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2023年9月11日 (月) 01:10時点における版

東京ホンマもん教室
ジャンル 教養バラエティ番組
政治経済情報番組
企画 小山晃司
ディレクター 小笠原剛
出演者 藤井聡(メインMC)
村山千代(アシスタント)
ナレーター 黒田治(ナレーター)
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
プロデューサー 大崎雅之
編集 竹本歩
制作 東京MX
放送
放送チャンネル東京MX1
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
東京ホンマもん教室
放送期間2020年11月8日-2021年3月21日
放送時間毎月第1第3日曜日
19:00-20:00
放送枠東京MX1
放送分60分
回数10
東京ホンマもん教室
放送期間2021年4月10日 - 2022年9月24日
放送時間毎月第2第4土曜日
10:30-11:30
放送枠東京MX1
放送分60分
回数37
東京ホンマもん教室
放送期間2022年10月1日 - 現在
放送時間毎月第2第4土曜日
10:00-11:00
放送枠東京MX1
放送分60分

特記事項:
1.毎年1月の初回放送は元旦スペシャルとして曜日に関係なく1/1に放送される
2.2022/7/8安倍晋三元首相急逝を受けて7/14に特別番組が放送された
テンプレートを表示

東京ホンマもん教室」は、東京MX2020年11月8日から放送されている政治経済をテーマとした教養バラエティ番組

概要

「東京ホンマもん教室」は、政治経済情報を中心にさまざまなニュースを分かりやすく学ぶ教養バラエティ番組。元内閣官房参与京都大学大学院教授の藤井聡が、政治経済について話題のトピックスを徹底解説する。

番組は「この番組ではSNS全盛の時代、玉石混交のニュースから真実を見抜くホンマもんの視点をお届けしていきます。」という定形の挨拶で始まる。

番組は毎回「エムキャス」で同時配信され、全国無料で番組を視聴することができる[1]。また番組は「YouTube」上に見逃し動画がアップロードされ、すべての過去の放送回が視聴可能となっている。

出演者

# キャスト 出演者 出演期間
現在 メインMC 藤井聡 (京都大学大学院教授) 2020/11/8-現在
アシスタント 村山千代 (フリーアナウンサー) 2022/4/9-現在
ナレーター 黒田治 (ラジオパーソナリティ) 2020/11/8-現在
コーナーゲスト 高橋あさみ (Vtuber) 2021/1/24-現在
橘百花 (タレント) 2021/1/24-現在
過去 MC 佐々木瞳 (フリーアナウンサー) 2020/11/8-2022/3/21
丸山裕理 (フリーアナウンサー) 佐々木瞳体調不良により2021/8/28のみ代打出演

番組構成

# 内容 詳細 期間
1 藤井聡とアシスタントによる政治経済解説 時事ニュースの中から政治経済トピックスについて藤井聡が解説を行う。 2020/11/8-現在
2 藤井聡とゲストによる対談討論 諸分野の専門家がゲストとして招かれて藤井聡と対談討論が行われる。前編後編として2回に分けて放送されることが多いが、1回で完結されることもある。
毎年元旦スペシャルでは複数のゲストが招かれ、対談討論を中心とした番組となる。
2020/11/8-現在
3 高橋あさみの教えて藤井先生! 時事テーマとは別に、政治経済についての基礎的な知識や背景を高校生に分かるように易しく深掘りして解説するコーナー。 2021/1/24-不定期

放送時間

期間 放送時間
2020/11/8 2021/3/21 日曜日 19:00 - 20:00(60分)
2021/4/10 2022/9/24 土曜日 10:30 - 11:30(60分)
2022/10/1 現在 土曜日 10:00 - 11:00(60分)

※東京MXにおける放送時間(日本時間(JST))。

放送リスト

制作スタッフ

# 役職 スタッフ名 期間
現在 プロデューサー 大崎雅之 (TOKYO MX) 2021/6/26-現在
ディレクター 小笠原剛 2022/4/9-現在
企画 小山晃司 (TOKYO MX) 2020/11/8-現在
編集 竹本歩 (AiSS) 2020/11/8-現在
過去 プロデューサー 木庭民生 (TOKYO MX) 2020/11/8-2021/6/12
ディレクター 辻村賢司 2020/11/8
前田柊 2020/11/8-2022/3/26

関連

書籍

  • 「強靭化の思想 強い国日本を目指して」(2013/6/28,藤井聡著,育鵬社)[42]
  • 表現社クライテリオン」(2018年2月より刊行される隔月刊誌)
  • 「マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税」(2019/6/28,消費増税反対botちゃん著/藤井聡監修,ビジネス社)[43]
  • 「令和版 公共事業が日本を救う コロナ禍を乗り越えるために」(2020/6/2,藤井聡著,育鵬社)[44]
  • 「マンガでわかる こんなにヤバいコロナ大不況 消費税凍結とMMTが日本経済を救う!」(2020/7/31,消費増税反対botちゃん著/藤井聡監修,ビジネス社)
  • 「マンガでわかるこんなに危ない!?日本経済」(2020/9/3,消費増税反対botちゃん著/藤井聡監修,ビジネス社)[45]
  • 「こうすれば絶対よくなる!日本経済」(2021/4/10,田原総一朗/藤井聡共著,アスコム)[46]
  • 「なぜ、日本人の9割は金持ちになれないのか」(2021/11/17,藤井聡著,ポプラ社)[47]
  • 「超入門MMT」(2021/12/16,藤井聡著,エムディエヌコーポレーション)
  • 「令和版 プライマリー・バランス亡国論 PB規律凍結で日本復活!」(2022/6/17,藤井聡著,育鵬社)[48]
  • 「人を動かす正論の伝え方」(2022/9/11,藤井聡著,クロスメディア・パブリッシング)[49]
  • 「神なき時代の日本蘇生プラン」(2022/9/1,藤井聡/宮台真司共著,ビジネス社)[50]
  • 「日本を喰う中国:「蝕む国」から身を守るための抗中論」(2021/12/8,藤井聡著,ワニブックスPLUS新書)[51]
  • 「グローバリズム植民地ニッポン」(2022/10/8,藤井聡著,ワニブックスPLUS新書)[52]
  • 「消費税減税ニッポン復活論」(2022/10/11,藤井聡/森井じゅん共著,ポプラ社)[27]
  • 「ルポ食が壊れる」(2022/12/16,堤未果著,文藝春秋社)[32]
  • 「社会の変え方」(2023/1/31,泉房穂著,ライツ社)[35]
  • 「政治はケンカだ!明石市長の12年」(2023/5/1,泉房穂/鮫島浩著,講談社)[36]
  • 「安い国ニッポンの悲惨すぎる未来 -ヒト・モノ・カネの全てが消える-」(2023/3/15,藤井聡著,経営科学出版)[38]
  • 「国の借金は問題ないって本当ですか?」(2022/10/14,森永康平著,技術評論社)[41]

映画

脚注

注釈

  1. ^ 2022年7月8日に発生した安倍晋三銃撃事件の影響で安倍が死去したことを受けて、同月14日に追悼特別番組として、一部編集の上で再放送を行った[13]

出典

  1. ^ 藤井聡が“ホンマもん”の感覚でニュースを解説!TOKYO MX『東京ホンマもん教室』11・8スタート”. TVLIFE. 2022年4月20日閲覧。
  2. ^ 「東京ホンマもん教室」に出演しました(URLのお知らせ)”. 太田あきひろ. 2020年5月1日閲覧。
  3. ^ Newsトピックス”. 世良公則. 2022年4月20日閲覧。
  4. ^ 岸田文雄元外相が今後の日本外交への展望を熱く語る!「東京ホンマもん教室」”. ジェイタメ. 2022年4月20日閲覧。
  5. ^ 小沢一郎氏が2021年地上波放送初出演で藤井聡氏と経済政策について議論を交わす!”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  6. ^ 東京ホンマもん教室”. twitter. 2022年5月5日閲覧。
  7. ^ 田原総一朗氏が番組初出演!藤井聡氏と議論を交わす!『東京ホンマもん教室』5/8・22(土)放送”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  8. ^ 【前田日明】番組出演情報”. Machete. 2022年5月5日閲覧。
  9. ^ 藤井聡先生の『東京ホンマもん教室』収録”. 高市早苗. 2022年4月20日閲覧。
  10. ^ 宮台真司氏が藤井聡氏と白熱議論!『東京ホンマもん教室』8/14・28(土)放送”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  11. ^ 東浩紀氏が藤井聡氏と「コロナ禍とリベラル」をテーマに対談!『東京ホンマもん教室』9/11・25(土)放送”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  12. ^ 高市早苗氏が藤井聡氏と対談!自民党の財政政策とは!?『東京ホンマもん教室』12/11・25(土)”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  13. ^ TOKYO MX 安倍元首相追悼番組放送 ゲスト出演の「東京ホンマもん教室 SP」を再編集”. スポーツニッポン (2022年7月13日). 2022年7月15日閲覧。
  14. ^ 安倍晋三元首相と藤井聡が対談!『東京ホンマもん教室 元日SP 安倍元首相&ゆうちゃみと語る日本の未来』元日放送”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  15. ^ ゆうちゃみ-MX「東京ホンマもん教室」に出演しました!”. Lovers (芸能プロダクション). 2022年4月20日閲覧。
  16. ^ TOKYO MX「東京ホンマもん教室」に出演しました!”. ホリプロ. 2022年5月1日閲覧。
  17. ^ 東京ホンマもん教室 信用創造の実態”. 西田昌司事務所. 2022年5月1日閲覧。
  18. ^ トリガー条項・消費税減税・コロナ後の経済政策を国民民主党・玉木雄一郎代表と藤井聡氏が激論!『東京ホンマもん教室』4/9・23(土)放送”. 東京MX. 2022年4月20日閲覧。
  19. ^ botちゃん(旧・消費増税反対botちゃん)”. botちゃん. 2022年6月11日閲覧。
  20. ^ 生島翔「東京ホンマもん教室」出演 師匠の藤井聡京大大学院教授と「芸術とまちづくり」議論”. 日刊スポーツ. 2022年7月31日閲覧。
  21. ^ 生島ヒロシ次男・翔が芸術とまちづくりの関係性を議論”. スポーツ報知. 2022年7月31日閲覧。
  22. ^ 生島翔 TOKYO MX『東京ほんまモン教室』7/9(土)10:30~11:30 *ゲスト出演”. 生島企画室. 2022年7月31日閲覧。
  23. ^ TOKYO MX 安倍元首相追悼番組放送 ゲスト出演の「東京ホンマもん教室 SP」を再編集”. スポーツニッポン. 2022年7月31日閲覧。
  24. ^ TOKYO MX14日午後6時から安倍晋三元首相追悼番組「東京ホンマもん教室再放送」”. 日刊スポーツ. 2022年7月31日閲覧。
  25. ^ 東京MXテレビ 藤井聡先生のホンマもん教室”. 城内実. 2022年8月31日閲覧。
  26. ^ 今朝はMXテレビで藤井聡先生と「東京ホンマもん教室」の収録でした。”. 神谷宗幣. 2022年9月11日閲覧。
  27. ^ a b (230)消費税減税ニッポン復活論”. ポプラ社. 2022年4月20日閲覧。
  28. ^ 亀井静香・加藤勝信・伊原剛志の3氏と藤井聡との対談で"これからの日本"を考える!23年元日放送”. 東京MX. 2023年1月4日閲覧。
  29. ^ 伊原剛志. “亀井静香・加藤勝信・伊原剛志の3氏と藤井聡との対談で"これからの日本"を考える!23年元日放送”. 2023年1月4日閲覧。
  30. ^ 加藤勝信. “東京MXテレビ「東京ホンマもん教室 2023年「-二ッポンの行方-」に出演します”. 2023年1月4日閲覧。
  31. ^ 東京ホンマもん教室”. twitter. 2022年3月24日閲覧。
  32. ^ a b 文春新書ルポ食が壊れる”. 文藝春秋社. 2022年5月13日閲覧。
  33. ^ 岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影”. 文藝春秋 (2023年6月1日). 2023年6月10日閲覧。
  34. ^ 泉房穂(いずみふさほ). “『東京ホンマもん教室』にゲスト出演”. twitter. 2023年7月7日閲覧。
  35. ^ a b 社会の変え方”. ライツ社. 2023年6月10日閲覧。
  36. ^ a b 政治はケンカだ!明石市長の12年”. 講談社. 2023年6月10日閲覧。
  37. ^ 萩生田光一. “テレビ出演のお知らせ”. instagram. 2023年7月7日閲覧。
  38. ^ a b 安い国ニッポンの悲惨すぎる未来”. 経営科学出版. 2023年7月22日閲覧。
  39. ^ 移民テーマの映画『縁の下のイミグレ』公式. “『東京ホンマもん教室』に出演”. twitter. 2023年8月25日閲覧。
  40. ^ 日米韓首脳会談、協力分野の拡大で一致、経済安全保障でも連携強化”. JETRO. 2023年9月9日閲覧。
  41. ^ a b 国の借金は問題ないって本当ですか?”. 技術評論社. 2023年9月9日閲覧。
  42. ^ 強靭化の思想 ─「強い国日本」を目指して”. 育鵬社. 2022年9月1日閲覧。
  43. ^ マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税”. ビジネス社. 2022年4月20日閲覧。
  44. ^ 令和版・公共事業が日本を救う”. 育鵬社. 2022年9月1日閲覧。
  45. ^ マンガでわかるこんなに危ない!?日本経済”. ビジネス社. 2022年4月20日閲覧。
  46. ^ こうすれば絶対よくなる! 日本経済”. アスコム. 2022年4月20日閲覧。
  47. ^ (216)なぜ日本人の9割は金持ちになれないのか”. ポプラ社. 2022年4月20日閲覧。
  48. ^ 令和版プライマリー・バランス亡国論”. 育鵬社. 2022年9月1日閲覧。
  49. ^ 人を動かす「正論」の伝え方”. クロスメディア・パブリッシング. 2022年9月11日閲覧。
  50. ^ 神なき時代の日本蘇生プラン”. ビジネス社. 2022年9月1日閲覧。
  51. ^ 日本を喰う中国”. ワニブックス. 2022年9月1日閲覧。
  52. ^ グローバリズム植民地ニッポン”. ワニブックス. 2022年11月1日閲覧。
  53. ^ 君たちはまだ長いトンネルの中”. 株式会社オフィスインベーダー. 2022年4月20日閲覧。
  54. ^ 縁の下のイミグレ”. パーフェクトワールド株式会社. 2023年8月27日閲覧。

外部リンク