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猪狩志郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
猪狩 志郎
基本情報
身長
体重
182 cm
68 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

猪狩 志郎(いかり しろう)は、日本の元アマチュア野球選手である。ポジションは投手

来歴・人物

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佼成学園高校在学時の1968年、エースとして第40回選抜高等学校野球大会に出場。しかし1回戦で、この大会に準優勝した尾道商井上幸信と投げ合った末に1-2で敗れる[1][2]。高校同期に右翼手森山正義遊撃手清水透らがいた。

1968年のドラフト会議阪神から3位指名されたが入団を拒否し、駒澤大学に入学した[3][4]

大学を卒業した後は、本田技研に入社する[5]

脚注

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  1. ^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年
  2. ^ (白球の世紀:82)選抜出場、初戦で惜敗 高校野球”. 朝日新聞デジタル. 2020年6月22日閲覧。
  3. ^ 過去のドラフト 第4回(1968年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年6月23日閲覧。
  4. ^ ドラフト|チーム情報|阪神タイガース公式サイト”. 2020年6月22日閲覧。
  5. ^ ヒストリー”. 2020年7月13日閲覧。

関連項目

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