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* [[日経プラス10]]([[BSジャパン]])- 2017年12月21日
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* [[日曜スクープ]] ([[ビーエス朝日|BS朝日]])- 2017年11月19日
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* [[週刊報道 LIFE]] ([[BS-TBS]])-2017年11月12日
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* [[新報道2001]] ([[フジテレビジョン|フジテレビ]])- 2018年2月18日
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2024年2月14日 (水) 23:58時点における版

前嶋 和弘(まえしま かずひろ、1965年 - )は、日本政治学者上智大学総合グローバル学部教授[1]アメリカ学会会長。専門はアメリカ現代政治[2]

来歴

1965年、静岡県生まれ。静岡県立浜北西高等学校卒。

1990年、上智大学外国語学部英語学科を卒業。中日新聞記者を経て渡米。

1997年、ジョージタウン大学大学院政治修士課程を修了(MA)。

2007年、メリーランド大学大学院政治学博士課程を修了(Ph.D.)[2]

敬和学園大学人文学部専任講師・助教授(准教授)、文教大学人間科学部准教授などを経て、2014年より上智大学総合グローバル学部で教鞭。

上智大学では総合グローバル学部において「アメリカとグローバル化」、「アメリカ研究」、「アメリカ政治外交」、「アメリカ政治外交演習」などの授業を担当している。また、2018年度より総合グローバル学科長も務める。2022年、アメリカ学会会長[3]

日本語による書籍の単著は1冊、共編著は5冊、分担執筆を担当した書籍は13。論文は61(そのうち査読付論文は7点)。

英語による共編著1、論文は4(そのうち査読付論文はなし)。


主な著作

  • 『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(単著、北樹出版、2011年)[2]
  • 『オバマ後のアメリカ政治:2012年大統領選挙と分断された政治の行方』(共編著、東信堂、2014年)[2]
  • 『ネット選挙が変える政治と社会:日米韓における新たな「公共圏」の姿』(共編著、慶應義塾大学出版会、2013年)[2]
  • 『インターネットが変える選挙 : 米韓比較と日本の展望』(共編著、慶應義塾大学出版会、2010年)
  • 『オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか』(共編著、東信堂、2014年)
  • 『2008年アメリカ大統領選挙 : オバマの当選は何を意味するのか』 (共編著、東信堂、2009年)
  • Internet Election Campaigns in the United States, Japan, South Korea, and Taiwan Editors: Kiyohara, Shoko, Maeshima, Kazuhiro, Owen, Diana (Eds.) Palgrave,2018

出演番組

テレビ

ラジオ

脚注

出典

外部リンク

  • 前嶋 和弘 上智大学 国際関係論専攻 - 上智大学
  • 前嶋和弘 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース
  • 論文一覧(KAKENIRDB
  • 日本の研究.com:208793
  • 前嶋和弘 - J-GLOBAL
  • 前嶋和弘 - researchmap
  • Kazuhiro Maeshima (kazuhiro.maeshima.3) - Facebook
  • 前嶋和弘 (@kmaeshima) - X(旧Twitter)
  • 前嶋和弘 - 個人 - Yahoo!ニュース