「古内義明」の版間の差分
編集の要約なし |
m Cewbot: ウィキ文法修正 10: 角括弧の終了違反 |
||
154行目: | 154行目: | ||
===== 朝日放送テレビ ===== |
===== 朝日放送テレビ ===== |
||
*[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』] |
*[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』]] |
||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
2023年9月29日 (金) 00:03時点における版
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2023年9月) |
この記事はカテゴライズされていないか、不十分です。 |
古内義明 | |
---|---|
生誕 |
1968年7月7日(56歳) 日本 東京都 |
教育 |
福島県立磐城高等学校 立教大学法学部法学科 ニューヨーク市立大学大学院 修士課程スポーツ経営学修了 |
職業 |
スポーツジャーナリスト MLBアナリスト スポーツ経営コンサルタント 株式会社マスターズスポーツマネジメント代表取締役[1]。 作家 立教大学講師 |
古内 義明(ふるうち よしあき、1968年7月7日 - )は、日本のスポーツジャーナリスト、MLBアナリスト。
スポーツビジネスの関連著者多数[2]。
株式会社マスターズスポーツマネジメント代表取締役。立教大学講師。東京六大学野球オフィシャルガイドブック発行人、アマチュアプレーヤー向けフリーマガジン『“武士野球”サムライベースボール』発行人兼編集長。
経歴
福島県立磐城高等学校卒業。在学中は、磐城高校野球部に所属し、高2に夏の甲子園、高3は夏の福島県大会の開会式直後の1回戦でサヨナラ負け。
神宮でのプレーを目指し、立教大学に入学。硬式野球部に所属し、外野手として活躍。同期には、立教大学野球部の監督になった溝口智成、早稲田大学の水口栄二や法政大学の瀬戸輝信などがいた。
1990年の東京六大学野球秋季リーグでは、法政との優勝決定戦で先制タイムリーを放ち、秋季リーグ戦2連覇に貢献。当時のNHK教育テレビが急遽生放送を決め、夕方の時間にもかかわらず、世帯視聴率は4.6%だった。
明治神宮野球大会の決勝戦では、同志社大学の“ミスターアマチュア”杉浦正則から2安打を放つ活躍だったが、準優勝に終わる。
卒業後、社会人を経て渡米し、ニューヨーク市立大学大学院修士課程スポーツ経営学を修了。専攻は、スポーツビジネス[2]。
2014年から立教大学講師として、コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科で、「スポーツビジネス論~メジャーリーグの8000億円ビジネス」の教鞭を執る。日本の大学では初となるメジャーリーグをモデルとしたスポーツビジネス論で、グローバルな視点で活躍する人材育成にも寄与[3]。
2017年春、「夕刊フジ」にて、『日本体育会紀行』のコラム連載を開始。初回は、”平成絶対王者”大阪桐蔭の西谷浩一監督(報徳学園~関大)を取材。2017年春より、北海道新聞の連載コラム『Go!Go!ファイターズ』を担当し、メジャーリーグやスポーツビジネスの視点から、北海道日本ハムファイターズの魅力を伝えた。
2017年秋季リーグ戦から、2017年秋季リーグ戦から、一般財団法人東京六大学野球連盟からライツホルダーになり、東京六大学野球オフィシャルガイドブックの発行・販売事業に着手。発行人として、東京六大学野球オフィシャルガイドブックを創刊。歴代の表紙には、東京六大学野球の各校主力選手や主将の他に、長嶋茂雄、青木宣親、高橋由伸、高田繁、大越健介、稲葉篤紀など、六大学の歴史を彩ってきたOBが登場している。
2018年冬より、早稲田大学オープンカレッジにて「日米スポーツビジネス比較論」を開講した。
人物
- ワールドベースボールクラシックは第1回から取材するWBCアナリスト、作家、メジャー&マイナー合わせて100以上のボールパークを訪れた愛好家。
- ニューヨークを拠点にスプリングキャンプ(アリゾナ&フロリダ全球団を取材)に始まり、MLB(すべての球団のボールパークを取材)、マイナーリーグ(70チーム以上)、独立リーグ、ワールドベースボールクラシック、までを幅広くカバーしながら球団関係者やエージェントなどと独自の人脈や情報網を確立。
- 松井秀喜のメジャー1年目のレギュラーシーズンとポストシーズンの全試合を取材した唯一のジャーナリストであり、これまで2000試合以上を、現地取材した日本におけるメジャーリーグ取材の第一人者として、現在に至る。
- MLB以外のアメリカ3大プロスポーツやアメリカの大学スポーツのNCAAなども精力的に取材した。
- 新聞・雑誌媒体以外に、MLB公認の日本語サイト(http://www.mlb.jp/)の立ち上げプロジェクトに協力。スプリングキャンプからワールドシリーズで、アメリカ発の写真やコラムを“リアルタイム”というネット媒体の特性を生かしながら、紙媒体では伝えられない付加価値のある情報を読者に提供した。
- 「メジャーを観て死ね」(実業之日本社)でスポーツ文壇の世界にデビュー。以降これまで毎年のようにメジャーリーグ本を出版し、第一人者の地位を確立した。
活動
- これまで2000試合以上(オールスターゲームは10試合)を現地アメリカで取材した日本におけるメジャーリーグ取材の第一人者
- プロ野球選手やメジャーリーガーと、自身との講演会のキャスティング。
- スポーツ経営コンサルタントとして、野球をツールとした広報戦略、PR活動、広報リリース、プロモーションなど様々な側面でも、活動の幅を広げている。
- 日本コカ・コーラ株式会社の「ジョージア魂賞」の広報企画立案及び執筆のプロジェクトに協力[4]。
- テレビ朝日などのメジャーリーグ中継のデータ提供事業サービスも行っている。
- 2012年から「北海道新聞」で、ダルビッシュ有の1年間の軌跡を追う『選究眼』という連載コラムを執筆。
- 朝日新聞デジタルにて“&”「古内義明のメジャー見聞録~No Baseball, No Life」の連載。
- 各種企業・大学等で、アメリカのスポーツビジネス論、日米のジャーナリズム論、メジャーの監督の組織論や人心掌握術、日本人選手の意識改革や夢の叶え方などのテーマで講義・講演をしている。[5]
- アマチュアプレーヤー向けフリーマガジン『“武士野球”サムライベースボール』発行人兼編集長
- 「侍ジャパン公式サイト」(http://www.japan-baseball.jp/) に対してコンテンツ提供事業。
出演番組
過去
新聞
- 北海道新聞『選究眼』コラム連載
- 北海道新聞『月曜討論』コラム連載
- 東京新聞『こちら特報部』~大谷投手「メジャー表明」の波紋
- 朝日新聞『オピニオン』
- 朝日新聞『耕論』
- 東京スポーツ『古内義明のMLB EXPRESS』連載
- 産経新聞
- 夕刊フジ 『日本体育会紀行』
- 伊豆毎日新聞
- 日刊ゲンダイ
雑誌
- AERA
- 週刊現代
- Gainer
- 週刊ポスト
- 女性セブン
- DIME
- るるぶ~ニューヨーク版
- スラッガー
- Sports Graphic Number・ナンバー
- 週刊文春
- 週刊ベースボール
- 月刊メジャー・リーグ
- ターザン
- サンデー毎日
- R25
- フライデー
- 週刊新潮
- 女性自身
テレビ
日本テレビ
テレビ朝日
- 羽鳥慎一モーニングショー - イチローや大谷翔平などのメジャー情報で出演。名物コーナーのパネル解説では、大谷翔平の活躍や契約の背景を説明し、その反響から度々ネットニュースとして取り上げられている。
- スーパーJチャンネル - 大谷翔平のオールスター二刀流出場やメジャー情報で出演。
- 大下容子ワイド!スクランブル
- やじうまテレビ
- スーパーニュース
- グッド!モーニング
- やじうまワイド
- 報道ステーション
- モーニングバード
- GET SPORTS
フジテレビ
- めざまし8
- バイキング - 大谷翔平のオールスター出場やMVP争いで出演。
- グッディ!
- 情報プレゼンター とくダネ!
- ノンストップ!
- L!VE MAJOR LEAGUE BASEBALL
- めざましテレビ
- メジャーリーグ中継
- 全力!脱力タイムズ
TBS
朝日放送テレビ
脚注
- ^ 株式会社マスターズスポーツマネジメント 株式会社マスターズスポーツマネジメント
- ^ a b 古内義明、『イチローVS松井秀喜~相容れぬ2人の生き様』、小学館、2010年、207ページ、ISBN 978-4-09-825078-3。
- ^ 立教卒業生のWork & Life 立教大学
- ^ 古内義明 講演依頼.com
- ^ 東京六大学ゼミナール 東京六大学野球連盟