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田坂正明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
田坂 正明
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 広島県
生年月日 (1946-07-02) 1946年7月2日
没年月日 (1993-08-05) 1993年8月5日(47歳没)
身長
体重
175 cm
68 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 1965年
初出場 1966年
最終出場 1969年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

田坂 正明(たさか まさあき、1946年7月2日 - 1993年8月5日[1])は、広島県[1]出身のプロ野球選手

経歴

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尾道商業高校では、エース小川邦和を擁し、遊撃手、四番打者として1964年春の選抜に出場。小川の好投もあり決勝に進出するが、尾崎正司のいた海南高校に逆転負け、準優勝にとどまった[2]。同年夏の甲子園県予選決勝にも進出するが、広陵高に敗れ、甲子園出場はならなかった[3]

1965年南海ホークスへ入団[1]。好守好打の遊撃手として小池兼司の後継を期待されたが、打撃面で伸び悩み、1969年限りで引退した。

詳細情報

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年度別打撃成績

[編集]
















































O
P
S
1966 南海 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
1967 13 6 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
1968 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
1969 10 8 6 1 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 2 0 .167 .286 .167 .452
通算:4年 25 14 12 1 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 0 .083 .154 .083 .237

背番号

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  • 15 (1965年)
  • 10 (1966年 - 1968年)
  • 51 (1968年 - 1969年)

脚注

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  1. ^ a b c プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、334ページ
  2. ^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年
  3. ^ 「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年

関連項目

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外部リンク

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