715 | 7,794 |
2012年 | 11月13日 | 4,131 | 3,833 | 7,964 |
2013年 | 11月19日 | 4,208 | 3,896 | 8,104 |
2014年 | 11月11日 | 4,194 | 3,874 | 8,068 |
2015年 | 11月17日 | 4,457 | 4,149 | 8,606 |
2016年 | 11月 | 8日4,462 | 4,184 | 8,646 |
2017年 | 11月14日 | 4,808 | 4,390 | 9,198 |
2018年 | 11月13日 | 4,935 | 4,629 | 9,564 |
2019年 | 11月12日 | 4,975 | 4,633 | 9,608 |
2020年 | 11月10日 | 4,453 | 4,276 | 8,729 |
2021年 | 11月16日 | 4,401 | 4,241 | 8,642 |
2022年 | 11月15日 | 4,573 | 4,339 | 8,912 |
駅周辺
[編集]- 桃ヶ池公園
- 桃ヶ池公園市民活動センター(旧・大阪市立阿倍野青年センター)
- 法楽寺
- 西元寺
- 模擬原爆投下跡地
- 大阪市立田辺小学校
- 東住吉北田辺郵便局
- 阪神高速14号松原線
- 大阪府道26号大阪狭山線
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “田辺”. Osaka Metro. 2021年4月16日閲覧。
- ^ “路線別駅別乗降人員(2023年11月7日 交通調査日)”. Osaka Metro. 2024年12月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 田辺駅 - Osaka Metro