田村正彦
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田村 正彦 たむら まさひこ | |
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生年月日 | 1948年2月5日(76歳) |
出生地 | 岩手県平舘村(現・八幡平市) |
出身校 | 駒澤大学経済学部経済学科 |
前職 | 岩手県議会議員 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 旭日中綬章 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2005年10月2日 - 2021年10月1日 |
岩手県議会議員 | |
選挙区 | 岩手郡選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1995年4月 - 2005年 |
西根町議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1989年9月 - 1995年 |
田村 正彦(たむら まさひこ、1948年(昭和23年)2月5日[1] - )は、日本の政治家。岩手県八幡平市長(4期)。元岩手県議会議員(3期)、元西根町議会議員(2期)。
来歴
[編集]岩手県平舘村(現・八幡平市)出身。岩手県立盛岡工業高等学校卒業。1970年(昭和45年)3月、駒澤大学経済学部経済学科卒業。同年4月、岩手県農業共済組合連合会に就職。1989年(平成元年)9月、同連合会を退職し西根町議会議員に就任。1993年(平成5年)9月、再選。1995年(平成7年)4月、西根町議会議員を辞職し、岩手県議会議員に就任。1999年(平成11年)4月、再選。2003年(平成15年)4月、3期目の当選[2]。
2005年(平成17年)9月1日、西根町、松尾村、安代町が合併し八幡平市が誕生する。これに伴って10月2日に行われた八幡平市長選挙に出馬。民主党の推薦を受けた前西根町議の遠藤斉優を破り初当選(田村:10,706票、遠藤:8,538票)。投票率は74.22%[3]。同日、市長に就任[4]。
2009年(平成21年)9月27日に行われた市長選では、民主党の推薦を受けたフリーアナウンサーの川村龍雄の追撃をかわし2選(田村:10,226票、川村:9,027票)。
2013年(平成25年)、無投票で3期目の当選。2017年(平成29年)、元市議会議長の工藤直道を破り4選。
2022年11月3日、秋の叙勲において、旭日中綬章を受章した[5][6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、31頁。
- ^ 八幡平市 Hachimantai City Web Site|市長のプロフィール
- ^ 選挙サイトELECTION.-2005年10月全国選挙情報(県知事/市区長選)
- ^ 岩手県 - 地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了調
- ^ 令和4年秋の叙勲 勲章受章者名簿 - 総務省 2022年11月3日
- ^ 『官報』号外235号、令和4年11月4日
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 新設 |
岩手県八幡平市長 2005年 - 2021年 |
次代 佐々木孝弘 |