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「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」の版間の差分

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: プロオーケストラの[[フルート]]奏者。スキャンダルが後を絶たず、あらゆる楽団からお払い箱にされている。
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; 羽野蓮(はの れん)
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: [[チェリスト]]。幼い頃から音楽の才能に恵まれ周囲の期待を背負って、今は音楽を辞め、配送の仕事をしている。俊平と出会って、晴見フィルハーモニーに誘われる。
: [[チェリスト]]。幼い頃から音楽の才能に恵まれ周囲の期待を背負って、今は音楽を辞め、配送の仕事をしている。俊平と出会って、晴見フィルハーモニーに誘われる。
; 鏑木晃一(かぶらぎ こういち)
; 鏑木晃一(かぶらぎ こういち)

2024年1月11日 (木) 01:12時点における版

さよならマエストロ
〜父と私のアパッシオナート〜
ジャンル 連続ドラマ
企画 東仲恵吾
脚本 大島里美
演出 坪井敏雄
富田和成
石井康晴
元井桃
監修 広上淳一(音楽)
東京音楽大学
出演者 西島秀俊
芦田愛菜
宮沢氷魚
新木優子
當真あみ
佐藤緋美
久間田琳加
大西利空
石田ゆり子
淵上泰史
津田寛治
満島真之介
玉山鉄二
西田敏行
音楽 菅野祐悟
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデュース 東仲恵吾
益田千愛
撮影監督 神田創
製作 TBSテレビ
放送
放送局TBS系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2024年1月14日 - (予定)
放送時間日曜 21:00 - 21:54
放送枠日曜劇場
放送分54分
公式サイト
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さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(さよならマエストロ ちちとわたしのアパッシオナート)は、2024年1月14日より、TBS系日曜劇場」枠で放送予定のテレビドラマ[1]。主演は西島秀俊[1]

大島里美によるオリジナルストーリーであり、自身初の日曜劇場作品[1]

監修には広上淳一東京音楽大学が全面協力する[1]

あらすじ

超マイペースかつ天然な主人公の夏目俊平は、若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対し、常にアパッシオナート(情熱的)に向き合っていた。その情熱には同僚も好影響を受けていた。しかし、音楽以外の才能は皆無であり、特に家事は苦手だった。

5年前に起きたある事件をきっかけに家族は俊平のもとを去った。それに伴い俊平は音楽業界と距離を置いていた。しかし、日本のとある地方の楽団の指揮をするため、数十年ぶりに帰国する。

そんな俊平の娘・。父とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を過ごしていた。彼女は5年前のある事件をきっかけに父と決別していた。ところが俊平が突然帰国することになり、気まずい雰囲気の同居生活がスタートする。

世界的な天才指揮者だった彼が、なぜ表舞台を干されることになったのか?。そして、5年ぶりに再会した娘の響。天才ゆえに娘の気持ちが分からない俊平が、父として再び娘と向き合う中で、娘の人生を少しずつ動かしていく。

キャスト

主要人物

夏目俊平(なつめ しゅんぺい)
演 - 西島秀俊[1]
主人公。元指揮者。娘との関係に悩む。
若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。音楽好きであり、アパッシオナート(情熱的)に取り組む。その情熱は同僚たちにも好影響を与えていた。
5年前に起きたある事件を理由に表舞台を去る。その後、とある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国。
音楽以外のセンスは皆無。特に家事は苦手。
超マイペースであり天然。
夏目響(なつめ ひびき)〈20〉
演 - 芦田愛菜[1]
ヒロイン。俊平の娘。晴見市役所総務課に勤務している。俊平とは不仲。
父と異なり音楽のセンスがなく音楽を嫌っている。

晴見フィルハーモニー

廃団の危機にある市民オーケストラ[2]

森大輝(もり だいき)
演 - 宮沢氷魚[2]
トランペット奏者。努力家だが、演奏に難がある。響と同じ市役所の観光課に勤めている。
内村菜々(うちむら なな)
演 - 久間田琳加[3]
ティンパニ奏者。大学生。高校時代のトラウマから自信をもって演奏ができない。
古谷悟史(ふるや さとし)
演 - 玉山鉄二[4]
団長でファゴット奏者。晴見市役所観光課の職員。響の上司。
存続のために俊平を指揮者として招聘しようとする[4]
近藤益夫(こんどう ますお)
演 - 津田寛治[4]
コンサートマスターバイオリン奏者。建設会社の社長。
指揮者を志望しており、俊平の存在を快く思っていない。

周辺人物

志帆(しほ)
演 - 石田ゆり子[4]
俊平の元妻で響と海の母親。画家。ある理由から、俊平を晴見フィルハーモニーの指揮者に推薦する[4]
海(うみ)
演 - 大西利空[3]
俊平の息子。フランス生まれの帰国子女で高校2年生。5年ぶりに父親と暮らすことを無邪気に喜ぶ。
谷崎天音(たにざき あまね)
演 - 當真あみ[5]
高校2年生。我が道を行く性格で楽天的な面が見受けられる。
小村二朗(こむら じろう)
演 - 西田敏行[5][6]
カフェ「うたカフェ二朗」の店主。晴見フィルハーモニーの最古参。大輝の祖父。
倉科瑠李(くらしな るり)
演 - 新木優子[2]
プロオーケストラのフルート奏者。スキャンダルが後を絶たず、あらゆる楽団からお払い箱にされている。
羽野蓮(はの れん)
演 - 佐藤緋美[3]
チェリスト。幼い頃から音楽の才能に恵まれ周囲の期待を背負って、今は音楽を辞め、配送の仕事をしている。俊平と出会って、晴見フィルハーモニーに誘われる。
鏑木晃一(かぶらぎ こういち)
演 - 満島真之介[5][7]
謎の男。俊平が関係する5年前の事件のことを知っている。
白石一生(しらいし いっせい)
演 - 淵上泰史[3]
晴見市市長。俊平と真っ向から対立している。

スタッフ

坪井敏雄、富田和成、石井康晴[8]、元井桃

  • プロデュース - 益田千愛[8]
  • 製作著作 - TBS

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f g 西島秀俊“9年ぶり”日曜劇場主演 芦田愛菜と”親子の愛”を紡ぐ「企画書の段階から涙が出るほど」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年10月30日). 2023年10月30日閲覧。
  2. ^ a b c 宮沢氷魚&新木優子が日曜劇場「さよならマエストロ」に出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月5日). 2023年12月5日閲覧。
  3. ^ a b c d 日曜劇場「さよならマエストロ」に佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、淵上泰史が出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月24日). 2023年12月24日閲覧。
  4. ^ a b c d e 日曜劇場『さよならマエストロ』新キャスト3人発表 石田ゆり子、玉山鉄二ら”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年12月10日). 2023年12月10日閲覧。
  5. ^ a b c "西島秀俊×芦田愛菜『さよならマエストロ』、西田敏行、満島真之介、當真あみの出演発表". クランクイン!. ブロードメディア. 2023年12月16日. 2023年12月16日閲覧
  6. ^ "西田敏行、日曜劇場『さよならマエストロ』に出演「テレビを見て楽しい気持ちになっていただければ」". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年12月16日. 2023年12月16日閲覧
  7. ^ "満島真之介、日曜劇場に初出演「ついにこのときが来たか!」". ORICON NEWS. oricon ME. 2023年12月16日. 2023年12月16日閲覧
  8. ^ a b c d 西島秀俊が『さよならマエストロ』で9年ぶり日曜劇場主演 芦田愛菜と親子役で初共演 脚本は大島里美、劇伴は菅野祐悟【コメントあり】”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング. p. 2 (2023年10月30日). 2023年10月31日閲覧。

外部リンク

TBS系 日曜劇場
前番組 番組名 次番組
下剋上球児
(2023年10月15日 - 12月17日)
さよならマエストロ
〜父と私のアパッシオナート〜
(2024年1月14日 - 〈予定〉)
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