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「スーパージェッター」の版間の差分

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== 作品解説 ==
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本作は[[TBSテレビ|TBS]](東京放送)が企画したオリジナル作品である。TCJ(現・[[エイケン (企業)|エイケン]])が動画制作を担当。
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TBSが自らアニメ作品を企画した経緯は、『[[8マン#テレビアニメ版|エイトマン]]』の海外放映権にまつわるトラブルに由来する。TBSが『エイトマン』の海外放映権をアメリカの[[w:Worldvision Enterprises|ABC Films]]に販売した際、契約書が英語だったためにTBS側は契約時に内容を確認できなかった。そのため、放映権以外にも商品化権・音楽著作権・出版権などの海外における『エイトマン』の諸権利を一括して売る契約であることが、契約書の翻訳後に判明した。
TBSが自らアニメ作品を企画した経緯は、『[[8マン#テレビアニメ版|エイトマン]]』の海外放映権にまつわるトラブルに由来する。TBSが『エイトマン』の海外放映権をアメリカの[[w:Worldvision Enterprises|ABC Films]]に販売した際、契約書が英語だったためにTBS側は契約時に内容を確認できなかった。そのため、放映権以外にも商品化権・音楽著作権・出版権などの海外における『エイトマン』の諸権利を一括して売る契約であることが、契約書の翻訳後に判明した。

2023年11月18日 (土) 05:09時点における版

スーパージェッター
(未来からきた少年 スーパージェッター)
ジャンル SFアニメ
アニメ
原作 久松文雄
監督 河島治之
シリーズ構成 河島治之
脚本 筒井康隆山村正夫眉村卓
辻真先半村良豊田有恒 ほか
キャラクターデザイン 久松文雄
音楽 山下毅雄
アニメーション制作 TCJ
製作 TBS(企画制作)
放送局 TBS系列
放送期間 1965年1月7日 - 1966年1月20日
話数 全52話
映画
脚本 加納一朗(監修・脚本)
音楽 山下毅雄
制作 TCJ(動画制作)
製作 TBS(企画制作)
配給 東映
封切日 1965年7月24日
上映時間 25分
その他 まんが大行進』にて上映
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

スーパージェッター』は、1965年1月7日から1966年1月20日までTBS系列局で放送されていたSFアニメである。全52話。放送時間は毎週木曜 18:00 - 18:30 (日本標準時)。

現在、正式な作品名は『未来からきた少年 スーパージェッター』とされており、その典拠は現存するオープニングフィルムのタイトル表示である。しかし、このオープニングには話数がかなり進んだ本編のカットも含まれていることから差し替えである可能性があり、当時の出版物や玩具などの版権商品に「未来からきた少年」を冠したものは確認されていない。

また、準備稿での番組タイトルは『スーパー・サンダー・シリーズ』であった。

作品解説

本作はTBS(東京放送)が企画したオリジナル作品である。TCJ(現・エイケン)が動画制作を担当。

TBSが自らアニメ作品を企画した経緯は、『エイトマン』の海外放映権にまつわるトラブルに由来する。TBSが『エイトマン』の海外放映権をアメリカのABC Filmsに販売した際、契約書が英語だったためにTBS側は契約時に内容を確認できなかった。そのため、放映権以外にも商品化権・音楽著作権・出版権などの海外における『エイトマン』の諸権利を一括して売る契約であることが、契約書の翻訳後に判明した。

さらに、『エイトマン』は原作が存在する作品だったため、原作者や出版社に無許可で権利を売却してしまったことも問題になった。そのため、原作者の平井和正桑田次郎、そして出版社の講談社に事後承諾を求めることになった。

上記のトラブルの反省から、本作では権利をTBSに集中させるべくオリジナル作品になることになった。久松文雄の漫画はいわゆる「原作」ではなく、雑誌展開のための漫画化作品である。第1話はパイロットフィルムとして制作された。草創期のアニメ界ではSFものを書けるシナリオライターがおらず、前番組の『エイトマン』に続く形で、まだ売れっ子になる前のSF作家が脚本を執筆、SF性の濃いアイデアとストーリーを生み出した。また、推理作家の加納一朗山村正夫が参加したことで、日本推理作家協会のテレビラジオ委員会を通じたTBSとの交渉で脚本家にも原作権が認められ、商品化権料の半額を久松と分け合う形で配分された。豊田有恒の場合、当時の大学卒の初任給100か月分にあたる約200万円を得たという。また筒井康隆はこの版権料によって、結婚し上京した[1]

提供は丸美屋食品工業。ただし、(カラー版を含む)再放送時には複数社提供で放送されていた。

モノクロ版とカラー版

本作は元々モノクロで制作されていたが、後に海外輸出向けに第1・9・14・15・16・17・22・24・25・26・28・30・31・32・34・35・36・38・39・41・42・45・47・49・51・52話の合計26本がカラーでリメイクされた。モノクロ版の原動画を元に制作された回と、新たに作画をやり直した回があり、一部キャラクターはモノクロ版とデザインが異なっている。日本国内でも、モノクロ版の放送終了後にカラー版が放送された。

1993年に発売されたLD-BOXでは、モノクロ版のフィルムが全話揃っていなかったこともあり、カラー版が存在する回についてはカラー版を収録し、残りはモノクロ版を収録という形が執られた。カラー版は1980年代初頭まで全26話揃った状態で再放送されていたが[2]LD化時点でエイケンに現存していたフィルムは計22話分のプリントのみで、第17話「ゴールドマシン」、第25話「ジェッターを狙え」、第31話「黄金の遺跡」、第35話「超特急アロー号」のカラー版は紛失していた。また、カラー版のオープニングフィルムも紛失していたため、VHS版では本編映像を流用して新規制作されており、LD-BOXではオープニングのみがモノクロ版となっている。

その後、DVD化に際してエイケンの倉庫を捜索したところ何も書かれていない箱があり、その中からモノクロ版のマスターポジが発見された[3]。2002年に発売されたDVD-BOXにはモノクロ版全52話が収録されているほか、映像特典として第1話のカラー版も収録されている。これにより、モノクロ版とカラー版を見比べることができるようになった。絵コンテ完全復刻盤(第15話)が特典として付属。2004年に単品のDVD全8巻が発売された。

2011年10月9日から2012年4月22日までTBSチャンネルで放送された際には、カラー版(第1話)とHDリマスター版(第5話 - 第52話)が混在していた。2014年3月6日から同年3月30日までTBSチャンネル2で放送された際には全話HDリマスター版になったが、モノクロ版とカラー版が重複している回はカラー版、重複していない回はモノクロ版で放送されていた。LD化時点で紛失していたカラー版フィルムのうち、第25話・第31話・第35話の3話分は後に発見され、HDリマスター版のラインナップに加えられている[4]

ストーリー

30世紀タイムパトロール723号であるジェッターは、悪人ジャガーを追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下してしまう。

タイムマシン・流星号の時間航行機能の故障で20世紀に取り残されたジェッターは、国際科学捜査局の西郷長官の要請を受けて犯罪捜査に協力することを決心する。

ジェッターの装備・能力

  • 未来人として、現代人の数倍すぐれた知能と体力を持つ。
  • 周囲の時間を30秒間だけ止めることができ、流星号の呼び出し機能・トランシーバー機能を持つ腕時計型のタイムストッパー。
  • 重力を中和することで空中を飛ぶことができる反重力ベルト。
  • 相手を一時的にしびれさせる銃・パラライザー銃。市川治のインタビューによると当初の設定は人を殺すことができる銃であったが、「正義のヒーローが人を殺すってのはなんとかならないですか」という市川の提言によって設定が変更された。のちにアメリカで放送された際にこの設定が非常に好評を博し、『鉄腕アトム』に次ぐ人気番組になったという[5]
  • 赤外線透視ゴーグル。
  • 防弾スーツ。

流星号

ジェッターが愛用するエアカー型のハイチタン合金製タイムマシン。車輪は付いており、通常の車のように走行できるが、飛行機能があるため、地上を走行している場面は少ない。形状はいわゆる流線型。狭い場所などに車体が引っかかると、ボディを軟体動物のようにくねらせて穴から抜け出すシーンもある。

最高速度マッハ15(タイムマシン同士の衝突が無ければマッハ30)で飛行し、水中活動も可能。また、電子頭脳を搭載しているので自律して活動でき、ジェッターの呼びかけに応じて飛来する。電子頭脳をロボットに移し、ロボットの姿で活躍したエピソードもある。音声応答機能はなくて、パンチ穴を入れた紙テープを出してそれをジェッターが読み取って意志を疎通するようになっていた。

「攻撃」を目的とした装備は特にないが、高速で飛行しての体当たり攻撃で、大きな壁や岩などを粉砕できる。前方のライトの部分から「マジック・ハンド」が使用できる。

ジェッターが腕時計型の通信機(タイム・ストッパー)に「流星号、応答せよ、流星号」と呼びかける真似が子供の間で大流行した。

メインキャスト

スタッフ

  • 原作 - 久松文雄
  • プロデューサー - 三輪俊道(TBS)
  • 構成・監修 - 河島治之
  • 総合制作 - 鷺巣政安
  • 音楽 - 山下毅雄
  • 色彩設定 - 木村和夫
  • 美術 - 泉谷実
  • 撮影 - 柳田久次郎、飯塚進、森山一 ほか
  • 動画制作 - TCJ
  • 企画制作 - TBS
  • (C) 株式会社東京放送〈TBS〉1965

エイケンの公式サイトでは以下のスタッフが公表されている。モノクロ版・カラー版共通。

  • 原画(漫画)・キャラクターデザイン - 久松文雄(小学館週刊少年サンデー』連載)
  • 構成・監督(チーフディレクター) - 河島治之
  • 脚本 - 筒井康隆山村正夫眉村卓辻真先(桂真佐喜)、半村良豊田有恒
  • 動画(チーフアニメーター) - 毛内節夫、藤原万秀、難波久衛、熊尾義之、月川秀茂、山岡洋司、江口徹、福田皖
  • 美術(アートディレクター) - 泉谷実、小関俊之
  • 音楽 - 山下毅雄

主題歌・挿入歌

主題歌「スーパージェッター」
作詞 - 加納一朗 / 作曲 - 山下毅雄 / 歌 - 上高田少年合唱団
主題歌にはジェッター(市川治)の台詞が入っている。間奏の口笛は山下毅雄本人のものである。
オープニングでは、ラストのジェッターが直立したところで画面下部に「提供 丸美屋食品工業」と提供クレジットが表示されていたが、東映ビデオの『エイケンTVアニメ主題歌大全集 1』(VHS・LD・DVD)では、以前に同社が発売&レンタルした『エイケンアニメ・グラフィティ』用に使用された声優クレジット差し替え版になっていた。
カラー版のオープニングフィルムは、モノクロ版をマイナーチェンジした映像[6]だったが、先述の通りフィルムが紛失したため、新たにカラー版本編の映像を再編集して製作した。
エンディングではインストルメンタルを使用。後述の劇場版でも使用された。
2014年の再放送ではオープニング・エンディングともに、カラー版の有無にかかわらず一貫してモノクロ版を放送。またエンディングでは、流星号の飛行&体当たり場面に声優・主題歌・製作会社の手書き風テロップが添えられている。
挿入歌「流星号りゅうせいごうのマーチ」
作詞 - 加納一朗 / 作曲 - 山下毅雄 / 歌 - ヴォーカル・ショップ

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 演出 放送日
第1話 未来から来た少年 大西清 1965年
1月7日
第2話 ダイヤボール事件 加納一朗 大西清 1月14日
第3話 エスパー合戦 筒井康隆 1月21日
第4話 逃がし屋バリコン 山村正夫 高垣幸蔵 1月28日
第5話 夢の街シャングリラ 眉村卓 佐々木治次 2月4日
第6話 ミクロの侵略 桂真佐喜 河内功 2月11日
第7話 秘境マンダーラ 半村良 高垣幸蔵 2月18日
第8話 白い追跡 桂真佐喜 佐々木治次 2月25日
第9話 マイティマミイ族の逆襲 山村正夫 河内功 3月4日
第10話 物体X 眉村卓 高垣幸蔵 3月11日
第11話 学者売ります 豊田有恒 佐々木治次 3月18日
第12話 四次元マシン 加納一朗 河内功 3月25日
第13話 未来予言機 筒井康隆 高垣幸蔵 4月1日
第14話 海底牧場 山村正夫 佐々木治次 4月8日
第15話 影を呼ぶ男 加納一朗 河内功 4月15日
第16話 悪魔のようなコマ 辻真先 高垣幸蔵 4月22日
第17話 ゴールドマシン 豊田有恒 佐々木治次 4月29日
第18話 恐怖の子守歌 加納一朗 高垣幸蔵 5月6日
第19話 走れサンダー号 桂真佐喜 河内功 5月13日
第20話 替え玉ジェッター 豊田有恒 佐々木治次 5月20日
第21話 裏切りロボット 筒井康隆 5月27日
第22話 金星作戦 加納一朗 河内功 6月3日
第23話 強敵流星号 山村正夫 高垣幸蔵 6月10日
第24話 過去への挑戦 豊田有恒 佐々木治次 6月17日
第25話 ジェッターを狙え 加納一朗 河内功 6月24日
第26話 まぼろしの潜水艦 桂真佐喜 高垣幸蔵 7月8日
第27話 魔犬ロボッグ 眉村卓 佐々木治次 7月15日
第28話 犯罪王スパイダー 加納一朗 河内功 7月22日
第29話 加重力マシン 山村正夫 高垣幸蔵 7月29日
第30話 要塞衛星計画 豊田有恒 佐々木治次 8月12日
第31話 黄金の遺跡 加納一朗 河内功 8月19日
第32話 二人の亡命者 桂真佐喜 高垣幸蔵 8月26日
第33話 燃える南極 加納一朗 佐々木治次 9月9日
第34話 マイクロ光線 筒井康隆 河内功 9月16日
第35話 超特急アロー号 山村正夫 高垣幸蔵 9月23日
第36話 タイムスコープ 豊田有恒 佐々木治次 9月30日
第37話 ウルトラコピー 眉村卓 河内功 10月7日
第38話 巨人タロス 桂真佐喜 高垣幸蔵 10月14日
第39話 怪傑ジェッター 加納一朗 佐々木治次 10月21日
第40話 水星人モグ 河内功 10月28日
第41話 友情 豊田有恒 高垣幸蔵 11月4日
第42話 秘密指令 山村正夫 佐々木治次 11月11日
第43話 サハラの死闘 眉村卓 河内功 11月18日
第44話 暗殺者 桂真佐喜 高垣幸蔵 11月25日
第45話 失われた記憶 豊田有恒 佐々木治次 12月2日
第46話 冷凍少年 筒井康隆 河内功 12月9日
第47話 光る無人島 加納一朗 高垣幸蔵 12月16日
第48話 戦慄の7時間 佐々木治次 12月23日
第49話 流星対惑星 眉村卓 河内功 12月30日
第50話 超人ロイス 山村正夫 高垣幸蔵 1966年
1月6日
第51話 タイムパトロール 加納一朗 佐々木治次 1月13日
第52話 夜歩くバラ 河内功 1月20日

※1965年7月1日は第4話の、8月5日は第9話の、9月2日は第15話のそれぞれ再放送

放送局

劇場版

1965年7月24日、東映の『まんが大行進』にて第1話「未来から来た少年」のブローアップ版が上映された。同時上映は、『狼少年ケン』・『少年忍者風のフジ丸』・『宇宙パトロールホッパ』・『宇宙少年ソラン』のアニメ4本と、「吉展ちゃん誘拐事件」関連ドキュメント映画『噫(ああ)!吉展ちゃん』の計5本。なお、本作と『ソラン』はエイケン作品だが、エイケン作品が東映系で上映されるのはこれが最後となった。

スタッフ

  • 監修・脚本 - 加納一朗
  • 原画 - 久松文雄
  • 音楽 - 山下毅雄
  • 演奏 - オフィス57
  • 動画演出 - 佐々木治次
  • 動画 - 藤原万秀、福田皖、椿清明、山岡洋司、日山良雄、箕輸紀行、井上晴美
  • チェッカー - 西谷克和、鈴木和男
  • トレース - 渡部タエ、松原真知子
  • 彩画 - 山内マサエ、百武ツグ子
  • ピース - 土井通明
  • 背景 - 泉谷実、五十嵐忠司
  • 撮影 - 柳田久次郎
  • 編集 - 山本郁夫、矢吹敏明
  • 進行 - 原田増穂
  • 効果 - 石井周一、飯田寿雄、斉藤正人、佐久間辰正、鈴野尚志(TBS音響効果団)
  • 録音 - 東京テレビ映画
  • 制作 - 三輪俊道、河島治之、森本三郎
  • 動画制作 - TCJ
  • 企画制作 - TBS
  • 配給 - 東映

ビデオソフト化

  • 歴代エイケン作品を1話ずつ収録したビデオソフト『エイケンTVアニメ・グラフィティ 4』(1984年6月21日 / VHS / 企画 - エイケン / 販売 - 東映ビデオ)に、モノクロ版第41話「友情」が収録されている。『冒険ガボテン島』、『サスケ』、『UFO戦士ダイアポロン』を同時収録。
  • 1980年代に東映ビデオからVHS全2巻が発売された。カラー版を3話ずつ収録。
  • 1993年にポリグラム株式会社から全話収録の13枚組LD-BOXが発売された。カラー版メインに収録し、カラー版の存在しない話数はモノクロ版を収録。後に同内容のVHS-BOX版も通販で発売された。
  • 2002年に日本コロムビアから全話収録のDVD-BOX上下巻が発売された。モノクロ版全52話とカラー版の第1話を収録。2004年には単巻でも発売された。

関連事項

日本郵政公社が2004年1月に発行した特殊切手「科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」の第2集に、本作のキャラクターおよび図版が使用されている。NTTドコモホンダ・CR-Zのテレビコマーシャルにも、本作の映像の一部が使用されたことがある。

2005年、サミーからパチンコCRスーパージェッター』が発売された。

脚注

  1. ^ 『筒井康隆 自作を語る』早川書房
  2. ^ 1979年に広島ホームテレビで、1981年に北海道文化放送で再放送が行われている。
  3. ^ 「星まこと「もっとマンガを知りたい!」第29回『幻の『スーパージェッター』モノクロ版全話が、ついに見られる!』」『まんだらけZENBU』第17巻、まんだらけ出版部、2002年12月、362頁。 
  4. ^ スーパージェッター(HDリマスター版)|アニメ・特撮|TBS CS[TBSチャンネル]”. TBS. 2015年8月13日閲覧。
  5. ^ 『ロマンアルバム⑥別冊テレビランド『スーパージェッター』』徳間書店、1978年、76頁。 
  6. ^ 流星号の体当たり場面が、モノクロでは「大都市で壁を粉砕」だったのが、カラーでは「山地で岩を粉砕」にする、など。
  7. ^ a b 『河北新報』1965年7月1日 - 9月30日付朝刊、テレビ欄。
  8. ^ 『河北新報』1965年7月4日 - 9月26日付朝刊、テレビ欄。
  9. ^ 『福島民報』1965年5月7日 - 10月1日付朝刊、テレビ欄。
  10. ^ 『福島民報』1965年2月22日 - 1966年3月31日付朝刊、テレビ欄。
  11. ^ 『福島民報』1965年1月18日 - 1966年4月11日付朝刊、テレビ欄。
  12. ^ 『福島民報』1965年4月29日 - 1966年3月17日付朝刊、テレビ欄。
  13. ^ 『北國新聞』1965年6月2日付朝刊、テレビ欄。
  14. ^ 『北國新聞』1965年4月1日付朝刊、テレビ欄。

外部リンク

前後番組

TBS系列 木曜18:00枠
【本作の本放送まで丸美屋食品工業一社提供枠】
前番組 番組名 次番組
エイトマン
(1963年11月8日 - 1964年12月31日)
スーパージェッター
(1965年1月7日 - 1966年1月20日)

再放送
(1966年1月27日 - 1967年6月29日)
ウルトラQ 再放送
(1967年7月 - 1967年12月)