「石川県立金沢錦丘中学校・高等学校」の版間の差分
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高い志を育み、豊かな心と知性、健やかな身体を培い、地域や国家、国際社会の持続可能な発展に貢献できる人材を育成する。 |
高い志を育み、豊かな心と知性、健やかな身体を培い、地域や国家、国際社会の持続可能な発展に貢献できる人材を育成する。 |
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平日7限授業で全学年の土曜補習に加えて、3年生は[[2003年]](平成15年)度 |
平日7限授業で全学年の土曜補習に加えて、3年生は[[2003年]](平成15年)度4月より8限補習を実施<ref>{{Cite web|title=学校紹介(校訓・教育目標)|publisher=石川県立金沢錦丘高等学校|url=https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/nisikh/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%88%E6%A0%A1%E8%A8%93%E3%83%BB%E6%95%99%E8%82%B2%E7%9B%AE%E6%A8%99%EF%BC%89|accessdate=2021-07-05}}</ref>。 |
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== 年表 == |
== 年表 == |
2023年8月12日 (土) 12:30時点における版
石川県立金沢錦丘中学校・高等学校 | |
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北緯36度31分49.7秒 東経136度38分29秒 / 北緯36.530472度 東経136.64139度座標: 北緯36度31分49.7秒 東経136度38分29秒 / 北緯36.530472度 東経136.64139度 | |
過去の名称 |
石川県第二中学校 →石川県立第二中学校 →石川県立金沢第二中学校 |
国公私立の別 | 公立学校(県立) |
設置者 | 石川県 |
学区 | 全県一学区 |
校訓 | 弘毅篤学 |
設立年月日 | 1963年 |
創立記念日 |
9月25日(高校) 11月1日(中学校) |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C117220100267 中学校) D117220100014 (高等学校) | (
高校コード | 17113B |
所在地 | 〒921-8151 |
石川県金沢市窪六丁目218番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
石川県立金沢錦丘中学校・高等学校(いしかわけんりつ かなざわにしきがおか ちゅうがっこう・こうとうがっこう、英: Ishikawa Prefectural Kanazawa Nishikigaoka Junior & Senior High School)は、石川県金沢市窪にある公立の中高一貫校。
概要
金沢市の南部に所在。団塊の世代の高等学校進学に合わせて1963年(昭和38年)開校。戦後の学制改革により後継校を失っていた旧制石川県立金沢第二中学校の後継校として設置され、校名は同中の校歌の一節「紫錦陵(にしきがおか・所在した小立野台地の美称)」に由来する。同窓会組織も共通。2004年(平成16年)、「石川県立金沢錦丘中学校」を新設し、併設型中高一貫教育を開始した。現在、石川県の公立学校では唯一の中高一貫校。普通科設置。通称は「錦(にしき)」、「錦丘(にしきがおか)」。
教育方針
高い志を育み、豊かな心と知性、健やかな身体を培い、地域や国家、国際社会の持続可能な発展に貢献できる人材を育成する。
平日7限授業で全学年の土曜補習に加えて、3年生は2003年(平成15年)度4月より8限補習を実施[1]。
年表
石川県立金沢第二中学校
- 1899年(明治32年)- 石川県第二中学校開校。
- 1907年(明治40年)- 校名を石川県立金沢第二中学校に改称。
- 1949年(昭和24年)- 学制改革により石川県立金沢第二中学校は後継校がなく廃校になる。
石川県立金沢錦丘高等学校
- 1963年(昭和38年)- 金沢第二中学校の後継校として、普通科と家政科を開設し開校。
- 1964年(昭和39年)- 現校地に校舎移転。
- 1966年(昭和41年)- 家政科を募集停止。
- 1999年(平成11年)- 石川県立金沢第二中学校・金沢錦丘高等学校創立100周年記念式典催行。
- 2000年(平成12年)- 水泳プールを解体。
- 2002年(平成14年)- 2学期制に移行。
- 2003年(平成15年)- 新体育館を及び中学校棟竣工。
- 2004年(平成16年)- 石川県立金沢錦丘中学校併設。
- 2005年(平成17年)- 新校舎建設。
- 2008年(平成20年)- 高校棟新校舎竣工。
- 2014年(平成26年)- 3学期制を復活[2]。
学校行事
- 修学旅行(1月)3泊4日。九州方面(長崎、熊本、福岡、鹿児島)。2年生対象。
- 紫錦祭(8月)2日間。かつては9月前半に行われていた。
部活動
- 運動部 - バスケットボール、バレーボール、ソフトテニス、テニス、野球、陸上競技、水泳、サッカー、卓球、剣道、スキー、バドミントン、ハンドボール、弓道、少林寺拳法、フェンシング
- 文化部 - 書道、美術、合唱、華道、写真、新聞、演劇、英語研究、自然科学、家庭、吹奏楽、茶道、文芸、JRC、放送、囲碁・将棋
- 同好会 - パソコン、競技かるた
所在地
〒921-8151 石川県金沢市窪六丁目218番地
校歌
作詞:長岡博男、作曲:鴛原利蔵
アクセス
- 北鉄バス「錦丘高校前」停留所
著名な出身者
- 浜辺美波 - 女優(金沢錦丘中)
- 若林哲哉 - 俳人
- 吉田メタル - 俳優
- 堀田善衛 - 作家。芥川賞受賞(旧制金沢二中)
- 島田清次郎 - 小説家(旧制金沢二中)
- 谷口吉郎 - 建築家(旧制金沢二中)
- 村田省蔵 - 画家
- 宮本憲一 - 大阪市立大学名誉教授、日本学士院賞受賞
- 矢田富郎 - 元石川県議会議長、津幡町長、北陸放送記者
- 八田静輔 - 元北陸放送アナウンサー、ディレクター
- 西川章久 - フリーアナウンサー、元北陸放送アナウンサー
- 唯川恵 - 小説家。直木賞受賞
- 水橋文美江 - 脚本家
- 桜一花 - 元宝塚歌劇団花組娘役
- 本谷有希子 - 劇作家、演出家、女優、声優、小説家。芥川賞受賞
- 渡辺真由子 - メディアジャーナリスト
- 中川衛 - 加賀象嵌作家
- 奥村真理子 - 漫画家
- 一双麻希 - ファッションモデル、グラビアアイドル
- 小柳綾華 - ファッションモデル
- 前田明日香 - ラジオパーソナリティー
- 青木重誠 - 陸軍中将(旧制金沢二中)
- 北村昌幸 - 海軍少将(旧制金沢二中)
- 松谷誠 - 陸軍大佐、陸上自衛官(旧制金沢二中)
脚注
- ^ “学校紹介(校訓・教育目標)”. 石川県立金沢錦丘高等学校. 2021年7月5日閲覧。
- ^ “沿革・歴史”. 石川県立金沢錦丘高等学校. 2021年7月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
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