生石村 (和歌山県)
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うぶいしむら 生石村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 鳥屋城村、生石村 → 鳥屋城村(即日合併・金屋町) |
現在の自治体 | 有田川町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 和歌山県 |
郡 | 有田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,776人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
有田郡鳥屋城村、五西月村、御霊村、田殿村 海草郡下津町、巽村、南野上村 |
生石村役場 | |
所在地 | 和歌山県有田郡生石村大字下六川 |
座標 | 北緯34度04分14秒 東経135度14分44秒 / 北緯34.07044度 東経135.24564度座標: 北緯34度04分14秒 東経135度14分44秒 / 北緯34.07044度 東経135.24564度 |
ウィキプロジェクト |
生石村(うぶいしむら)は、和歌山県有田郡にあった村。現在の有田川町の北西部、有田川の中流右岸、玉川の流域、和歌山県道18号海南金屋線の沿線にあたる。
地理
[編集]- 山岳:鏡石山
- 河川:有田川、玉川、五名谷川
歴史
[編集]町名の由来
[編集]地内に所在する白岩丹生神社の「生」、天石神社の「石」による。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、丹生村・糸野村・下六川村・釜中村・上六川村・黒松村の区域をもって発足。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 鳥屋城村に編入。鳥屋城村は即日石垣村・五西月村と合併して金屋町が発足。同日生石村廃止。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 30 和歌山県