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==リーダーライヴ==
==リーダーライヴ==
===MASA's Smoothie(マサズ・スムージー)===
===MASA's Smoothie(マサズ・スムージー)===
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===マサ小浜スペシャル===
===マサ小浜スペシャル===
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2023年7月29日 (土) 00:12時点における版

マサ小浜
出身地 日本の旗 日本 群馬県[1]
ジャンル
職業 ギタリストソングライター
担当楽器 ギター
活動期間 1991年 - (アメリカ
2006年 - (日本
共同作業者
公式サイト http://masakohama.com/

マサ 小浜( - こはま、Masa Kohama、1月15日 - )は、長年アメリカ合衆国で、現在は日本で活動しているギタリスト[1]ソングライター[1]である。

ブラックミュージックを土台としつつ多様かつ独自な音楽性を特徴とし[12][13]、幅広いアーティストの作品やライブに参加すると共に、グラミー賞受賞作に携わった経験も持つ[14]

来歴

群馬県前橋市出身[15]前橋市立第二中学校[16]群馬県立前橋高等学校[17]を経て、青山学院大学文学部英米文学科を卒業[1]後、1991年に渡米、ミュージシャンズ・インスティチュートを卒業[1]

ロサンゼルスにて、黒人教会(シティ・オヴ・レフュージ)でハウス・ギタリストとして9年間ゴスペルを演奏しながら、ビリー・プレストン[注釈 1][1]スティーヴィー・ワンダー[1]ウォーレン・G[1]イディナ・メンゼル[注釈 2]ジェイムス・ギャドソン英語版[21]テンプテーションズアリ・オリー・ウッドソン英語版[1]等のミュージシャンと共演を重ねた。ネイト・ドッグウェストサイド・コネクションといった西海岸ヒップホップラッパー達とも親交があり[1]ウォーレン・G & ネイト・ドッグの『What U Wanna Do』のギター演奏は、小浜によるものである[22]

2006年6月に帰国[1]後は、AI加藤ミリヤEXILEBENI等のアーティストのライブ・サポートやレコーディングに参加[23][24]

自身名義の活動としては、2010年7月6日目黒ブルースアレイジャパンにて[25][26]“マサ小浜スペシャル”と題する、リーダーライブを初開催。年に数回のペースで継続しており、2020年1月28日開催回で27回目となった[27][注釈 3]

2017年第59回グラミー賞で最優秀コンテンポラリーブルーズアルバム賞を受賞したファンタスティック・ネグリートのアルバム『The Last days of Oakland』に全般に渡りギターで参加[14]、同年4月7・8・9日にブルーノート東京で行われた彼の来日公演では、全公演において共演[34][35]。次作『Please Don't be Dead』も前作に続き第61回(2019年)グラミー賞同部門で最優秀賞を受賞[36]、3作目『Have you lost your mind yet?』[注釈 4]は、ビルボードのブルースチャート(2020年8月)で1位[39]、第63回(2021年)のグラミー賞で3度目の同部門を獲得。何れのアルバムでも小浜が全般に渡りギターで参加。特に3作目ではフィーチャリング・アーティストとしても名を連ねている[40]。彼の4作目のアルバム『White Jesus Black Problems』にも、小浜が全般に渡りギターで参加しているが、その中の一曲である『Oh Betty』[41]が、第65回(2023年)グラミー賞のベストアメリカンルーツパフォーマンス部門にノミネートされた[42]

2019年2月より自身の公式YouTubeチャンネル(「マサ小浜チャンネル」)を開設しているが、特にコロナ禍の2020年5月以降、“癒しシリーズ”として、洋楽・邦楽問わず様々な名曲をカバーした動画を上げている[43]

2020年6月4日、配信シングル「Cruising Your Heart」をリリース[44]。続けて2021年1月1日には1stアルバム「MASA'S FIRST TAKE」をリリース[45][46]。それに伴い、オフィシャル・オンライン・ショップ「FIRST TAKE」を開設、CD・グッズ販売も行っている[47]

2022年8月には、キーボーディストGAKUSHIとのプロジェクトであるGAKU☆MASAをスタートさせ、1stシングル『ANTI HERO』をリリース[48]。この2人でのライブ活動も行っている。

評価

オスカー・ジョーダン

Vintage Guitar Magazine(2020年11月号)にて、紙面の1ページを使って小浜を取り上げた。ファンタスティック・ネグリートのアルバム『Have you lost your mind yet?』における小浜のギター演奏が「このアルバムを成功させた要因の一つ」であるとし、「小浜のブルースやR&Bの比類なき融合やスライドギターが、ネグリートのビジョンに輝きをもたらす隠し味となっている」と述べた。また、このアルバムに限らず、小浜の卓越した演奏技術とそれぞれの楽曲に何が必要とされるかを汲み取るセンスについても評価している[49]

ビリー・プレストン

小浜の演奏を気に入り自宅に招いて録音したり[19]、「(演奏など)自分ができることは何でもやるから」と、オリジナル・アルバムを作るよう勧めた[50]

ウォーレン・G

ウォーレン・Gは小浜のことをSecret Weapon(秘密兵器)というニックネームで呼び[51]、頻繁にレコーディングセッションに呼んだ[51]

ブランドン・コールマン

ロサンゼルス在住時代から親交がある鍵盤奏者・ブランドン・コールマンBrandon Coleman)は、2016年の来日公演[注釈 5]前のインタビューにて、小浜について今まで共演した日本人ミュージシャンの中で「突出した驚くべき存在」と述べた[53]。また、2019年2月1日の来日公演時は、コールマンが小浜を誘い、共演した[54]

吉岡正晴

小浜は、米ビルボードのブルースチャートで2位にランクインしたファンタスティック・ネグリートの同名アルバム『Fantastic Negrito EP』(Blackball Universe、2015年)にて、全曲ギターを弾いた[要出典]EP盤に続く初のフル・アルバムである『The Last days of Oakland』(P-Vine Records、2016年)においても、全編に渡ってギターで参加し、これが米ビルボードのブルース・アルバム・チャートで4位に初登場した[55][56][57]音楽評論家吉岡正晴はこの作品について、「来年(2017年)のグラミー賞ノミネートも期待される」と述べていたが[58]、その言葉どおり、第59回グラミー賞(2017年)のベストコンテンポラリーブルーズアルバム部門にノミネートされた[59]。吉岡は、ライヴ評の中で、小浜を“ヴァーサタイル(多様性のある)なアーティスト”と表現[12]。小浜の演奏は様々なジャンルを取り入れているが、ブラックミュージックというしっかりとした土台を持っていることによってそれが単なる寄せ集めに留まらず、それぞれのジャンルが融合し、ひときわ輝きを増した多様性のある音楽になっている、と高く評価した[12][25]

Tom Clarke(Blues music magazine)

ファンタスティック・ネグリートのアルバム『Please Don't be Dead』の論評の中で、小浜のギタープレイについて、「ジミー・ペイジやその他当時の才能溢れるミュージシャンらに確かにインスピレーションを受けながらも、終始独創性に富んでいる」と評し、「驚くほど素晴らしいその演奏に注目せずにはいられない」と述べた[13]

紫藤尚世

着物デザイナー紫藤尚世[注釈 6]は、小浜のファンであることを公言しており、週刊誌に自身の特集記事が組まれた際は、“よき理解者であり、ファン”であるとして、小浜を紹介した[60]。また、2020年9月6日には、紫藤の企画により、小浜と能楽師大倉正之助(重要無形文化財総合指定保持者)の二人による共演が行われた[61]

ディスコグラフィ

アルバム

  • 『MASA'S FIRST TAKE』(2021年1月1日)[45][46]

配信限定シングル

  • 『Cruising Your Heart』(2020年6月4日)[44][62]
  • 『Song About』『SUNRISE』『Falling for you』『NEW NORMAL』『Steppin' Out』(2021年)
  • 『ANTI HERO』(GAKU☆MASA名義、2022年)[48]

参加作品

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年

  • 松下洸平
  • ファンタスティック・ネグリート
    • 『When Everything Went Wrong 』(2021年、『Arcane(アーケイン)』挿入歌)[92]
    • 『Rolling Through California (feat. Miko Marks)』(2021年8月25日、配信シングル)[93]
    • 『Highest Bidder』(2021年2月9日)[94]
  • ENDRECHERI(堂本剛プロジェクト)
    • 『GO TO FUNK』(Rain of Rainbowにて堂本剛とツインギターを演奏)(2021年8月25日) [95]
  • EXILE ATSUSHI
    • 『【超貴重】EXILE ATSUSHI が歌うドライフラワー』(7月23日、EXILE ATSUSHI スナちゃんTV)[96]
  • Shinn Yamada
    • 『白と黒と恋』(#3 蝶々)[97]
  • 村田隆行
    • 『The Smiling Music』(#2 Taj Mahal's Lunar Eclipse、M3 FUN DAY)[98]
  • フィロソフィーのダンス
    • 『カップラーメン・プログラム』(#4「CAT'S EYE」)(2021年4月28日)[99]
  • 芹奈&かれん(from Little Glee Monster
    • 筒美京平 SONG BOOK』(#8 「魅せられて(エーゲ海のテーマ)」、ギター&エレキシタールにて参加)[100]
  • Little Glee Monster
    • GRADATI∞N』(Disk 2 #3-恋を焦らず #4-I Feel The Light #11-OVER #13-GET DOWN #15-I Believe #16-ハピネス #17-Love To The World 、Disk 3 #4-いつかこの涙が #5 Love Yourself)[100]
  • CHICO CARLITO
    • 『Sandra's Son』(2021年2月9日、ギター演奏、ELIONEとの共同プロデュース)[101]

2022年

  • DJ HASEBE
  • SALU
    • 『GOD LOVES YOU feat. AKLO & JP THE WAVY』(2022年11月16日、共同プロデュースとギター演奏)[103]
  • ザ・チョッパーズ・レボリューション
    • 『FAN×K(ファンク)』(2022年8月12日、Mzes Recordz)(#1 pop up da funk #10 追いかけて関東 はギター演奏、#8 chop chop は作詞で参加)[104]
  • 黒沢薫
    • 『薫風』(2022年8月11日、配信シングル)[105]
  • ファンタスティック・ネグリート
    • 『White Jesus Black Problems』(2022年6月3日)[106]
  • ENDRECHERI(堂本剛プロジェクト)
    • 『LOVE VS. LOVE』(配信シングル、堂本剛とツインギターを演奏)(2022年5月29日) [107]
  • CHICO CARLITO
    • 『Day by Day』(2022年9月1日)[108]
  • フィロソフィーのダンス
    • 『愛の哲学』(#1「ロック★with you」)(2022年4月27日)[109]

2023年

[110]

  • 鈴木雅之
    • 『SOUL NAVIGATION』(flavor(※)にギターで参加。2023年4月12日)※堂本剛 作詞・作曲・プロデュース、堂本剛&Gakushi アレンジ[111]
  • ちゃんみな
    • 『You Just Walked in My Life』(2023年3月9日、共同プロデュースとギター演奏)[112]
  • CHEMISTRY×Da-iCE
    • 『スパロウズ』(2023年3月1日配信)[113]

ライブ・サポート

2009年

  • AI
    • 『VIVA AI CONCERT TOUR』(全45公演)
    • 『アコースティックミニライブ東京/丸の内・丸ビル1F 「マルキューブ」
      • TOKYO FM 「丸の内Precious Life」 公開録音』
  • JUJU
    • 『Disney's クリスマス・キャロル 公開記念M-ON! Presents THE BASIC'S Special Live -Christmas Songs-ジュジュ苑×MUSIC ON! TV』
      • 出演 JUJU / BONNIE PINK / JAY'ED / BoA

2010年

  • 加藤ミリヤ
    • 『“ETERNAL HEAVEN” TOUR 2010-2011 Supported by KAWI JAMELE』(11月から2011年1月)
    • J-WAVE LIVE 2000+10』(国立代々木体育館)
  • AI
    • 『J-WAVE LIVE 2000+10』(国立代々木体育館)
    • オダイバランド合衆国Fantasticスタジアム』
    • 『葉山町特設ステージ』(葉山)
  • U-EXPRESS 2010 in HAYAMA』
    • 『万博記念公園自然文化園 「もみじ川芝生広場」(大阪)FM802 MEET THE WORLD BEAT 2010』
  • JASMINE
    • 『 SUMMER SONIC 2010』
    • 『"JASMINE'S WORLD" TOUR』(Zepp Tour)
  • miwa
    • 『オダイバランド 合衆国Fantasticスタジアム (お台場)』
    • 『SUMMER SOUND TERMINAL 2010(大阪)』
    • 『OTODAMA 音霊(逗子)』
    • 『ぴあ&FM802 SPRING LIVE CIRCUIT SOUND GATE 2010』

2011年

2012年

  • Ms.OOJA
  • 加藤ミリヤ
    • 『J-WAVE LIVE 2012』(国立代々木体育館)
  • 日野皓正
  • SKOOP ON SOMEBODY
    • 『SKOOP ON SOMEBODY <Mellow Flavor ツアーファイナル -Extra Luxury Edition->』(6月2日、渋谷公会堂
  • BENI
    • 『BENI CONCERT TOUR 2012 “Fortune” with Rouge de BENI』

2013年

  • AI
    • 『AI MORIAGARO TOUR 2013』全33公演
    • 『めざましライブ 2013』(7月13日、お台場合衆国
  • 加藤ミリヤ
    • 『TRUE LOVERS TOUR 2013』
    • J-WAVE LIVE 2013』(国立代々木体育館)
  • 加藤ミリヤ・清水翔太
  • Ms.OOJA
    • 『Ms.OOJA LIVE TOUR 2013』
  • AI、Ms.OOJA

2014年

  • フィリップ・ベイリー
  • 加藤ミリヤ
    • 『uP!!! presents 加藤ミリヤ Loveland tour 2014 Supported by KAWI JAMELE』
    • 『JーWAVE LIVE 2014』(8月、国立代々木第一体育館
    • 『MILIYAH 10th Anniversary PREMIUM PARTY』(9月8日、新木場STUDIO COAST
    • 『大坂の陣 400年音楽祭』(9月28日、大阪城西の丸公園)
  • 加藤ミリヤ・清水翔太
    • 『uP!!! presents 加藤ミリヤ・清水翔太 THE BEST 2MAN TOUR 2014』
  • BENI
    • 『10th Anniversary BENI “BEST” LIVE TOUR 2014』
    • Keep On Smiling for Children Project in 比叡山延暦寺 ~こどもたちの新しい明日へ~』(9月27日、比叡山延暦寺)
  • Ms.OOJA
    • 『Ms.OOJA LIVE TOUR 2014“COLOR”』
  • すみれ

2015年

2016年

  • 加藤ミリヤ
  • BENI
  • Crystal Kay
    • 『CRYSTAL KAY Live Tour 2016 ”SHINE”』
  • 宮田悟志
    • 『TEN CREATE presents MUSIC GARDEN~THE DEEP~』(10月21日)
    • 『STORY acoustic live tour』(12月)
    • 『mariage! vol.2』(12月30日、横浜PREMIERE HALL)
  • 宮本美季
    • 『☆M's☆ ~ 宮本美季 Miki Miyamoto(Vo)・マサ小浜 Masa Kohama(G) 』(9月5日、赤坂Crawfish)
    • 『BLUES ALLEY JAPAN 26th Anniversary -Since 1990- Evergreen Message ~宮本美季 Xmas LIVE』(12月21日、目黒ブルースアレイ)
  • ユッコ・ミラー
    • 『ユッコ・ミラー メジャーデビュー記念☆レコ発ライブ』(9月7日)
    • 『クリスマス&バースデー ジャズディナーショー』(12月25日、オークラフロンティアホテル海老名)
  • 森口博子
    • bay FM"KISS & SMILE"公開生放送』(12月23日、成田空港スタジオ SKYGATE )

2017年

  • ファンタスティック・ネグリート
    • 『Fantastic Negrito』(4月7・8・9日、ブルーノート東京)[34][115]
  • AI
    • 『AI TOUR 和と洋』(2017年9~12月)
    • 『AI 和と洋 LIVE IN HONG KONG 』[116][117](2017年11月25日、KITEC九龍灣國際展貿中心 Music Zone@E-max)
  • 加藤ミリヤ
    • 『Utopia tour 2017』
    • 『Christmas Premium Live -歌の会2017-』(12月11日ビルボードライブ大阪[118]、18日ビルボードライブ東京[119]
  • 清水翔太
    • 『Girls Tune Fes 2017』(11月10日、Zeppなんば大阪)[120]
  • BENI
    • 『Live House tour 2017 “HOTEL BENI ”』
  • Crystal Kay
    • 『TOKYO FM アースデーライブ2017~We Love Music,We Love the Earth~』[121][122](4月22日)
  • riri
    • 『J-WAVE SONAR MUSIC SPECIAL SHOW CASE with YouTube Music Night』(6月30日、YouTube Space Tokyo)[9]

2018年

2019年

  • BENI
    • 『PEACE BANK 新潟開港150周年ライブイベント』(8月24日、新潟県 信濃川下流右岸 やすらぎ堤)
    • 『オリオンビアフェスト2019』(8月25日、沖縄市コザ運動公園)
    • 『BENI Live tour 2019 ~唄道~』(9月~)
    • 『MARUGAME GROOVE 2019』(9月22日、香川県 ボートレースまるがめ場内)
    • 東京スカイツリー(R)クリスマスラブソングライブ』(12月14日)
  • RIRI
  • マリーン
    • 『46th Anniversary Special Live 』(9月19日、六本木 satin doll)
    • 『Marlene's Christmas Dinner Show』(12月25日、渋谷セルリアンタワー東急ホテル)
  • 今井優子
    • 『Light Mellow presents Yuko Imai Performance 2019 vol.3 ~Cafe Live~ 』(8月11日、Billboard cafe & dining )
  • ファンタスティック・ネグリート
    • 『Fantastic Negrito -2019 Grammy Award Winner - 』(5月24・25日、ブルーノート東京)[128]
  • EXILE SHOKICHI
    • 『TOKYO GIRLS MUSIC FES.2019』(3月31日、横浜アリーナ)[129]
    • 『EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”』(6~9月)
  • EXILE ATSUSHI
    • 『Live & Talk Show LIVING ROOM 』(1月22日、鹿児島)[3]

2020年

  • BENI
    • BENI ACOUSTIC LIVE 2020(2月29日・3月1日、モーションブルーヨコハマ ※新型コロナウイルス感染症拡大による政府のイベント中止要請により延期)[130]
    • 15th Anniversary BENI “NEW MOON” LIVE TOUR 2020(9月~)[130]
    • BENI PREMIUM LIVE STREAM 2020(無観客配信ライブ、9月13日)
  • 小比類巻かほる
    • 『35th Anniversary Live』(8月8日・9日、丸の内コットンクラブ)
    • 『小比類巻かほる 35th Anniversary Live』(10月18日、ビルボードライブ横浜)[131]
  • AI
    • SHINE MUSIC FESTA(3月7日、恩納村海浜公園ナビービーチ ※新型コロナウイルス感染症拡大による政府のイベント中止要請により延期)[130]
  • 今市隆二登坂広臣

2021年

  • AI
    • AI 20周年記念TOUR "It's All Me"(2~8月)[132]
    • BLUE NOTE TOKYO LIVE STREAMING ひかりTV AI " It's All Me Special Live "(3月31日、ブルーノート東京)[133]
  • EXILE ATSUSHI
    • 『EXILE ATSUSHI オンラインコミュニティ MUSIC CLUB 生配信ライブ』(4月18日)[134]
  • BENI
    • 『AION Music Carnival in HIBIYA』(5月23日)[135]
  • ガクマサ(GAKUSHI&マサ小浜)feat.鈴木掌
    • 『AION Music Carnival in HIBIYA 前夜祭』(5月22日)[136]
  • DJ WATARAITina
    • 『twitch live special session』(4月12日)[137]

2022年

  • RIRI
    • 『RIRI Re-launch Party~2023』(2022年12月29日、渋谷GRIT)
  • 宮田悟志
    • 『BEST ALBUM 収録曲お披露目Live』(2022年12月17日、LDH Kitchen THE TOKYO HANEDA)
  • TEE
    • ビルボードライブ横浜(11月22日)[102]
  • ファンタスティック・ネグリート
    • 『FANTASTIC NEGRITO』(10月6日東京、7日大阪、9日静岡 朝霧ジャム)[138]
  • BENI
    • 『The Show』(5月7日、7月18日、 9月4日、11月20日 コットンクラブ)[139]
    • 『BENI Premium Live 2022 in SOKA』(11月5日)[103]
  • EXILE ATSUSHI
    • 『Heart to Heart』(3月6日、富山公演)[140]

2023年

  • Dream Shizuka
    • 『Dream Shizuka #myplaylist_Live vol.2〜 S Valentine Day 〜 at Billboard Live』(2023年2月14日、ビルボードライブ横浜)[141]
  • EXILE THE SECOND
    • 『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023 "Twilight Cinema"』(2023年3~5月、新潟・埼玉・神戸・滋賀・金沢)[142]

リーダーライヴ

MASA's Smoothie(マサズ・スムージー)

  • 『The Resonance of Soul』(2023年6月27日、渋谷JZ brat)[143]

マサ小浜スペシャル

特記の無い会場は全て目黒ブルースアレイジャパン
  • 『初-マサ小浜ライブ』(2010年7月6日)[25]
  • 『パート2』(2011年1月25日)
  • 『パート3』(2011年3月10日)[144]
  • 『パート4!! ~たなばたスペシャル~』(2011年7月7日)[145]
    • マサ小浜(G)Kaleb James(Vo/Key)息才隆浩(Ba.)Jay Stixx(Dr.)
    • スペシャルゲスト:小林香織(Sax)
  • 『パート5!! ~花金スペシャル~』(2011年9月16日)[146]
  • 『パート6!! ~歳末スペシャル~』(2011年12月28日)[147]
  • 『パート7!! ~13日の金曜日スペシャル~』(2012年4月13日)[148]
  • 『〜レッドマサ NAGOYAスペシャル〜』(2012年4月18日:ブルーノート名古屋)
  • 『Part 8〜秋の夜長スペシャル〜』(2012年10月1日)[149]
  • 『〜ブルーマサ NAGOYA スペシャル〜』(2012年10月29日ブルーノート名古屋)
  • 『Part 9〜ザ・師走スペシャル〜』[150](2012年12月6日)
  • 『Part 10~ザ 十戒目 Special~』 (2013年5月9日)
  • 『Part 11 SUMMER MADNESS MANIC Monday nite Special』(2013年8月19日)[151][152]
  • 『Part 12~DA BONENKAI Special~』(2013年12月26日)
  • 『Part 14~SARTURDAY NITE FEVER Special~』(2014年3月1日)
  • 『Part 15〜HAPPY SUMMER TIME! Special〜』(2014年8月6日)[153]
  • 『Part 16~マサ小浜、人生初のバースデーライブ~』(2015年1月19日)[151]
  • 『プチ-マサ小浜スペシャルライブ〜Shibuya Special〜』(2015年6月1日渋谷バールローズ)[154]
  • 『Part 17~な、なんとまるまる1年ぶりのマサ・スペ~』(2016年1月17日[155]
  • 『Part 18〜ザ.LEGEND Special〜』(2016年7月10日[156][157][158]
  • 『Part 19~秋を感じさせる...スペシャル~BLUES ALLEY JAPAN 26th Anniversary -Since 1990-』(2016年10月4日)[159][160][161]
  • 『Part 20~マサスペ 祝 20回記念演奏会~』(2017年2月7日)[162]
  • 『Part 21~1年ぶりスペシャル!!~バースデースペシャル』(2018年1月22日)[28][30][31][32][163]
  • 『Part 22~Theリベンジスペシャル~』(2018年5月21日)[33][164]
  • 『Part 23~“秋に聴きたいソウルミュージック!”スペシャル~』(2018年10月3日)[165][166][167]
  • 『Part 24~“おたんじょうびライブ”スペシャル~』(2019年1月15日)[168][169][170]
  • 『Part 25~平成最後のマサ小浜スペシャル~』(2019年4月23日)[171]
  • 『Part 26~メローな目黒の週末~スペシャル(Chillin’ Weekend in Meguro Special)』(2019年8月23日)[172]
  • 『Part 27〜マイケル特集スペシャル〜"Michael Special"』(2020年1月28日)[27][173]

MASA's LOUNGE

  • 『MASA's LOUNGE -Acoustic and electric land-』[174](2012年7月11日)
  • 『MASA's LOUNGE -Valentaine Special-』(2013年2月12日:目黒ブルースアレイジャパン)[175]
  • 『MASA'S LOUNGE ~ザ 夏~ hot fun in the summer time』(2015年7月1日:目黒ブルースアレイジャパン)

STILL CRAZY (JINO-MASA-FUYU )

2017年
  • 『STILL CRAZY はじめてのツアー!!』[176]
  • 『STILL CRAZYサマーツアー2017』
    • 7月5日 名古屋BL CAFE、10日 渋谷バールローズ、12日 本厚木キャビン、18日 大阪ミスターケリーズ[184]
2018年
  • 『STILL CRAZY~ライブツアー2018』
    • 1月31日 渋谷バールローズ[185]、2月5日 名古屋BL CAFE[186]・6日 大阪ミスターケリーズ[187]・7日 八代レストランバーZ[188]・8日 熊本ぺいあのPLUS[189]・9日 鹿児島JJ Call'n・11日 那覇Gala[190]・14日 沖縄614Cross over cafe[191]
  • 『STILL CRAZY』
    • 4月5日渋谷バールローズ[192]
  • 『STILL CRAZY Premium live in Nagoya』
    • 4月15日 名古屋Caballero Club[193]
2019年
  • 『STILL CRAZY(熊本マチナカ音楽祭)』
    • 11月3日、熊本マチナカ音楽祭[194]
  • 『STILL CRAZY』
    • 11月4日、長崎ミュージックバーTORI-K[194]
2020年
  • 『STILL CRAZY (JINO-MASA-FUYU)ライブ』
    • 1月30日 沖縄イタリアンレストラン&ライブハウスGala[130]
    • 1月31日 沖縄Discotic entertainment Stage T next[130]
    • 2月1日 沖縄Garage Bar JJ[130]

Me and This Japanese Guy

  • 『”Me & This Japanese Guy ”』(2022年4月23日、Mzes Tokyo)

その他の主なライブ

2015年

  • 『BAJ MUSIC LOUNGE with MAIKO& MASA KOHAMA~舞子りん ×マサ小浜 初のコラボ~』(3月17日、目黒ブルースアレイジャパン)
    • 片桐舞子(Vo)
    • マサ小浜(G)佐藤雄大(Key.)日野“Jino”賢二(Ba.)Jay Stixx(Dr.)

2016年

  • 『A duo of super guitar players』(7月17日、西麻布Room39)[196]
  • 『☆ガクマサ☆90‘s Soul Nite』(9月13日[197] 11月23日[198]
    • Gakushi(Key.・talk box)マサ小浜(Eg・Ag)
  • 『YURI-MASA 2年ぶり奇跡のライブ』(12月26日、四谷メビウス)
    • YURI(Vo)マサ小浜(G)

2017年

  • 『”Me & This Japanese Guy”』(6月10日、渋谷バールローズ)
    • Xavier(Vo,Fender Rhodes,G)・マサ小浜(G)

2018年

  • 『春の祭典!』(4月23日、四谷メビウス)[199]
    • マサ小浜(G)柴田敏弥(Key.)笹井bJ克彦(Ba.)FUYU(Dr.)
  • 『Spring Sessionだお』(4月24日、四谷メビウス)[200]
    • YURI(Vo)マサ小浜(G)鈴木渉(Ba.)FUYU(Dr.)

2019年

  • WAKANA Live(9月21日、六本木Claps)[201]
    • Wakana(Sax)
    • マサ小浜(G)Gakushi(Key.)日野“Jino”賢二(Ba.)ケニーモズレイ(Dr.)

2020年

イベント出演等

  • 『Masa Kohamaギターセミナー』(2018年3月12日、那覇GALA)
    • 沖縄にて自身初のセミナーを開催[205]
  • 『Masa Kohamaギターセミナー』(2020年2月2日、那覇GALA)[206]
  • 『ソウル・サーチン・ラウンジ』(2016年2月17日・10月19日、新宿カブキラウンジ)
    • 吉岡正晴が主宰するソウルミュージックをテーマとしたイベントにゲスト出演。
    • トークに加え、DJとのセッションも披露した[207][208]

メディア出演

テレビ

  • 「メロディーは時をこえて~歌いつぐ筒美京平の世界」
    • かれんfrom Little Glee Monster のサポートにてエレキシタールを演奏[209](2021年3月28日、NHK BSプレミアム

配信番組

  • MUSIC BUZZ~Presented by Fuyu~(2021年1月3日 15時~生配信)[210]

YouTube

  • Musician Aid Japan Project(MAJP)
    • 【アーティスト・AI登場!「最高のバンドメンバーの素晴らしさを知ってほしい!」】「Summer Magic」×マサ小浜・Kenji “Captain” SanoFuyu・NOBU-K(2020年11月7日)[211]
  • 「Unison(Live Version)」(ミュージック・ビデオ、Beni Daniels EP 『MADE IN LOVE』より)(2020年12月17日)[212]
  • Fantastic Negrito & Masa Kohama「Oh Betty(Special Acoustic Session)」Produced by Guitar Magazine WEB(2022年6月17日)[213]

ラジオ

ニコニコ生放送

CM

  • ハナユメ(旧すぐ婚navi)[230]
    • ローラ扮する花嫁へのサプライズで友人達が生演奏を披露する設定。
    • ギタリスト役で出演[231]

映画

記事

  • ギターマガジン「インタビュー マサ小浜 meets “SCHECTER” Ruler series」(ギターマガジン、株式会社リットーミュージック、2011年9月号、208-211頁)
  • Nick Murray (2016年10月5日). “Oakland calling:Fantastic Negrito shares his hometowns struggle with the world-”. 2016年10月11日閲覧。
    • ニューヨークの情報紙であるヴィレッジ・ヴォイスに、ファンタスティック・ネグリートのインタビューと小浜のコメント掲載[232]
  • 高橋健太郎ファンタスティック・ネグリート」(MUSIC MAGAZINE、株式会社ミュージック・マガジン、2016年10月号、92-93頁)
  • 桜井学・鶴田裕介(2017年1月6日)「今年のグラミー賞 行方は」読売新聞夕刊 10頁
    • グラミー賞候補作品に携わる日本人の一人として小浜が紹介され、インタビュー内容が掲載された[233]
  • 田中雄大「Special Interview about MOTOWN No. 1 MASA KOHAMA 」(ギターマガジン、株式会社リットーミュージック、2017年7月号、106-107頁)
  • Tom Clarke (2018年7月). “Fantastic Negrito definitely has his mojo working .!-Blues music magazine”. 2018年7月20日閲覧。
    • ファンタスティック・ネグリートのアルバム「Please don't be dead」の評論の中で、小浜の演奏が評価されている。
  • Hironori Matsuta「RYUJI IMAICHI 音楽と人に『感謝』を捧げた濃密な空間」(ローリング・ストーン ジャパン vol.5、CCCミュージックラボ株式会社、2018年12月25日発行、114-117頁)今市隆二 Light > Darkness ツアーのライブレポートの中で、「マサ小浜(Gt)を始めとしたバンドメンバーは、言うまでもなく折り紙つきの実力派」と述べられた。
  • 吉岡正晴(2020年8月4日)「特選盤 ハブ・ユー・ロスト・ユア・マインド・イエット? (アルバム評)」毎日新聞夕刊 [234]
  • トミー・モーリー・福崎敬太「Interview|ファンタスティック・ネグリート【後編】ブルース・ギターを先鋭的に響かせた新作を語る」(ギターマガジンWEB、 2020年9月12日)[235]
  • Oscar Jordan 「アルバム評 Fantastic Negrito『Have you Lost Your Mind Yet?』」(Vintage Guitar Magazine 2020年10月号)[236]
  • Oscar Jordan 「MASA KOHAMA “Blues From Japan”」(Vintage Guitar Magazine 2020年11月号 p.26)[49]
  • 福崎敬太「Interview|マサ小浜 ファンタスティック・ネグリートが求めた音」(ギターマガジンWEB、 2020年11月23日)[237]
  • 吉岡正晴(2021年2月2日)「特選盤マサズ・ファースト・テイク(アルバム評)」毎日新聞夕刊[238]
  • 上毛新聞「渡米30年『心から誇り』 前橋出身ギタリスト・マサ小浜さん 参加作がグラミー賞に輝く」(2021年3月16日)[239]
  • 鈴木英之介(2021年6月1日)「マサ小浜 “Steppin’ Out” (【Mikikiの歌謡日!】第110回 Bearwear、Strip Joint、Q2の穴、米津玄師、マサ小浜……Mikiki編集部員が選ぶ今週の邦楽5曲)」[240]
  • Kazuya Abe(2022年4月26日)「演奏できることに感謝 グラミー賞3度獲得に貢献 ギタリスト マサ小浜」(前橋新聞 me bu ku 第4号 12頁)[241]
  • トミー・モーリー・福崎敬太「Interview|ファンタスティック・ネグリート&マサ小浜 祖先の物語を描くカントリー・ライクなギター・アレンジ」(ギターマガジンWEB、 2022年6月3日)[242]
  • Ellie Rogers 「Fantastic Negrito on the near-fatal car crash that changed his approach to playing and the forces behind his powerful new album, White Jesus Black Problems」(Total Guitar 2022年6月)[243]

脚注

注釈

  1. ^ プレストンが小浜の演奏を聴きに度々足を運んだり[18]、共演を重ねる等して[19]親交を深めた。小浜は、プレストンの一周忌に際して自身のブログで当時を振り返り、共演に関する最も印象深いエピソードとして、イタリアトリノ1997年5月にヨーロッパ11カ国通貨統合を記念して行われたコンサートで、プレストンが過去に参加したビートルズの名曲を何万人もの前で共に演奏したことであると述べた[19]
  2. ^ イグザヴィアの全米ツアーを一緒に回った[20]。メンゼルの来日公演(2015年6月5日日本武道館)時に、約20年振りの再会を果たした[20]
  3. ^ 尚、21回目のライブ[28][29]では、ジミ・ヘンドリックスが実際に使用していた1968年製のフェンダー・ストラトキャスターを用いた演奏が行われ[30][31][32]、22回目ではジミ・ヘンドリックス使用のギターに加え、アイク・ターナーが使用していた1969年製のギターによる演奏も行われた[33]
  4. ^ ミック・ジャガーがこの作品を好んでおり、自身のラジオ番組でその曲をかけたり[37]、好みの曲で構成するSpotifyのプレイリストにその曲を選んだりしている。[38]
  5. ^ コールマンの来日公演(2016年4月9日ビルボードライブ東京)に飛び入り参加し、サックス奏者カマシ・ワシントンらと共演した[52]
  6. ^ 目黒ブルースアレイジャパンにて年に数回行われる、小浜がリーダーを務める定例ライヴ“マサ小浜スペシャル”にも度々足を運ぶ[60]

出典

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参考文献

外部リンク