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**ジェイアール東海パッセンジャーズから事業承継した東海道新幹線の車内における[[グリーン車]]モバイルオーダーサービス{{Efn|2023年10月31日までは車内販売を実施していた。}}や車内巡回、緊急時などにおける乗客への対応。 |
**ジェイアール東海パッセンジャーズから事業承継した東海道新幹線の車内における[[グリーン車]]モバイルオーダーサービス{{Efn|2023年10月31日までは車内販売を実施していた。}}や車内巡回、緊急時などにおける乗客への対応。 |
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2024年3月20日 (水) 23:29時点における版
本社が入居する大東海ビル(2015年8月) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | JR-PLUS[1] |
本社所在地 |
日本 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目22番8号[2](大東海ビル) 北緯35度10分20.5秒 東経136度53分16.4秒 / 北緯35.172361度 東経136.887889度座標: 北緯35度10分20.5秒 東経136度53分16.4秒 / 北緯35.172361度 東経136.887889度 |
設立 |
1987年(昭和62年)6月5日 (東海キヨスク株式会社) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 8180001031531 |
事業内容 | ストア事業、新幹線車内サービス事業、FC・ライセンス事業、飲食事業、EC事業、製造事業、卸売事業、飲料製造事業、自動販売機事業[3] |
代表者 | 代表取締役社長 加藤公一[1] |
資本金 | 7億円[1] |
従業員数 | 約5,600名(2023年10月現在)[1] |
支店舗数 | 294店舗(2023年10月現在)[1] |
主要株主 | 東海旅客鉄道 100%[1] |
外部リンク | https://www.jr-plus.co.jp/ |
特記事項:東海キヨスクとジェイアール東海パッセンジャーズが合併して発足[4]。 |
株式会社JR東海リテイリング・プラス(ジェイアールとうかいリテイリング・プラス)は、愛知県名古屋市に本社を置く東海旅客鉄道(JR東海)の子会社である。
概要
東海キヨスクとジェイアール東海パッセンジャーズが2023年10月1日付で合併し、設立されたものである[4]。
事実上東海キヨスクの本社が存在した愛知県、ジェイアール東海パッセンジャーズの本社が存在した東京都の2本社制を採用している[1]。
沿革
→「東海キヨスク § 沿革」、および「ジェイアール東海パッセンジャーズ § 沿革」も参照
事業内容
- ストア事業
- 東海キヨスクから事業承継した「Kiosk」ならびに「Bellmart Kiosk」などを運営。
- 新幹線車内サービス事業
- FC・ライセンス事業
- 駅構内などにおけるスターバックスコーヒー ・ユニクロ・スープストックトーキョーのフランチャイズ店舗運営。
- 飲食事業
- 米’n
- スパイシーマサラ
- caffe LAT.25°
- GIOオーガニックカフェ
- 住よし
- RESTAURANT LUKE with SKY LOUNGE
- EC事業
- 通販サイトClick! Kiosk・SANCHI COLOR・R-PLUS Online Shopの運営
- 製造事業
- JR東海車内や駅構内の駅弁売店での弁当、おにぎり、サンドイッチなどの商品開発、製造
- 卸売事業
- 飲料や酒類をはじめ、菓子や土産品、消耗品などを、駅内及び、駅周辺の小売・飲食店に配送
- 飲料製造事業
- プライベートブランドとして「静岡茶」やナチュラルミネラルウォーターやコーヒーなどを製造
- 自動販売機事業
- JR東海の駅構内に設置された自動販売機の設置・管理
脚注
注釈
- ^ 2023年10月31日までは車内販売を実施していた。
出典
- ^ a b c d e f g “JR-PLUSについて”. JR東海リテイリング・プラス. 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b “株式会社JR東海リテイリング・プラスの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁 (2023年11月16日最終更新). 2024年1月8日閲覧。
- ^ “事業内容”. JR東海リテイリング・プラス. 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b c 『JR東海グループ流通事業の再編について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道株式会社 東海キヨスク株式会社 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ、2023年4月19日 。2024年1月8日閲覧。
- ^ 『東海道新幹線の新しい車内サービスの展開について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2023年8月8日 。2024年1月8日閲覧。
関連項目
- 鉄道弘済会
- 日本食堂
- JR東日本クロスステーション - JRにおける日本食堂系とキオスク系の企業が合併した例
外部リンク
- 公式ホームページ
- JR-PLUS グルメ部 (@jrplus_gourmet) - X(旧Twitter)
- JR-PLUS 鉄道部 (@jrplus_train) - X(旧Twitter)
- JR-PLUS グルメ部 (@jrplus_gourmet) - Instagram
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