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室伏謙一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

室伏 謙一(むろふし けんいち、1972年10月26日 - )は、日本政策コンサルタント

総務官僚。学位は法学修士慶應義塾大学[1][2]

経歴

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静岡県出身。

1991年、静岡聖光学院高等学校卒業。

1995年、国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。

1998年、慶應義塾大学法学研究科政治学専攻修士課程修了、法学修士。 1998年、国家公務員Ⅰ種(現在は総合職)として総務庁(現総務省)に入庁。 以後6年の間公務員として国家に奉職。2004年同省を退職[3]。 以後、日本文化チャンネル桜出演を中心に保守論客としてSNSで情報を発信している[4]。このほか2021年4月より独自のチャンネル『室伏謙一『霞が関リークス』公式チャンネル』を開設し、元国家公務員の経験をもとに政府機関の問題等を告発している[5]。 総務省退官後は三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティングみんなの党渡辺喜美政策秘書、外資系コンサルタントを経て、室伏政策研究室を経て、室伏政策研究室を設立。

人物

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  • 英語フランス語(パリ商工会議所法律フランス語(CFJ)、DELF1・2)が使用可能。

出演

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著書

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  • 『仮面の改革派・渡辺喜美』(講談社2014年
  • 2022『ニッポン没落のカラクリ 「改革」という名の売国政策が日本をダメにした』経営科学出版

脚注

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  1. ^ TAKETHINK. “室伏 謙一 | TAKETHINK”. www.takethink.jp. 2021年3月30日閲覧。
  2. ^ 室伏謙一 | 著者ページ”. ダイヤモンド・オンライン. 2021年3月30日閲覧。
  3. ^ 「室伏謙一について」『室伏政策研究所』
  4. ^ 『新日本文化チャンネル桜』
  5. ^ 『新日本文化チャンネル桜』
  6. ^ 国会議員と元官僚による因縁の対決再び!

関連項目

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外部リンク

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