「Xperia Z1」の版間の差分
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また、日本独自機能としておサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・赤外線通信に対応するが、ドコモ版のみモバキャスの受信機能が追加となる。 |
また、日本独自機能としておサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・赤外線通信に対応するが、ドコモ版のみモバキャスの受信機能が追加となる。 |
2023年9月29日 (金) 23:31時点における版
グローバルモデルのXperia Z1 | |
製造 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
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発売日 | 2013年9月15日 2013年9月20日 2013年9月30日 2013年10月4日 2013年10月15日 2013年10月23日(SOL23) 2013年10月24日(SO-01F) |
概要 | |
OS | Android 4.2.2→5.1.1 Android 4.2.2→4.4.2 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz (クアッドコア) |
音声通信方式 | 3G:W-CDMA 3G:CDMA2000 3G:UMTS 2G:GSM |
データ通信方式 | 3.9G:LTE 3G:CDMA2000 3G:W-CDMA 2G:GSM 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 144 × 74 × 8.5 mm |
質量 | 約171 g |
連続通話時間 | 約720分(音声電話時・3G) 約760分(音声電話時・GSM) |
連続待受時間 | 約740時間(静止時・3G) 約610時間(静止時・LTE) 約600時間(静止時・GSM) |
充電時間 | 約180分 |
バッテリー | 3000mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:2GB ROM: 32GB 16GB |
外部メモリ | microSD(2GBまで・ドコモ発表) microSDHC(32GBまで・ドコモ発表) microSDXC(128GBまで・ドコモ発表[1]) |
日本語入力 | POBox Touch 6.2 なし |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) NFC |
赤外線通信機能 | あり なし |
テザリング | Wi-Fi(最大10台) Bluetooth(最大5台) USB(最大1台) |
Bluetooth | 4.0[2] |
放送受信機能 | ワンセグ (C6943のみ) ワンセグ フルセグ(データ放送対応・録画非対応) モバキャス FM放送 |
備考 | 実使用時間:約57.7時間 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT トリルミナスディスプレイ for mobile |
解像度 | FHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約2070万画素裏面照射積層型CMOS Exmor RS for mobile |
機能 | 顔検出AF Full HD動画撮影機能 手ブレ補正 3Dパノラマ撮影(静止画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約220万画素裏面照射型CMOS Exmor R for mobile |
カラーバリエーション | |
なし | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
Sony Xperia Z1(エクスペリア ゼットワン)は、ソニーモバイルコミュニケーションズによって開発されたスマートフォンである。
2013年9月1日に独・ベルリンで行われたIFAで発表されプロジェクトコードネームは「Honami」。初版は2013年9月15日に中国で発売された香港モデルとなる。 またT-Mobileから改良版Xperia Z1sが発売された。
日本向けに展開されているのは、NTTドコモとKDDIから、それぞれ2013年10月23日にSOL23、2013年10月24日にSO-01Fが通信仕様・事情等に合わせて販売されている。
製造番号は、C6902/L39h, C6903, C6906, C6916 (Z1s), C6943, L39t, SO-01F, SOL23
概要
Xperia Zの後継機種で、スマートフォンではトップクラスとなる有効画素数2070万画素のアウトカメラには、ソニー製の裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」とソニーが開発した広角27mm、F2.0の薄型非球面レンズ「Gレンズ」、同社製のデジタルカメラ「α」や「Cyber-shot」に採用されている画像処理エンジン「BIONZ」をXperia向けに最適化した「BIONZ for mobile」を搭載し、コンパクトデジタルカメラ同等のより高画質な写真を楽しむことができる。
また、日本独自機能としておサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・赤外線通信に対応するが、ドコモ版のみモバキャスの受信機能が追加となる。 ブラジル向けのC6943モデルのみワンセグ放送の受信に対応するが、これは地上デジタル放送の方式がISDB-Tで日本と方式が同じためである。
脚注
関連項目
外部リンク
- 公式サイト(ソニーモバイル)
- 公式サイト(通信キャリア)
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