田原彰悟
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田原 彰悟 |
愛知工業大学
田原 彰悟(たはら しょうご、2000年〈平成12年〉9月26日 - )は、千葉県柏市出身の日本の卓球選手。2023年4月より協和キリン所属。
略歴
[編集]2000年、千葉県出身。荒川区立尾久八幡中学校、愛工大名電高校、愛知工業大学を卒業。
2021年、ポーランド・スーパーリーグへENERGA MANEKIN Toruńより参戦し、11勝3敗[1]の好成績を収め、チームの勝利へ貢献した。
2022年、スロベニアオープン以来となる3年ぶりの国際大会WTTフィーダーパナギュリシテに出場した。海外選手との豊富な対戦経験を活かし男子シングルス ベスト16に入った。
2023年、愛知工業大学を卒業し、協和キリン株式会社へ入社。同社所属として日本卓球リーグへ参戦、同年後期大会にて新人賞を受賞した。
主な戦績
[編集]2019年
[編集]2021年
[編集]- 第87回全日本大学総合卓球選手権大会:個人の部 男子シングルス 4位、男子ダブルス優勝(宮本春樹ペア)[2]
2022年
[編集]- WTTフィーダーパナギュリシテ:男子シングルス ベスト16
2023年
[編集]- 第57回全日本社会人卓球選手権大会:男子ダブルス準優勝(硴塚将人ペア)
- 2023年度後期日本卓球リーグ愛媛大会:新人賞受賞
2024年
[編集]- 第76回東京卓球選手権大会:男子ダブルス優勝(硴塚将人ペア)[3]
- 第33回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント:男子シングルス 12位、男子ダブルス 3位(硴塚将人ペア)
- 第58回全日本社会人卓球選手権大会:男子ダブルス ベスト8(硴塚将人ペア)
脚注
[編集]- ^ “ポーランド・スーパーリーグはボゴリアが6度目の優勝”. 2022年6月8日閲覧。
- ^ “2年越しに掴んだ初優勝 愛工大・宮本/田原ペアが男子ダブルス王者に<卓球・全日学>”. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “協和キリン・硴塚将人/田原彰悟が優勝<東京選手権2024・男子ダブルス>”. 2024年3月9日閲覧。