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東京ステーション開発

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京ステーション開発株式会社
Tokyo Station Development. Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
丸の内中央ビル11階
設立 2005年(平成17年)1月5日
業種 不動産業
法人番号 4010001091389 ウィキデータを編集
事業内容 東京駅一番街の運営・管理
代表者 谷津剛也(代表取締役社長
資本金 17億5000万円
売上高 70億9,000万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 24億1,500万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 24億3,400万円
(2024年3月期)[1]
純利益 16億4,100万円
(2024年3月期)[1]
純資産 98億7,800万円
(2024年3月期)[1]
総資産 157億7,600万円
(2024年3月期)[1]
主要株主 東海旅客鉄道株式会社(100%)
外部リンク http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/
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東京ステーション開発株式会社(とうきょうステーションかいはつ、: Tokyo Station Development)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く不動産会社東海旅客鉄道(JR東海)の子会社である[2]

運営管理・不動産提供する主な施設

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  • 東京駅一番街
  • 東海道新幹線(並走するJR東日本在来線東京駅有楽町駅新橋駅および駅間)高架下テナント[3]
    • 有楽町高架下センター(東京駅~有楽町駅間、有楽町高架橋下)
    • 有楽町産直横丁(有楽町駅~新橋駅間、内山下町橋高架橋下・千代田区道134号架道橋より有楽町駅寄り)
      2019年12月14日オープン、借主・テナント運営は浜倉的商店製作所[4]
    • 日比谷グルメゾン(有楽町駅~新橋駅間、内山下町橋高架橋下・千代田区道134号架道橋より新橋駅寄り)
      2020年7月9日オープン[5]。東海道本線下の旧インターナショナルアーケードと、東海道新幹線下の旧西銀座JRセンターを統合改修。敷地が隣接するJR東日本と共同開発し、敷地の約2割を日比谷グルメゾン、残りの約8割はJR東日本都市開発が運営する「日比谷OKUROJI」(2020年9月10日オープン)とした。
    • 銀座裏コリドー(URACORI)(有楽町駅~新橋駅間、内幸橋高架橋下)
      2019年11月20日オープン、借主・テナント運営は東京交通興業[6]

脚注

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関連項目

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いずれもJR東海系列で東海道新幹線駅・高架下の商業施設を運営。

ウィキメディア・コモンズには、東京ステーション開発に関するカテゴリがあります。