検索結果
表示
- 『無量寿経優婆提舎願生偈』 (むりょうじゅきょう うばだいしゃ がんしょうげ)とは、世親(天親) により撰述された『無量寿経』の注釈書を、後魏の菩提流支(菩提留支)が漢訳した書である。『浄土論』、『往生論』、『無量寿経論』などと通称する。正式な原題は、『無量壽經優婆提舍願生偈』(婆藪般豆 造 後魏菩提留支訳)。…4キロバイト (625 語) - 2023年12月14日 (木) 14:11
- 三婆とは以下のものを指す。 「さんばば」と読んで、歌舞伎の時代物の母親役のうち演技が難しく、女形の役者にとって演じがいのあるもの3つを挙げたもの。以下のものをさす。 「菅原伝授手習鑑」の覚寿 「本朝廿四孝」あるいは「信州川中島合戦」の勘助の母 「近江源氏先陣館」の微妙(みみょう)…8キロバイト (945 語) - 2024年9月23日 (月) 12:10
- 砂かけ婆(すなかけばばあ)は、奈良県や兵庫県や滋賀県に伝わる妖怪。人に砂を振りかける妖怪といわれる。 奈良県では、人が神社のそばや人通りの少ない森の中を歩いていると、砂を振りかけて脅かすものとされる。 兵庫県西宮市では、ある松の木の上に砂かけ婆が出没し、砂をかける音が聞こえてきたものの、実際に砂が…12キロバイト (1,731 語) - 2024年11月26日 (火) 12:55
- 提婆(だいば)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。 成ると教王。 相手の提婆(教王)を取った駒は、その場で駒を入れ替えて教王に成る。 成ると教王。 [脚注の使い方] ^ なお、これについては無明(法性)と共に『象棋六種之図式』の摩訶大大将棋の動きの特筆部分で…5キロバイト (312 語) - 2019年1月14日 (月) 14:46
- 十住毘婆沙論(じゅうじゅうびばしゃろん、梵: Daśa-bhūmika-vibhāśā, ダシャ・ブーミカ・ヴィバーシャー)は、大乗仏教中観派の祖・龍樹による、(『華厳経』の「十地品」としても知られる)『十地経』(梵: Daśa-bhūmika Sūtra)に対する註釈書。全17巻。 原題は、Daśa-bhūmika…6キロバイト (938 語) - 2023年9月13日 (水) 18:46
- 阿毘達磨大毘婆沙論(あびだつま だいびばしゃろん、梵: Mahāvibhāṣa)は、仏教の注釈書の1つ。略称として、『大毘婆沙論』や『婆沙論』が用いられる傾向にある。また、これらの略称を用いる際には主に玄奘訳の『阿毘逹磨大毘婆沙論』を指す。 本論は説一切有部の教説をまとめたとされる『発智論』に対す…5キロバイト (482 語) - 2024年8月22日 (木) 11:01
- 『婆様と爺様のセレナーデ』(ばさまとじさまのセレナーデ)は、ザ・ドリフターズの志村けんとラッツ&スターの田代まさしが「けん&マーシー」名義でリリースしたシングル。 志村と田代のコラボレートによるシングルが5年ぶりにリリースした本作は両者が出演したフジテレビ系「志村けんのだいじょうぶだぁ」内のコント…4キロバイト (289 語) - 2024年12月6日 (金) 22:05
- 提婆達多(だいばだった、梵, 巴: Devadatta、デーヴァダッタ、略称:提婆、音写:調達、訳:天授)は、釈迦仏の弟子で、後に違背したとされる人物である。 厳格な生活規則を定め、釈迦仏の仏教から分離した彼のサンガデーヴァダッタ派(中国語版)は、後世にまで存続した。…16キロバイト (2,364 語) - 2023年11月11日 (土) 23:27
- 『無量寿経優婆提舎願生偈註』(むりょうじゅきょううばだいしゃがんしょうげちゅう)とは、天親の『無量寿経優婆提舎願生偈』(『往生論』・『浄土論』)に、曇鸞が註解を加えた書である。 一般には略して、『往生論註』、『浄土論註』という。またそれを略して、『論註』ともいう。「上巻」「下巻」の全2巻。(大正蔵…2キロバイト (224 語) - 2023年12月14日 (木) 14:12
- ブーメラン婆(ブーメランばばあ)は日本の都市伝説の一つ。 夜道を歩いていると、一人の老婆が佇んでいる。どうしたのかと尋ねると老婆はいきなり身体を「く」の字に曲げ、まるでブーメランのように山奥へと飛んでいってしまった、というもの。北陸地方、茨城県中部に出没するとされる。正体は交通事故の犠牲者の霊との説がある。…1キロバイト (143 語) - 2021年10月2日 (土) 09:34
- 奪衣婆(だつえば)は、三途川(葬頭河)で亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。脱衣婆、葬頭河婆(そうづかば)、正塚婆(しょうづかのばば)姥神(うばがみ)、優婆尊(うばそん)とも言う。 多くの地獄絵図に登場する奪衣婆は、胸元をはだけた容貌魁偉な老婆として描かれている。例えば『熊野観心十界曼荼羅』に登場する奪衣婆…4キロバイト (670 語) - 2023年9月3日 (日) 10:17
- 『妖婆』(ようば)は、芥川龍之介の短編小説。またそれを原作とした日本映画。 雑誌「中央公論」1919年9、10月に掲載された。 1976年(昭和51年)10月16日公開。今井正監督、水木洋子脚本、京マチ子主演で製作された和製オカルトホラー映画。大映製作・松竹配給。カラー97分。 徳間時代の大映が製作。…3キロバイト (230 語) - 2022年10月11日 (火) 11:11
- 婆 部首: 女女 + 8 画 総画: 11画11 形声。「女」+音符「波 /*PAJ/」。「媻」とも書かれる。 年老いた女性、老女。 (中国)妻。 (中国)姑。 婆心(老婆心) 麻婆豆腐 湯湯婆 老婆 婆 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: pó (po2) ウェード式: p'o2 広東語 イェール式:
- 十住毘婆沙論 作者:龍樹 訳者:鳩摩羅什 姉妹プロジェクト:Wikipediaの記事, Commonsギャラリ, データ項目 龍樹造 鳩摩羅什訳 無上の大いなる悟り〔を成就した〕一切のブッダたちと、堅固な心で十の住処に住する一切の菩薩たち、 そして、我と我に属するものの無い〔ことを悟った〕声聞と独覚仏たちを礼拝して、