「メガロ」の版間の差分
m Bot作業依頼#Cite webの和書引数追加 |
m Bot作業依頼: モスラ (架空の怪獣)分割に伴うリンク変更 (バトラ (ゴジラシリーズ)#) - log |
||
15行目: | 15行目: | ||
デザイナーは不明{{R|TCMP102}}。[[井口昭彦]]が担当したと紹介されることもあったが{{R|大ゴジラ2135}}、彼はこれを否定している{{R|TCMP102}}。NGデザインでは角の形状と配色が異なっていた{{R|TCMP102}}。特技監督の[[中野昭慶]]は、[[ガイガン]]や[[チタノザウルス]]と同様に、恐竜が原色であったとする説に基づいて赤くすることを検討していたと述べている{{R|TCMP99}}。 |
デザイナーは不明{{R|TCMP102}}。[[井口昭彦]]が担当したと紹介されることもあったが{{R|大ゴジラ2135}}、彼はこれを否定している{{R|TCMP102}}。NGデザインでは角の形状と配色が異なっていた{{R|TCMP102}}。特技監督の[[中野昭慶]]は、[[ガイガン]]や[[チタノザウルス]]と同様に、恐竜が原色であったとする説に基づいて赤くすることを検討していたと述べている{{R|TCMP99}}。 |
||
書籍『ゴジラ大百科 [新モスラ編]』では、名称は『[[空の大怪獣 ラドン]]』に登場する[[メガヌロン]]を継承したものと記述している{{R|大百科M115}}。また、同書では昆虫型怪獣の守護神という設定は「戦闘神としての[[モスラ (架空の怪獣)|モスラ]]」をイメージさせると解釈しており、後の[[ |
書籍『ゴジラ大百科 [新モスラ編]』では、名称は『[[空の大怪獣 ラドン]]』に登場する[[メガヌロン]]を継承したものと記述している{{R|大百科M115}}。また、同書では昆虫型怪獣の守護神という設定は「戦闘神としての[[モスラ (架空の怪獣)|モスラ]]」をイメージさせると解釈しており、後の[[バトラ (ゴジラシリーズ)|バトラ]]にも通じるコンセプトであったと評している{{R|大百科M115}}。 |
||
なお、中野によれば、日本よりアメリカで好評であり、熱狂的なファンが大勢いるという{{R|moviedetail03-01}}。 |
なお、中野によれば、日本よりアメリカで好評であり、熱狂的なファンが大勢いるという{{R|moviedetail03-01}}。 |
||
59行目: | 59行目: | ||
ややコミカルな演出がなされており{{efn|「[[ラドン (架空の怪獣)|ラドン]]と取っ組み合って墜落し、運悪くデストロイアに激突」「ミサトのタルトクープの動きに翻弄されて目を回して倒れる」など。}}、[[デストロイア]]の子分のような立ち回りを演じている。武器は角からの殺獣レーザー光線と口からの地熱ナパーム。 |
ややコミカルな演出がなされており{{efn|「[[ラドン (架空の怪獣)|ラドン]]と取っ組み合って墜落し、運悪くデストロイアに激突」「ミサトのタルトクープの動きに翻弄されて目を回して倒れる」など。}}、[[デストロイア]]の子分のような立ち回りを演じている。武器は角からの殺獣レーザー光線と口からの地熱ナパーム。 |
||
最初は[[ |
最初は[[バトラ (ゴジラシリーズ)|バトラ]]と共に飛来し、[[モスラ (架空の怪獣)|モスラ]]、[[ラドン (架空の怪獣)|ラドン]]、[[モゲラ]]、[[メカゴジラ]]と空中戦を展開する。続いて[[ゴジラジュニア]]をマタンゴ島に誘拐するが、[[モゲラ]]によって倒される。その後、Gガードの科学技術班によって再生され、「怪獣刑務所」に収監されるが、脱獄した後はデストロイアとタッグを組むことが多くなる。 |
||
* 全敵怪獣の中では、最も多くのエピソードに登場する。 |
* 全敵怪獣の中では、最も多くのエピソードに登場する。 |
2023年12月9日 (土) 06:27時点における版
メガロ | |
---|---|
ゴジラシリーズのキャラクター | |
初登場 | 『ゴジラ対メガロ』 |
演 | 伊達秀人 |
メガロ (Megalon) は、『ゴジラ対メガロ』『ゴジラアイランド』に登場する架空の怪獣。別名「昆虫怪獣」[1]。
概要
ドリルのような腕と、カブトムシのような角を持つ昆虫型怪獣である[2]。デザインにはカブトムシだけでなく、セミなど複数の昆虫の特徴が取り入れられている[出典 1]。当時は子供たちの間で昆虫ブームが起きていたため、昆虫をモチーフとした怪獣となった[出典 2][注釈 1]。
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では、検討用台本『ゴジラ対宇宙怪獣 地球防衛命令』および『ゴジラ対ガイガン キングギドラの大逆襲』に新怪獣としてメガロの名が使われているが[出典 3]、その描写は「体からスモッグのようなガスを放射して敏捷に動く[13]」「触角の先端に目がある」など、本作品とはまったく異なるものであった[9][注釈 2]。なお、メガロの原案は元々『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』に登場させる予定であったケラ怪獣「ゲバラ」の転用である[15]。
デザイナーは不明[16]。井口昭彦が担当したと紹介されることもあったが[3]、彼はこれを否定している[16]。NGデザインでは角の形状と配色が異なっていた[16]。特技監督の中野昭慶は、ガイガンやチタノザウルスと同様に、恐竜が原色であったとする説に基づいて赤くすることを検討していたと述べている[17]。
書籍『ゴジラ大百科 [新モスラ編]』では、名称は『空の大怪獣 ラドン』に登場するメガヌロンを継承したものと記述している[18]。また、同書では昆虫型怪獣の守護神という設定は「戦闘神としてのモスラ」をイメージさせると解釈しており、後のバトラにも通じるコンセプトであったと評している[18]。
なお、中野によれば、日本よりアメリカで好評であり、熱狂的なファンが大勢いるという[19]。
登場作品
『ゴジラ対メガロ』のメガロ
メガロ MEGALON[出典 4][注釈 3] | |
---|---|
別名 | 昆虫怪獣[出典 6] |
身長 | 55 m[出典 7] |
体重 | 4万 t[出典 7] |
ジャンプ力 | ひと跳び10 km[出典 8] |
飛行速度 | マッハ3[出典 9] |
水中速度 | マッハ4[出典 10][注釈 4] |
地中速度 | マッハ3[28][34][注釈 5] |
出身地 |
シートピア海底王国の守護神[出典 12](守護獣[29])。人間の何百倍もの視力がある複眼とダイヤモンドよりも硬い甲羅のようなもので覆われた全身を持つ[28][34]。飛行時には翅を使用し(戦闘中の飛行は除く)、風速1千メートルの風を起こす[出典 13]。膝と足には強力なバネを持つが、その秘密は未だ解明されていない[34]。両手の先はそれぞれ縦半分に割ったドリルのような形状となっており、両手を合わせることで万能削岩ドリル[出典 14][注釈 7]として使用できる。ドリルはそのまま武器になるほか、地中を高速で移動して奇襲するなどの方法にも使われる。口からは高熱を帯びた地熱ナパーム弾[出典 16](地熱ナパーム[21][40])[注釈 8]、角の先端からはレーザー殺獣光線[出典 17][注釈 9]を放つ(どちらも、発射前には角が発光する)。低空飛行で角から突撃する戦法も得意とする[22]。ジェットジャガーにいきなり巨大化されて唖然とする、尻を叩いてゴジラたちを挑発するなど、感情豊かな面をもつ。出現地点は北山湖→東京→北山湖周辺[22]。
人類の地下水爆実験によってシートピア海底王国の北地区が全滅するなどの被害を受けたため、シートピア人はメガロを鉄槌として地上へ送り込むと[26][38]、伊吹吾郎から強奪したジェットジャガーに案内させながら破壊活動を行うが、彼らの活躍によってジェットジャガーが奪還されたため、メガロは一時的に暴走する。
その後、自我を持って巨大化したジェットジャガーと戦い始めたメガロは、やや形勢不利となったところへ応援に来たガイガンとの2頭がかりでジェットジャガーを追い詰める。しかし、ゴジラの出現によってタッグマッチ戦となった激闘の末に敗れ、シートピア海底王国へ退散する[28]。
- 造形
- 造形は安丸信行[23][6]と小林知己[6]。スーツはウレタン製[39]。背中の羽根は風呂マットに使うハードスポンジ(硬質ウレタン)製で[3][23]、内側の血管状のディテールは毛糸を貼って表現している[23]。目はアクリル[23]、角・歯・両手のドリルはFRPで作られた[3]。ドリルの原型は、当時新人であった小林が手掛けた[出典 19]。チャックは腹についている。背中の羽根を広げて羽ばたかせることも可能だが、操演の手間がかかることから、動かすことはほとんどなかった[44]。触角の形状は、同年に放送された東宝制作の特撮テレビドラマ『流星人間ゾーン』に登場するガロガバラン星人と共通している[3]。
- 1尺サイズの飛び人形も制作された[45][6]。
- 撮影・演出
- スーツアクター:伊達秀人[出典 20][注釈 10]。
- 飛び跳ねるシーンは操演で表現している[39][6]。特技監督の中野昭慶は、昆虫だから飛ぶという発想で、子供には好評であったが大人の目には奇妙に写ったかもしれないといい、巨大感が薄れたことなども反省点であったと述べている[39]。
『ゴジラアイランド』のメガロ
X星人の操る昆虫怪獣。
ややコミカルな演出がなされており[注釈 11]、デストロイアの子分のような立ち回りを演じている。武器は角からの殺獣レーザー光線と口からの地熱ナパーム。
最初はバトラと共に飛来し、モスラ、ラドン、モゲラ、メカゴジラと空中戦を展開する。続いてゴジラジュニアをマタンゴ島に誘拐するが、モゲラによって倒される。その後、Gガードの科学技術班によって再生され、「怪獣刑務所」に収監されるが、脱獄した後はデストロイアとタッグを組むことが多くなる。
- 全敵怪獣の中では、最も多くのエピソードに登場する。
- 造形物はバンダイのソフビ人形。
その他の作品
- 漫画『怪獣王ゴジラ』では、悪の科学者であるマッド鬼山がかつてのメガロを改造した設定で登場。
- アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚を描く小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では、人類がアフリカ大陸を失う最後の一手を突きつけた怪獣として登場。2012年に同大陸の西海岸から初上陸して横断し、無数の小国を壊滅に追いやって海中へ姿を消した後、2022年には南アフリカ共和国に出現して壊滅させた[49]。2029年には核戦争から復興中のインドとパキスタンに現れて両国を蹂躙し、フィリピンにて暴れ回って北上した後、日米共同の防衛線を突破して日本の沖縄のブルービーチに上陸するが、万座毛から出現したキングシーサーと相打ちになって倒れる[50]。
- 『幻星神ジャスティライザー』に登場する宇宙巨獣スカラベレスは、メガロのオマージュとなっている[51]。
脚注
注釈
- ^ 特技監督の中野昭慶によれば、カブトムシをモチーフとするのは『ゴジラ対メガロ』原作の関沢新一であったと証言している[4]。
- ^ 書籍『ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』では、『ゴジラ対ガイガン』の公開前に「新怪獣として宇宙怪獣メガロが登場する」という噂が子供たちの間で広まっていたと紹介している[14]。
- ^ 資料によっては、MEGARONと記述している[出典 5]。
- ^ 資料によっては「600ノット」と記述している[24]。
- ^ 資料によっては「マッハ2」と記述している[22][25]。
- ^ 資料によっては、「出生地」として記述している[28][21]。
- ^ 資料によっては、名称を万能掘削ドリル[出典 15]、万能ドリル[34]、削岩ドリル[40]と記述している。
- ^ 資料によっては、名称を火炎弾[27]、地熱火焔ナパーム弾[1](地熱火炎ナパーム弾[30])と記述している。
- ^ 資料によっては、名称をレーザー光線[出典 18]、殺獣レーザー光線[1]、レーザー殺人光線[30]と記述している。
- ^ ただし、薩摩剣八郎の著書『ゴジラが見た北朝鮮』では、自身がメガロを演じたと記述している[要ページ番号]。薩摩がメガロの着ぐるみに入っている写真も存在するが[5][6]、書籍『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』では顔が似ているが伊達だと薩摩が証言している[48]。
- ^ 「ラドンと取っ組み合って墜落し、運悪くデストロイアに激突」「ミサトのタルトクープの動きに翻弄されて目を回して倒れる」など。
出典
- ^ a b c d e f 怪獣大全集 1991, p. 77, 「東宝モンスター名鑑」
- ^ a b c d e f g h ゴジラ大全集 1994, p. 123, 「東宝怪獣総進撃 メガロ」
- ^ a b c d e f 大ゴジラ図鑑2 1995, pp. 135–137, 「メガロ」
- ^ a b c ゴジラ・デイズ 1998, pp. 320–325, 中野昭慶「1962-84 GODZILLA ゴジラはドラマ作りの原点 昆虫ブームが起こってメガロが生まれた」
- ^ a b c 東宝特撮映画大全集 2012, p. 159, 「『ゴジラ対メガロ』撮影秘話」
- ^ a b c d e f g h i j キャラクター大全ゴジラ 2014, pp. 78–79, 「ゴジラ共演怪獣 1954-1967」
- ^ 大辞典 2014, pp. 338–339, 「作品紹介 ゴジラ対メガロ」
- ^ ゴジラ大百科 1993, pp. 134–135, 「幻のゴジラ映画大公開!」
- ^ a b 東宝特撮映画大全集 2012, p. 154, 「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』資料館」
- ^ 大辞典 2014, p. 189, 「COLUMN10 幻のゴジラ映画2 『ゴジラ対宇宙怪獣 地球防衛命令』」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 131, 「東宝チャンピオンまつり未使用シナリオ全文掲載」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 139, 「東宝チャンピオンまつり未使用シナリオ全文掲載」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 145, 「東宝チャンピオンまつり未使用シナリオ全文掲載」
- ^ ゴジラ大百科 1993, p. 169, 構成・執筆 早川優「ゴジラ映画を100倍楽しくする 東宝怪獣映画カルト・コラム 44 『ゴジラ対ガイガン』時期から知られていた怪獣メガロ」
- ^ ゴジラ・クロニクル 1998, p. 285.
- ^ a b c 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 102–103, 「東宝チャンピオンまつりデザインワークス」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 99, 「東宝チャンピオンまつりスペシャルインタビュー 中野昭慶」
- ^ a b ゴジラ大百科 1992, p. 115, 文 元山掌「ゴジラ映画怪獣オールスター図鑑」
- ^ “【俺とゴジラ】第三回 特技監督 中野昭慶氏(前編)”. ゴジラ・ストア. 東宝ステラ (2015年5月1日). 2021年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e 超最新ゴジラ大図鑑 1992, p. 129, 「[ゴジラ対メガロ]メガロ」
- ^ a b c d e ゴジラ画報 1999, p. 37, 「東宝怪獣紳士録」
- ^ a b c d e f g h i j k l m ゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 152, 「ゴジラ対メガロ キャラクター図鑑」
- ^ a b c d e f g h i オール東宝怪獣大図鑑 2014, p. 176, 「『ゴジラ対メガロ』メガロ」
- ^ a b c d 大辞典 2014, p. 279, 「め メガロ」
- ^ a b c d e f g GODZILLA60 2014, p. 91, 「怪獣図鑑」
- ^ a b c d e f g 全怪獣大図鑑 2021, p. 107, 「ゴジラ バトル大怪獣」
- ^ a b c d ゴジラ大百科 1990, p. 55, 「ゴジラ映画怪獣図鑑」、最新ゴジラ大百科 1991, p. 54, 「ゴジラ映画怪獣図鑑」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o ゴジラ大百科 1992, p. 114, 文 元山掌「ゴジラ映画怪獣オールスター図鑑」
- ^ a b c d e f g h i ゴジラ大百科 1993, p. 107, 文 秋廣泰生・天野秀明「東宝怪獣大図鑑」
- ^ a b c d ゴジラ大百科 1994, p. 116, イラスト 破李拳竜、文 早川優「ゴジラシリーズ イラスト怪獣図鑑」
- ^ a b c d 決定版ゴジラ入門 1992, p. 99, 「第2章 ゴジラと怪獣たちの死闘」
- ^ a b c ゴジラ来襲 1998, p. 209, 「第7章 特選!東宝怪獣名鑑'98」
- ^ a b c d 東宝特撮映画大全集 2012, p. 158, 「『ゴジラ対メガロ』怪獣図鑑」
- ^ a b c d e f g h i j k l m 東宝特撮全怪獣図鑑 2014, pp. 66–67, 「ゴジラ対メガロ」
- ^ a b c 超常識 2016, pp. 94–96, 「ジェット・ジャガーと共に戦う ゴジラ対メガロ」
- ^ a b c d e 解体全書 2016, p. 89, 「第2章 狂える神々」
- ^ a b c d e ゴジラ検定 2018, p. 73, 「ゴジラ対メガロ 今回の怪獣対決」
- ^ a b c d e GTOM vol.0 2022, p. 10, 「ゴジラ対メガロ」
- ^ a b c d e f 東宝特撮映画全史 1983, pp. 368–369, 「東宝特撮映画作品史 ゴジラ対メガロ」
- ^ a b c d e f 動画王特別編集ゴジラ大図鑑 2000, p. 130, 「1970年代 ゴジラ対メガロ」
- ^ Walker 2016, p. 65, 「シリーズ全28作+3作ガイド」
- ^ 大ゴジラ図鑑 1995, p. 174, 「INTERVIEW Gを作った男たち 小林知己に聞く」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 109, 「東宝チャンピオンまつり造形メイキング チャンピオンまつり怪獣蔵出し造形テクニック」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 88–89, 「ゴジラ対メガロメイキング」
- ^ ゴジラ1954-1999超全集 2000, p. 156, 「メイキング オブ ゴジラ対メガロ」
- ^ 中野昭慶、染谷勝樹『特技監督 中野昭慶』ワイズ出版〈ワイズ出版映画文庫〉、2014年7月25日、453頁。ISBN 978-4-89830-280-4。
- ^ 東宝特撮映画大全集 2012, p. 157, 「『ゴジラ対メガロ』作品解説」
- ^ a b 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 111, 「東宝チャンピオンまつりスーツアクター列伝」
- ^ 怪獣黙示録 2017, pp. 19–111, 第1章『出現』
- ^ プロジェクト・メカゴジラ 2018, pp. 53–85, 第6章『長征』
- ^ コンプリーション 2021, p. 119, 「デザイナーインタビュー」.
出典(リンク)
- ^ [3][4][5][6]
- ^ [4][5][6][7]
- ^ [8][2][9][10][11][12]
- ^ [20][21][22][23][24][25][26]
- ^ [27][28][29][30]
- ^ [1][31][28][29][2][32][21][22][33][6][34][35][36][37][26][38]
- ^ a b [39][27][28][29][1][31][20][2][32][21][22][40][33][23][34][24][25][35][41][36][37][26]
- ^ [28][29][22]
- ^ [31][28][22][40][23][34][24][25]
- ^ [28][22][34][25]
- ^ [32][22][40][33][23][34][35][36][37]
- ^ [27][28][30][31][22][34][26][38]
- ^ [28][29][34]
- ^ [28][29][6][26][38]
- ^ [1][2]
- ^ [39][28][20][2][22][33][34][25][36][37][26][38]
- ^ [28][29][2][22][40][34][25][37]
- ^ [39][20][36]
- ^ [42][3][23][43]
- ^ [46][2][47][6][48]
参考文献
- 『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。
- Gakken MOOK(Gakken)
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1990年1月1日。
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA 最新ゴジラ大百科』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1991年12月1日。
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 新モスラ編』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1992年12月10日。
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年12月10日。
- 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [スペースゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1994年12月10日。
- 『ゴジラvsキングギドラ 怪獣大全集』構成・執筆・編集:岩畠寿明、小野浩一郎(エープロダクション)、講談社〈講談社ヒットブックス20〉、1991年12月5日。ISBN 4-06-177720-3。
- 田中友幸『決定版ゴジラ入門』(第7刷)小学館〈小学館入門百科シリーズ142〉、1992年4月20日(原著1984年7月15日)。ISBN 4-09-220142-7。
- 『増補改訂新版 超最新ゴジラ大図鑑』企画・構成・編集 安井尚志(クラフト団)、バンダイ〈エンターテイメントバイブルシリーズ50〉、1992年12月25日。ISBN 4-89189-284-6。
- 『テレビマガジン特別編集 誕生40周年記念 ゴジラ大全集』構成・執筆:岩畠寿明(エープロダクション)、赤井政尚、講談社、1994年9月1日。ISBN 4-06-178417-X。
- 『幻想映画美術体系 大ゴジラ図鑑』(ホビージャパン)
- 『幻想映画美術体系 大ゴジラ図鑑』[監修] 西村祐次、[構成] ヤマダマサミ、ホビージャパン、1995年1月27日。ISBN 4-89425-059-4。
- 『幻想映画美術体系 大ゴジラ図鑑2』[監修] 西村祐次、[構成] ヤマダマサミ、ホビージャパン、1995年12月15日。ISBN 4-89425-117-5。
- 『ゴジラ・クロニクル』ソニー・マガジンズ、1998年7月。ISBN 978-4789712941。
- 『ゴジラ映画クロニクル 1954-1998 ゴジラ・デイズ』企画・構成 冠木新市、集英社〈集英社文庫〉、1998年7月15日(原著1993年11月)。ISBN 4-08-748815-2。
- 坂井由人、秋田英夫『ゴジラ来襲!! 東宝特撮映画再入門』KKロングセラーズ〈ムックセレクト635〉、1998年7月25日。ISBN 4-8454-0592-X。
- 『ゴジラ画報 東宝幻想映画半世紀の歩み』(第3版)竹書房、1999年12月24日(原著1993年12月21日)。ISBN 4-8124-0581-5。
- 『ゴジラ1954-1999超全集』構成・執筆 間宮“TAKI”尚彦、小学館〈てれびくんデラックス 愛蔵版〉、2000年1月1日。ISBN 4-09-101470-4。
- 『動画王特別編集 ゴジラ大図鑑 東宝特撮映画の世界』キネマ旬報社〈キネ旬ムック〉、2000年12月16日。ISBN 4-87376-558-7。
- 『東宝特撮映画大全集』執筆:元山掌 松野本和弘 浅井和康 鈴木宣孝 加藤まさし、ヴィレッジブックス、2012年9月28日。ISBN 978-4-86491-013-2。
- 『別冊映画秘宝 オール東宝怪獣大図鑑』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2014年4月27日。ISBN 978-4-8003-0362-2。
- 講談社 編『キャラクター大全 ゴジラ 東宝特撮映画全史』講談社、2014年7月15日。ISBN 978-4-06-219004-6。
- 『東宝特撮全怪獣図鑑』東宝 協力、小学館、2014年7月28日。ISBN 978-4-09-682090-2。
- 『ゴジラ大辞典【新装版】』野村宏平 編著、笠倉出版社、2014年8月7日(原著2004年12月5日)。ISBN 978-4-7730-8725-3。
- 『ゴジラ徹底研究 GODZILLA GODZILLA60:COMPLETE GUIDE』マガジンハウス〈MAGAZINE HOUSE MOOK〉、2014年9月5日。ISBN 978-4-8387-8944-3。
- 電撃ホビーマガジン編集部 編『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年11月29日。ISBN 978-4-04-866999-3。
- 『ゴジラの超常識』[協力] 東宝、双葉社、2016年7月24日(原著2014年7月6日)。ISBN 978-4-575-31156-3。
- 『シン・ゴジラWalker [怪獣王 新たなる伝説]』KADOKAWA、2016年8月6日。ISBN 978-4-04-895632-1。
- 『ゴジラ解体全書』宝島社〈TJ MOOK〉、2016年8月15日(原著2014年7月26日)。ISBN 978-4-8002-5699-7。
- 『「ゴジラ検定」公式テキスト』監修 東宝株式会社/協力 東宝 ゴジラ戦略会議、宝島社、2018年11月3日。ISBN 978-4-8002-8860-8。
- 『超星神シリーズコンプリーション』ホビージャパン、2021年3月22日。ISBN 978-4-7986-2337-5。
- 『ゴジラ 全怪獣大図鑑』講談社〈講談社 ポケット百科シリーズ〉、2021年7月2日。ISBN 978-4-06-523491-4。
- 講談社 編『ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK』 vol.0《ゴジラ&東宝特撮作品 総選挙》、講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2022年12月21日。ISBN 978-4-06-530223-1。
- 小説
- 監修:虚淵玄、著者:大樹連司『GODZILLA 怪獣黙示録』角川書店、2017年10月25日。ISBN 978-4-04-106181-7。
- 監修:虚淵玄、著者:大樹連司『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』角川書店、2018年4月25日。ISBN 978-4-04-106345-3。