玉置正和
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玉置 正和(たまき まさかず、1927年〈昭和2年〉4月10日[1][2] - 2023年〈令和5年〉3月2日[3])は、日本の実業家。元千代田化工建設社長、同会長。
経歴
[編集]橋爪立一・登志子の三男として和歌山県に生まれ、1951年(昭和26年)玉置明善の養子となる[4]。同年3月、日本大学法学部新聞学科を卒業[1][5]。1959年(昭和34年)4月、千代田化工建設に入社する[1]。1971年(昭和46年)11月、同社取締役・事業本部工務担当、1976年(昭和51年)12月、常務取締役・人事担当、1979年(昭和54年)12月、代表取締役専務取締役を経て、1981年(昭和56年)6月、代表取締役社長に就任した[1]。その後、1992年(平成4年)6月、同会長に就任した[1]。同年11月、藍綬褒章を受章した[6]。2023年3月2日、死去。95歳没[3]。
親族
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 千代田化工建設株式会社 2008, 102頁.
- ^ 人事興信所 1995, た381頁.
- ^ a b “【訂正】10日付 元千代田化工社長・会長 玉置正和氏の訃報記事”. 電気新聞. (2023年3月10日) 2023年3月10日閲覧。
- ^ 人事興信所 1995, た381-382頁.
- ^ 『現代日本人名録 第3巻』日外アソシエーツ、1998年1月発行、478頁
- ^ a b 人事興信所 1995, た382頁.
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第38版 下』人事興信所、1995年 。
- 千代田化工建設株式会社『千代田化工建設60年の歩み』千代田化工建設総務部総務2グループ、2008年。
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