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2024年2月14日 (水) 22:23時点における版
パンクラス | |
---|---|
設立 | 1993年 |
主催 | パンクラス実行委員会[1] |
本部 |
日本 160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル14階 |
代表者 | 実行委員長 福井幸和 |
サイト | パンクラス公式サイト |
備考 | Logo |
パンクラス | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2012年7月18日 - |
ジャンル | スポーツ |
登録者数 | 約 6.43万人 |
総再生回数 | 約 3,750万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年6月21日時点。 |
パンクラスは、日本の総合格闘技団体。スローガンは「ハイブリッドレスリング」。
団体名の由来
古代ギリシャの格闘技「パンクラチオン」の前身とされる競技名が由来。
歴史
ワールド・パンクラス・クリエイト
1992年12月、船木誠勝、鈴木みのるらは、メガネスーパーをスポンサーとしたプロフェッショナルレスリング藤原組に所属していたが、経営悪化から代表の藤原喜明と方針が対立した船木が退団した後、石川雄規を除く鈴木を含む全所属選手が追随。しばらくは活動拠点を持たず「船木派」として自主練習を継続。その後、UWF時代の縁故を頼り尾崎允実を社長として設立したのがワールド・パンクラス・クリエイト[2][3]。
パンクラスの旗揚げが発表される前後までに全所属選手が肉体改造を行い、藤原組の頃とは一変した体脂肪を極限まで絞り込んだプロボクサーを思わせる筋肉質な体型を披露し、プロレスと格闘技のファンに衝撃を与えた。
「完全実力主義」を標榜し、「秒殺」という流行語を生み出すほどの衝撃的な試合で多くのファンを獲得。従来のU系団体と一線を画す、その試合内容は「UWFの最後の扉を開いた」と言われ、U系団体で初めて全試合をシュートで行うという画期的なものだった[注 1]。
その試合内容は、それまでU系団体に懐疑的であった多くの格闘技関係者からの注目を集め、全日本キックボクシング連盟の協力による鈴木、船木とモーリス・スミスとの再戦や、既に純粋なプロ格闘技団体と目されていた修斗から山田学の移籍にも繋がった。次第にU系団体の扱いが小さくなっていた格闘技通信誌上でも完全に格闘技団体として扱われ、毎回の試合が大きく記事で取り上げられていた。
ただし思い切った一線を踏み切った理由は、格闘技的な理想論のみならず、後発団体として他のU系団体との差別化を図るには、それ(全試合シュート)を見せるしかないという苦肉の策でもあったことを、後年のインタビュー記事などで船木と鈴木が明かしている。
旗揚げ戦からしばらくすると、選手の負傷増加やグラウンドでの防御技術向上による膠着多発などを要因とする完全実力主義ゆえの興行性と競技性のジレンマに直面。船木がリングで「潰し合いは嫌なんだ」と叫んだこともある。そのため、負傷対策として選手の負傷率が高かったヒールホールドをU系で初めてルールで禁止技とした。U系団体独自のロストポイント制は、既存団体で最も少ない5ロストポイント制(従来と異なり、ロープエスケープとノックダウンが同価)ながら当初存在したが、それも段階的に廃止されていった。この流れにはリングスやUWFインターナショナルなど、他のU系団体も後に追随することになる。また1998年から1999年にかけての「パンクラチオンマッチ」と銘打たれたバーリトゥードへの対応を目指した実験的試合の数々を経て、2000年からオープンフィンガーグローブ着用、グランドパンチ解禁により完全な総合格闘技ルールを導入していくことになる。また打撃なしのグラップリングマッチである「キャッチレスリング」も一時期行われていた。
1997年7月、船木が率いるパンクラス東京と鈴木が率いるパンクラス横浜に分かれた。
2002年1月、パンクラス東京とパンクラス横浜が統合されてパンクラスismになった。
2000年5月26日、船木が「コロシアム2000」でヒクソン・グレイシーに敗れて引退。この前後からパンクラスは競技団体としての色合いを濃くしていった。階級整備、ルール整備などが行われ、他団体からの参加選手も目立つようになったが、パンクラス所属選手への身びいき的判定を参加団体のSKアブソリュートから指摘された時期もある。しかし所属選手の退団により団体色が薄くなって以降は、そのようなことはない。
2007年、BodogFightと業務提携を結んだことを発表[4]。12月4日、アメリカのネバダ州アスレチック・コミッションが定める階級制に変更。新階級ではスーパーヘビー級が廃止されて新たにフライ級とバンタム級を新設し、2008年1月30日の興行から新階級制を導入[5]。
パンクラス
2008年5月、パンクラスを設立してワールド・パンクラス・クリエイトは全営業を譲渡。代表取締役社長を務めた尾崎允実のワールド・パンクラス・クリエイト体制は消滅。代表に坂本靖が就任。
2010年10月1日、川村亮が代表に就任。また第3者組織による「コミッション委員会」を設置[6]。
スマッシュ パンクラス事業本部
2012年5月31日、パンクラスのブランド名及び運営権をスマッシュが取得し、同社のスマッシュ パンクラス事業本部として運営されることになった[7]。代表取締役にスマッシュの代表取締役社長の酒井正和が就任。前代表取締役の川村はエグゼクティブプレーイングマネージャーに就任。スマッシュの提携先であるDEEPとパンクラスのアマチュア部門を「ジャパンMMAライセンス」に再編してアマチュア組織の強化を図る。またDEEPと業務提携を結んだことを発表。
新体制は「世界標準」をスローガンに様々な改革を予定。王者、上位ランカーを世界に送り込むプロモーション機関「パンクラスマネジメントの設置」、選手のアメリカ滞在時のトレーニングや生活環境、長期滞在時のバックアップを目的にした「パンクラスUSA支部の設置」、「海外ジムとの業務提携」、「ケージの導入」を改革の4本柱として掲げた[8][9][10]。
6月2日、新体制初興行「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」をディファ有明で開催[11]。
ケン・シャムロックの入閣
キング・オブ・パンクラシスト委員会はキング・オブ・パンクラシストの地位向上を掲げてキング・オブ・パンクラシスト王者と対戦する世界の強豪ファイターを選考、推薦する機関。キング・オブ・パンクラシスト委員長に初代キング・オブ・パンクラシスト無差別級であるケン・シャムロックが就任。「日本で過ごした時の事には良い思い出しかありません。特に日本のファンは素晴らしかったです。今後私は酒井社長がパンクラスの栄光を取り戻そうとしていることをサポートしていきます」とコメントを寄せた[12]。
前田日明の来場
8月5日、ディファ有明で開催した「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」に前田日明が来場。前田の来場を仕掛けた酒井は「未来の格闘技業界を見据えて前を向いていかなければいけない」とコメント[13]。
Krushとの業務提携
8月8日、Krushとの業務提携を結んだ。KrushはTeam Krushを結成しパンクラスへの出場を表明。ヘッドコーチにモーリス・スミスが就任。この業務提携について酒井は「格闘技界を盛り上げ、世界に通用するファイターの育成を視野に入れた展開を目指す」とコメント[14][15][16][17]。
木口宣昭の入閣
8月28日、五味隆典、須藤元気らを育てた名指導者として知られる木口道場の木口宣昭の入閣を発表。9月1日、ディファ有明で開催した「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」で木口は「特にアマチュア選手の育成、強化に努めたい」と抱負を語った。酒井からは、木口の入閣は新生パンクラス発足時からの構想であったこと、自身が目指す総合格闘技業界作りを進めるには、木口チェアマンと共にアマチュアの育成やプロのライセンス作りの推進が重要であること、などが話された。木口はアドバイザリーボードチェアマンとして主にアマチュアの普及、育成、強化を進める[18][19]。
WSOFとの業務提携
2013年10月27日、レイ・セフォーが代表を務めるWSOFと業務提携を結んだ。併せてWSOFとライセンス契約を複数年にわたり締結し、WSOF JAPANを設立して酒井が代表を兼任。この業務提携について酒井は「意欲のある日本の総合格闘家全員にチャンスを与える大会になると思います。各格闘技団体のご協力も頂き「目指せ世界」、「目指せラスベガス」を行っていきたいと考えています」とコメント[20][21]。WSOF JAPANは2014年4月の旗揚げを目指していたが頓挫。
初の大晦日興行を開催
2013年12月31日、神奈川県横浜市中区のベイサイドヨコハマで初の大晦日興行「Bayside FIGHT.2」を開催[22]。
ケージの導入
2014年5月11日、「PANCRASE258」より「デカゴン」と呼ばれる10角形のケージを導入。そのほかにも肘打ちを認めサッカーボールキックを排するなど米国基準のルールを採用[23]。
約12年ぶりの地上波放送復活
2014年12月6日、ディファ有明で開催した「PANCRASE263」で2015年春からパンクラスが12年ぶりに地上波のテレビ東京で放送されることを発表。酒井は「日本のテレビはいろいろなことがあって総合格闘技はなかなか出ることが出来ませんでしたが、地上波に復活することが出来ました。総合格闘技のルールは分からない人も多いと思います。テレビで分かりやすくやりたいですしルールを知ることで、総合格闘技が究極のスポーツだということが分かってもらえると思います」とコメント。地上波での放映は2012年から話を進めており、2014年10月頃から具体的になり始めたという。2015年に開催されるナンバーシリーズ9大会の試合を中心に構成される[24] [25] [26]。
劉勇が専属トレーナーに就任
2014年12月6日、ディファ有明で開催した「PANCRASE263」で劉勇が専属トレーナーに就任[27][28]。今後は施療所で所属選手のケアを行う。
アジア初のUFCとアーカイブビジネス契約を締結
2015年10月4日、ディファ有明で開催した「PANCRASE270」からUFCの登録制デジタル映像配信サービスであるUFCファイトパスで世界ライブ配信を開始[29]。UFCファイトパス担当部長のエリック・ウィンターは「日本最高峰MMAをUFCファイトパス視聴者に楽しんでいただきたいです。UFCファイトパスでは、ホール・オブ・フェイマーのバス・ルッテンやケン・シャムロック、歴代UFC王者のエヴァン・タナーやジョゼ・アルド、パンクラス創始者の船木誠勝や鈴木みのるの伝説的な試合も見る事が出来る様になります」、酒井は「UFCと同じ年月の歴史を持つ老舗MMAプロモーションとして、UFCファイトパスという世界向けのプラットフォームでパンクラスの全てを公開出来る事を光栄に思います。世界中のMMAファンにパンクラスを楽しんで頂ける様により、マッチメイクも世界向けに強化していく所存です」とコメント[30][31]。
スマッシュ 格闘技部門 パンクラス実行委員会
2022年3月9日株式会社スマッシュ格闘技部門パンクラス事業本部の組織変更を行い、株式会社スマッシュ 格闘技部門 パンクラス実行委員会として運営していく。代表者たる実行委員長には福井幸和が就任し、前代表の酒井は営業本部長となる。[32]。
尚、キング・オブ・パンクラス実行委員会も組織変更し、名称を新たに「キング・オブ・パンクラス評議会」として運営[33]。
FENパンクラス事業部
2023年9月21日より株式会社スマッシュ 格闘技部門 パンクラス実行委員会から「株式会社FENパンクラス事業部」として運営することになった。
U-NEXTでの国内独占配信へ
2023年9月21日、24日のPANCRASE 337(立川ステージガーデン)よりナンバーシリーズについてU-NEXTとの国内独占配信パートナー契約締結を発表した[34]。それまで日本語コメンタリーではU-NEXT、ABEMA、YouTubeのPANCRASEチャンネルで配信されていたが、ABEMAは配信終了。YouTube PANCRASEチャンネルについては「2023年は変わらずご視聴いただけます。2024年以降の詳細に関しましては別途アナウンスさせて頂きます」としている。TIGETによる英語コメンタリー配信は継続。
ルール
パンクラスオフィシャルルールに準拠[35]。肘打ちは禁止されていたがサッカーボールキック、踏みつけ、3点ポジションでの頭部への膝蹴りが認められていた。しかし、2014年4月からの新ルールでは肘打ちが解禁されてグラウンド状態の相手の頭部へ足による打撃を加えることが禁止となり、サッカーボールキックや踏みつけを行うことはできなくなった[36]。採点にはオープン・スコアリング・システムが採用されている。
選手の服装
パンクラスが認可するオープンフィンガーグローブ、マウスピース、ファウルカップ、タイツを必ず着用して試合をする。レスリング用のシューズなどの着用も認められている。 近年になってタイツやスパッツの代わりに現在の総合格闘技の世界で広く使われているコンバットショーツ(ファイトショーツとも呼ばれる)と呼ばれるハーフパンツの着用も解禁された。パンクラスオフィシャルルールでは他団体とは異なりファイトショーツの着用にはいくつかの細かい規定がある。
階級、王座
男子王座
階級 | 重量区分 | キング・オブ・パンクラシスト | 防衛回数 |
---|---|---|---|
無差別級 | 無制限 | ジョシュ・バーネット | 2 |
ヘビー級 | -265 lbs : -120.2 kg | 空位 | - |
ライトヘビー級 | -205 lbs : -93.0 kg | 空位 | - |
ミドル級 | -185 lbs : -83.9 kg | 内藤由良 | 0 |
ウェルター級 | -170 lbs : -77.1 kg | 住村竜市朗 | 0 |
ライト級 | -155 lbs : -70.3 kg | アキラ | 0 |
フェザー級 | -145 lbs : -65.8 kg | 新居すぐる | 0 |
バンタム級 | -135 lbs : -61.2 kg | 透暉鷹 | 0 |
フライ級 | -125 lbs : -56.7 kg | 鶴屋怜 | 0 |
ストロー級 | -115 lbs : -52.2 kg | 空位 | - |
女子王座
階級 | 重量区分 | クィーン・オブ・パンクラシスト | 防衛回数 |
---|---|---|---|
バンタム級 | -135 lbs : -61.2 kg | 空位 | |
フライ級 | -125 lbs : -56.7 kg | 端貴代 | 1 |
ストロー級 | -115 lbs : -52.2 kg | ソルト | 0 |
所属選手
パンクラスイズム横浜
パンクラス大阪稲垣組
パンクラスMISSION
パンクラスのプロレス部門。
審判団
ラウンドガール
歴代所属選手
- 長谷川悟史
- 船木誠勝
- 松永裕央
- 柳澤龍志
- マッシブ・イチ
- 菊地一仁
- 山田学
- 宮川順也
- 美濃輪育久(現:ミノワマン)
- 稲垣克臣
- 鈴木みのる
- 中台宣(現:サイレンサー)
- 大場裕司
- 國奥麒樹真
- 馬場口洋一(現:若翔洋)
- 渋谷修身
- 野地竜太
- ジミー明成
- 植村"ジャック"龍介
- 小椋誠志
- 謙吾
- 高橋義生
- 伊藤あすか
- 藤本直浩
- 志田幹
- 島田賢二
- 藤原大地
- 武重賢司
- 八島勇気
- 富山浩宇
- 五十里祐一
- アライケンジ
- 北岡悟
- WINDY智美
- 本田朝樹
- 鳥生将大
- 金井一朗
- 川原誠也
- 吉武伸洋
- 小森圭祐
- 富田浩司
- 大石幸史
- 山崎悠輝
- 前田吉朗
- 田中竜一
- 長谷川孝司
歴代審判団
試合中継
- 放送中の番組
- 終了した番組
- パンクラッシュ!パンクラス(GAORA)
- パンクラス ハイブリッドアワー(BS朝日、スカイA、FIGHTING TV サムライ)
- パンクラス(FIGHTING TV サムライ)
- 格闘Xパンクラス(テレビ東京)
- 完全格闘技 パンクラス(日本テレビ)
- パンクラスLIVE(TOKYO MX)
- PANCRASE(ABEMA)
関連番組
- 放送中の番組
大会一覧
脚注
注釈
- ^ ただし、既に藤原組時代には藤原を除く日本人同士の試合のみ「ナチュラル」という仲間内の隠語でシュートが定着していた。
出典
- ^ WVR Sponsor Buys Stake in Pancrase SHERDOG 2008年8月29日
- ^ 船木誠勝の真実 ISBN 978-4757716193
- ^ 格闘技通信 1993年2月23日号 4-7頁
- ^ パンクラスがボードッグとの提携を電撃発表!日本の老舗団体と米国の新興勢力が強力タッグを結成 スポーツナビ 2007年1月26日
- ^ [パンクラス]新階級は1月30日の後楽園大会より導入。軽量級が充実 BoutReview 2007年12月4日
- ^ 川村亮、株式会社パンクラスの新社長に就任 BoutReview 2010年10月22日
- ^ “パンクラスがスマッシュ傘下で再生へ”. デイリースポーツ. (2012年6月1日)
- ^ “6・2新生パンクラス船出!スローガンは“世界標準””. Sponichi Annex. 2012年6月2日閲覧。
- ^ “【ニュース】パンクラスがスマッシュへ経営権を譲渡!新生パンクラスが誕生”. GBR. 2012年6月1日閲覧。
- ^ “パンクラス運営権ドンキからスマッシュへ”. nikkansports.com. 2012年6月1日閲覧。
- ^ “新生パンクラス船出、前代表・川村が壮絶打撃戦でKO防衛”. sportsnavi.com. 2012年6月2日閲覧。
- ^ “ケン・シャムロック入閣”. sportsnavi.com. 2012年6月1日閲覧。
- ^ “酒井新体制一発目、満員となったパンクラスディファ有明大会 前田日明の歴史的来場で新展開に期待感”. sportsnavi.com. 2012年8月6日閲覧。
- ^ “Krushがパンクラスと提携しMMA参戦! ヘッドコーチにモーリス・スミス”. sportsnavi.com. 2012年8月8日閲覧。
- ^ “【パンクラス】Krushがチームを結成して参戦!「やるからにはベルトを獲る」”. 格闘技ウェブマガジンGBR. 2012年8月8日閲覧。
- ^ “"チームKrush"パンクラス参戦「ベルト獲る」”. Sponichi Annex. 2012年8月9日閲覧。
- ^ “パンクラスとKrushが電撃提携”. DAILY SPORTS ONLINE. 2012年8月9日閲覧。
- ^ “五味、須藤育てた木口氏「アマ育成、強化を」=パンクラス”. スポーツナビ (2012年9月1日). 2012年9月11日閲覧。
- ^ “木口宣昭氏、アマ普及の役職に就任。五輪競技化目指す”. BOUT REVIEW. 2012年9月3日閲覧。
- ^ “パンクラスが米団体WSOFと業務提携”. 日刊スポーツ. (2013年10月27日)
- ^ “【パンクラス】元K-1戦士レイ・セフォーのWSOFと業務提携”. イーファイト. (2013年10月27日)
- ^ Bayside FIGHT.2 12.31ベイサイドヨコハマ大会概要
- ^ 長谷川亮 (2014年5月12日). “世界標準へパンクラスが初の金網大会開催 石渡、中井りんの2王者が船出飾る快勝”. スポーツナビ. 2014年5月12日閲覧。
- ^ “パンクラス、12年ぶりの地上波放送が復活!”. スポーツナビ (2014年12月6日). 2014年12月6日閲覧。
- ^ “総合格闘技団体パンクラスが12年ぶり地上波放送復活!”. 時事ドットコム (2014年12月6日). 2014年12月7日閲覧。
- ^ “総合格闘技団体パンクラスが12年ぶり地上波放送復活!”. 産経ニュース (2014年12月6日). 2014年12月7日閲覧。
- ^ “劉勇先生が専属トレーナーに” (2014年12月10日). 2014年12月10日閲覧。
- ^ “鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の劉勇氏が専属トレーナーに”. BOUT REVIEW (2014年12月11日). 2014年12月11日閲覧。
- ^ “Pancrase to be streamed live on UFC FIGHT PASS” (2015年9月9日). 2016年3月29日閲覧。
- ^ “パンクラス10月4日大会が、UFC Fight Passでライブ・ストリーミング決定”. MMAPLANET (2015年9月10日). 2016年3月29日閲覧。
- ^ “【パンクラス】アジア初、UFCファイトパスで世界ライブ中継”. eFight (2015年9月10日). 2016年3月29日閲覧。
- ^ “パンクラス、運営組織・幹部の役職名を変更。酒井正和前代表は営業本部長に”. バウトレビュー. (2022年3月9日) 2023年4月12日閲覧。
- ^ “【パンクラス新体制のお知らせ】”. 2022年6月29日閲覧。
- ^ “パンクラス 9.24 立川ステージガーデン:U-NEXTと国内独占配信パートナー契約を締結。運営会社がスマッシュからFEN(フェン)に変更”. BOUT REVIE. (2023年9月21日) 2023年10月2日閲覧。
- ^ パンクラスオフィシャルルール
- ^ “【パンクラス】ルール改定でヒジ打ち解禁、サッカーボールキックは禁止に”. イーファイト (2014年4月3日). 2014年5月12日閲覧。
外部リンク
- パンクラス公式サイト
- パンクラス (@_PANCRASE_) - X(旧Twitter)
- パンクラス (pancrase1993) - Facebook
- パンクラス - YouTubeチャンネル