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一年生ながら出場した[[第91回全国高等学校サッカー選手権大会|第91回全国高校サッカー選手権]][[全国高等学校サッカー選手権大会京都府大会|京都府大会]]決勝戦では後のJリーガー仙頭、小屋松らを擁し同選手権で準優勝した京都橘高校に2-3で敗れ、惜しくも選手権出場はならなかった<ref>[https://koko-soccer.com/report/2036/1705-202011154 2020年 第99回全国高校サッカー選手権京都予選] (2020年1115月日)</ref>。 |
一年生ながら出場した[[第91回全国高等学校サッカー選手権大会|第91回全国高校サッカー選手権]][[全国高等学校サッカー選手権大会京都府大会|京都府大会]]決勝戦では後のJリーガー仙頭、小屋松らを擁し同選手権で準優勝した京都橘高校に2-3で敗れ、惜しくも選手権出場はならなかった<ref>[https://koko-soccer.com/report/2036/1705-202011154 2020年 第99回全国高校サッカー選手権京都予選] (2020年1115月日)</ref>。 |
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二年生時、関西強豪校ひしめく[[高円宮杯U-18サッカーリーグ2013|高松宮杯プリンスリーグ関西1部2013]]では、18試合22得点18アシストの圧倒的数字で得点王アシスト王のダブルを達成<ref>[https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?112898-116546-fl |
二年生時、関西強豪校ひしめく[[高円宮杯U-18サッカーリーグ2013|高松宮杯プリンスリーグ関西1部2013]]では、18試合22得点18アシストの圧倒的数字で得点王アシスト王のダブルを達成<ref>[https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?112898-116546-fl 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関西1部] ゲキサカ(2013年12月)</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20221026-YMAX3CYMAVL6XGENE6ESYMQAR4/?outputType=theme_qatar2022 父が語る鎌田大地の素顔②「高校で学んだ戦う姿勢」] 産経新聞(2022年10月26日)</ref>。 |
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高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関西1部] ゲキサカ(2013年12月)</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20221026-YMAX3CYMAVL6XGENE6ESYMQAR4/?outputType=theme_qatar2022 父が語る鎌田大地の素顔②「高校で学んだ戦う姿勢」] 産経新聞(2022年10月26日)</ref>。 |
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この活躍により翌年のプレミアリーグWESTへ昇格の原動力になった。 |
この活躍により翌年のプレミアリーグWESTへ昇格の原動力になった。 |
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小学一年生でリフティング1000回に達し、愛媛県の強豪キッズFCで小学二年生から六年生主体の全カテゴリーの試合に出場していた<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/295436<4>JFAアカデミー不合格で落胆する小6の大地に、父・幹雄さんがかけた言葉] 日刊ゲンダイ(2021年10月2日)</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20220924-R5BS22H5QVMGHHWHMVD7ZBR3ZA/?outputType=theme_qatar2022 父が語る鎌田大地の素顔①「子供のころの性格は天真爛漫」] 産経新聞(2022年9月24日)</ref>。 |
小学一年生でリフティング1000回に達し、愛媛県の強豪キッズFCで小学二年生から六年生主体の全カテゴリーの試合に出場していた<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/295436<4>JFAアカデミー不合格で落胆する小6の大地に、父・幹雄さんがかけた言葉] 日刊ゲンダイ(2021年10月2日)</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20220924-R5BS22H5QVMGHHWHMVD7ZBR3ZA/?outputType=theme_qatar2022 父が語る鎌田大地の素顔①「子供のころの性格は天真爛漫」] 産経新聞(2022年9月24日)</ref>。 |
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ガンバ大阪のジュニアユースでプレーしていた中学生時代からつける機会が多かった「14番」が、いつしかお気に入りの番号になり、東山高校でも三年間14番を背負うが、鳥栖やフランクフルト、シントトロイデンには既に14番の選手がいた為、別の番号に<ref>[https://cyclestyle.net/article/2017/03/10/46258.html |
ガンバ大阪のジュニアユースでプレーしていた中学生時代からつける機会が多かった「14番」が、いつしかお気に入りの番号になり、東山高校でも三年間14番を背負うが、鳥栖やフランクフルト、シントトロイデンには既に14番の選手がいた為、別の番号に<ref>[https://cyclestyle.net/article/2017/03/10/46258.html 【THE REAL】成長途上の20歳・鎌田大地が秘めた可能性…サガン鳥栖の至宝から日本代表の司令塔へ] CYOLE(2017年3月10日)</ref>。 |
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【THE REAL】成長途上の20歳・鎌田大地が秘めた可能性…サガン鳥栖の至宝から日本代表の司令塔へ] CYOLE(2017年3月10日)</ref>。 |
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父親の赴任先の兵庫県の自宅から京都市東山高校まで、朝5時に起きて始発に乗り登校、一時間半の朝練をし、放課後部活をして夜の23時に帰宅。両手両足に重りをつけて坂を走り、学校の廊下にイスを10個置いてドリブル繰り返す、後輩を10メートル間隔に1人ずつ置いて全員を躱したりと自身で「漫画みたいな生活」と表現した高校時代だった<ref>[https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10039096 両手両足に重りをつけて坂ダッシュ… 漫画みたいなハードな毎日を送った鎌田大地のサッカー人生] ABEMA TIMES(2022年9月14日)</ref>。 |
父親の赴任先の兵庫県の自宅から京都市東山高校まで、朝5時に起きて始発に乗り登校、一時間半の朝練をし、放課後部活をして夜の23時に帰宅。両手両足に重りをつけて坂を走り、学校の廊下にイスを10個置いてドリブル繰り返す、後輩を10メートル間隔に1人ずつ置いて全員を躱したりと自身で「漫画みたいな生活」と表現した高校時代だった<ref>[https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10039096 両手両足に重りをつけて坂ダッシュ… 漫画みたいなハードな毎日を送った鎌田大地のサッカー人生] ABEMA TIMES(2022年9月14日)</ref>。 |
2023年7月29日 (土) 00:09時点における版
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アイントラハト・フランクフルトでの鎌田(2022年) | ||||||
名前 | ||||||
カタカナ | カマダ ダイチ | |||||
ラテン文字 | KAMADA Daichi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1996年8月5日(28歳) | |||||
出身地 | 愛媛県伊予市 | |||||
身長 | 184cm[1] | |||||
体重 | 76kg[2] | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2015-2017 | サガン鳥栖 | 80 | (16) | |||
2015 | → Jリーグ・アンダー22選抜 | 2 | (0) | |||
2017-2023 | フランクフルト | 179 | (40) | |||
2018-2019 | → シント=トロイデンVV(loan) | 36 | (16) | |||
代表歴2 | ||||||
2019- | 日本 | 29 | (6) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月19日現在。 2. 2023年6月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
鎌田 大地(かまだ だいち、1996年8月5日 - )は、日本のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。日本代表。
来歴
プロ入り前
大阪体育大学でサッカーを専修していた父・幹雄が高い技術力のある選手を目指し、父の教えで3歳からサッカーを始める[4]。
「キッズFC」(現・FCゼブラキッズ)でキャプテンだった小6時には、愛媛県少年サッカー選手権大会で優勝し、全日本少年サッカー選手権大会に出場[5]。
中学からは、大阪・岸和田に住む祖母の家から通える距離にあったガンバ大阪ジュニアユースに進んだ。しかし、主戦場であるトップ下のポジションには井手口陽介ら多くのライバルがいた[6]。 鎌田は中学入学時に小柄で150cm程だったが、3年間で175cmまで伸び、成長に筋肉が追いつかず、思うようなプレーができない「クラムジー」に陥り[7]、腰の怪我の影響もあり思うようなパフォーマンスが発揮できず、中3になっても途中出場が多かった。守備面やハードワーク面での物足りなさも指摘され、ユースへの昇格は叶わなかった[8][9]。 中学一年時の2009年にJOMOカップ、U13 Jリーグ選抜に選出され、韓国戦に出場。この時、同じ小学校でキッズFCのチームメイトだった山本亮太が愛媛FCジュニアユースから選出されている[10]。
父と福重監督が大阪体育大時代の先輩・後輩だった縁もあり、東山高校に進学。 一年生ながら出場した第91回全国高校サッカー選手権京都府大会決勝戦では後のJリーガー仙頭、小屋松らを擁し同選手権で準優勝した京都橘高校に2-3で敗れ、惜しくも選手権出場はならなかった[11]。
二年生時、関西強豪校ひしめく高松宮杯プリンスリーグ関西1部2013では、18試合22得点18アシストの圧倒的数字で得点王アシスト王のダブルを達成[12][13]。 この活躍により翌年のプレミアリーグWESTへ昇格の原動力になった。
主将を務めた3年時には、高円宮杯プレミアリーグWEST2014でチームが最下位となり全18試合で総得点が19点の中、MF登録ながら得点ランキング4位の10得点を記録した[14]。5つのJクラブが興味を示し、2014年11月に翌期からのサガン鳥栖への加入が内定した[15]。
サガン鳥栖時代
2015年、サガン鳥栖に入団。2015年5月10日のJ1第11節松本山雅FC戦で、J1リーグ戦初出場を果たし、同試合で同点ゴールとなるプロ初ゴールを決める[16]。2015年8月、京都で行われたU-22日本代表のトレーニング・キャンプに招集される。
2016年6月18日、1stステージ第16節のガンバ大阪戦で2得点し、逆転勝利の立役者となり、MOMに選出される[17]。
2016年10月22日の2ndステージ第15柏レイソル戦で2得点を挙げ、鳥栖勝利に大いに貢献して、MOMに選出される[18]、前半40分に豊田とのワンツーで奪った先制点がJリーグ公式から10月度月間ベストゴールに選出される[19]。
2017年5月27日に行われた第13節の北海道コンサドーレ札幌戦では決勝点をあげて自ら結婚を祝った[20]。2017年6月25日、第16節の浦和レッズ戦では先制点をアシストして、自身のラストゲームを勝利で飾った。
鳥栖最終年の2017シーズンには平均走行距離12.80キロを記録し、そのシーズンのJリーグ全選手の中でトップになった。
フランクフルト時代
2017年6月24日、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに完全移籍することでクラブ間が合意したことが発表された[21]。その後6月29日にはフランクフルト側から、鎌田と2021年までの4年契約を結んだことが公表された[22]。8月12日、DFBポカール1回戦のTuSエルンテブリュック戦で公式戦初先発を果たした。8月20日、開幕戦のSCフライブルク戦でリーグ戦デビューを飾った。シーズン序盤は好調だったものの、その好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合にとどまった。
シント=トロイデン時代
2018年8月31日、フランクフルトからマルク・シュテンデラやマルコ・ファビアンらとともに構想外となり、ベルギー1部リーグ・シント=トロイデンVVへレンタル移籍する事が発表された[23]。 8月31日と移籍市場が閉まるギリギリのタイミングで遅れてのレンタル移籍となった為[24]、デビューは遅れて9月16日第7節のKAAヘント戦となったが途中出場から鮮やかに二人を躱し移籍後初得点を決めて勝利に貢献した[25]。
2019年10月20日、第9節のKVコルトレイク戦では2試合連続得点を決めた[26]。12月8日、第18節のスタンダール・リエージュ戦でも得点を決め、シーズン2桁得点に到達した[27]。
2019年4 月20日、プレーオフ2のオイペン戦で15ゴール目を挙げ、日本人主要欧州リーグシーズン最多得点記録を更新した[28][29]、この得点でベルギーリーグデビューが第7節途中出場と遅れながら15得点を記録し、18-19シーズンのベルギージュピラーリーグ得点ランキング最終順位第5位になった[30]。
シントトロイデンが戦ったプレーオフ2と合わせて、リーグ戦34試合15ゴール7アシスト[31](ベルギーリーグは16チームで試合数が少ない替わりにプレーオフの得点も加算される[32]、18/19シーズンは16チームでリーグ戦30試合と優勝かけてリーグプレーオフ10 試合を戦った[33])。
ベルギーカップ(2試合1得点2アシスト)と併せて公式戦通算36試合16ゴール9アシスト[34]。
フランクフルト復帰
フランクフルトに復帰し、2019年8月11日、DFBポカール1回戦のSVヴァルトホーフ・マンハイム戦で加入後初得点を決めた[35]。
2019年11月28日、UEFAヨーロッパリーグGL第5節アーセナルFC戦でEL初得点を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導き複数メディアからMOMに選出される[36][37]。
2019年12月12日のGL第6節ヴィトーリアSC戦ではEL2戦連続となるゴールを決め、チームの決勝T進出に貢献した[38]。
2020年2月20日、決勝T1回戦レッドブル・ザルツブルク戦では、キャリア初のハットトリックを達成し、MOMに選出される[39]。 ELでの日本人の1試合3得点は南野拓実以来2人目であり、ELでハットトリックを達成するのはクラブ史上初の事である[40]。この試合ゴール以外でも相手二人から囲まれながら股抜きで躱し、EL公式からスキルオブザデイと評される[41]。
2020年5月26日、第28節のSCフライブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録した[42]。
2020年5月30日、ブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦で2試合連続ゴールを決め、勝利の立役者となり、ブンデス公式MOMに選出される、この鎌田のゴールは当季公式戦二桁ゴールとなると同時に、フランクフルトにとってブンデスリーガでのアウェイゴール1000点目となり、クラブの歴史に名を残す一発となった [43][44]。
2020年6月13日、第31節ヘルタベルリン戦で3人抜きドリブルからアンドレシウバにアシストし、ブンデス公式より19/20シーズンベストアシストトップ3に選出される[45][46]。 ヒュッター監督から「圧巻ドリブルは、大きな称賛に値するプレー、まるでスラロームドライバーのようだ。間違いなく月間最優秀ゴールとなるだろう」評された。[47]。
2020年6月17日、第32節シャルケ戦で2試合連続となるアシストでブンデス公式ベストイレブンに選出された[48]。
2020年9月16日、フランクフルトと2023年までの契約に合意した[49]。12月5日、第10節のボルシア・ドルトムント戦では強豪相手にゴールを決めた[50]。2021年2月21日、バイエルン・ミュンヘン戦では1G1Aの活躍で勝利に貢献した[51]。同シーズンはリーグ第3位となる12アシストを決めて[52] チームに貢献した。
2021年2月14日、第21節ケルン戦でアンドレシウバの得点をアシストし、ブンデスリーガ公式サイトが発表した今節ベストイレブンに選出された[53]。
2021年2月20日、第22節バイエルン・ミュンヘン戦で1得点1アシストを記録し、ドイツ誌「キッカー」から当節のブンデスベストイレブンに選出される[54]。
2021年4月10日、第28節ヴォルフスブルク戦で1得点1アシストで勝利の立役者となり、ブンデス公式よりMOMに選出される[55][56]。
2021-22シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝、FCバルセロナ戦の2ndレグで決勝ゴールのお膳立てをする活躍、チームを準決勝に導くと[57]、準決勝ウエストハム戦の1stレグでは、大会5点目となる決勝ゴールを決めて勝利に貢献した[58]。決勝のレンジャーズ戦でも先発出場し、PK戦では3人目のキッカーとして成功[59]、クラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝に貢献した。
2022年5月22日ブンデスリーガ公式よりブンデス通算502試合出場を誇るノイベルガー、クラブ最多得点者のヘルツェンバインといったレジェンドと共に歴代フランクフルトベストイレブンに選出される[60]。
2022年8月1日、DFBポカール1回戦の1.FCマクデブルク戦では2得点を決めて勝利に貢献した[61]。
2022年9月13日のCLグループリーグ第2節のマルセイユ戦で僅かにオフサイドで取り消されたものの、ネットを揺らすなど攻守に躍動しフランクフルトのCL初勝利に貢献、UEFACL公式よりMOMに選出されトロフィーを授与される[62]。
10月13日、欧州CL第4節のトッテナム・ホットスパーFC戦でCL初ゴールを決めた[63]。その欧州CL次戦となるオリンピック・マルセイユ戦で先制点を決め、チームの勝利に貢献、11月5日時点で、欧州5大リーグで決定率1位を記録した[64]。グループステージ最終節のスポルティング戦でチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールとなるPKによるゴールを決め、チーム史上初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に貢献した[65]。
2022年9月17日の第7節でシュツットガルト戦で1得点1アシストし、ドイツ誌『キッカー』でその試合のMOMと第7節ブンデスベストイレブンに選出された[66]。
2022年10月15日、第10節レバークーゼン戦で2得点挙げ、最多ボールタッチ、最多のデュエル、最長走行距離を記録し、勝利に貢献し、ブンデス公式MOMに選出される[67]。
2022年10月29日、ドルトムント戦で得点し、ドイツ誌「キッカー」で12節のブンデスベストイレブンに選出される[68]。
2023年4月12日、2022-23シーズンでのフランクフルトの退団が発表され、自身のSNSからもクラブへの感謝が投稿された[69][70]。
19/20シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)で鎌田は10試合に出場し6得点2アシスト、ブンデス、ポカールと併せて19/20シーズン公式戦通算10得点9アシスト[71]。 20/21シーズンはブンデスリーガで32試合に出場して5得点14アシスト[72]。 21/22シーズンはUEFAヨーロッパリーグ(EL)で13試合に出場し5得点。 22/23シーズンはボランチでの出場が多かった中、ブンデス32試合9ゴール7アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で3得点、ポカールで4得点[73][74]、と併せて公式戦シーズン通算16ゴール7アシスト。
ヨーロッパの大会に滅法強くヨーロッパリーグは23戦11得点、ヨーロッパリーグアジア人最多得点記録[75]。チャンピオンズリーグは8試合3得点。
フランクフルトでは公式戦通算179試合40得点33アシストを記録した(得点内訳ブンデス20得点、ポカール6得点、EL11得点、CL3得点)[76]。
代表
2016年5月に行われるトゥーロン国際大会に挑むU-23日本代表に招集された。同大会ではトップ下に配されたが[77]、同年開催のリオデジャネイロオリンピックを19歳で五輪を迎える最終年生まれという事も響き、メンバー入りを逃した。
2019年3月、キリンチャレンジカップに挑むサッカー日本代表に初招集され[78]、3月22日のコロンビア戦で代表初出場。10月10日のW杯アジア2次予選のモンゴル戦で代表初得点。
2021年3月25日、韓国戦でゴール隅に鮮やかな得点を挙げ、森保流の多くの選手に出場機会を与える交代策で前半のみで退いたが、勝利に貢献し、最高評価とされた[79]。
2022年6月、パラグアイ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せ、MOMに選出される[80]。
2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された[81]。この大会全試合に出場し、初戦のドイツ戦ではトップの走行距離を記録する[82] などチームのベスト16進出に貢献した。
2023年6月20日のペルー戦では前半37分に絶妙のトラップから先制点をアシスト、後半18分には3点目の起点になり。後半26分に途中交代ながら複数メディアでMOMに評される[83][84]。
エピソード
小学一年生でリフティング1000回に達し、愛媛県の強豪キッズFCで小学二年生から六年生主体の全カテゴリーの試合に出場していた[85][86]。
ガンバ大阪のジュニアユースでプレーしていた中学生時代からつける機会が多かった「14番」が、いつしかお気に入りの番号になり、東山高校でも三年間14番を背負うが、鳥栖やフランクフルト、シントトロイデンには既に14番の選手がいた為、別の番号に[87]。
父親の赴任先の兵庫県の自宅から京都市東山高校まで、朝5時に起きて始発に乗り登校、一時間半の朝練をし、放課後部活をして夜の23時に帰宅。両手両足に重りをつけて坂を走り、学校の廊下にイスを10個置いてドリブル繰り返す、後輩を10メートル間隔に1人ずつ置いて全員を躱したりと自身で「漫画みたいな生活」と表現した高校時代だった[88]。
2019年11月29日のELアーセナル戦で二得点した後にドイツ紙『BILD』から「キング・カマダ」と銘打って一面で報道される、その後は独メディアやフランクフルトサポーターからも鎌田の愛称はキングカマダになり呼ばれ続けた[89][90]。
プレースタイル
ジダンやカカなどゲームメイクの才能ある限られた特別な選手にしか務まらない王道司令塔タイプのトップ下だった。長い四肢を活かしつつ繊細なボールタッチで落ち着き払いエレガントにプレーする。Jリーグ時代から逆足の左足も苦にせず、両足を使い熟した。空気認識力が高く俯瞰でも発見しにくいパスコースを瞬時に見付け出し、スルーパスを得意としている。当時からトラップ、ボールキープ力、ドリブル、パス、シュートなどほぼ全てに於いて技術は卓越していた。ポジションに囚われず広くピッチに顔を出すオールラウンダー。Jリーグトップの走行距離からも分かるように運動量が多いのも特徴[91][92]。
ドイツを経てベルギーに移籍してプレーする中でFW(セカンドトップ)としての得点力が開花する。海外挑戦後は判断力が更に向上し、プレースピードがより早くなった。ドイツ復帰後は元来得意なトップ下をはじめ、左右のウイングやインサイドハーフ、ベルギー時代に開拓したセカンドトップ、そしてドイツ最終年に新たに開拓したボランチなど中盤ならどこでも熟し、様々なポジションで起用される。
シントトロイデンのマルクブライス監督から「ポジショニング良くプレーでき、テクニックの質は高く、両足でドリブルもできる。それは彼を予測不可能な存在にする。彼のテクニックはリーグのレベルを超越している」[93]、シーフォ以上に試合を支配するプレイメーカーと評された。 フランクフルトのヒュッター監督からは「彼はクリエイティブな選手であり、その天賦の才から時折、試合に違いをもたらしてくれる」と評される[94]。
ピッチを幅広く動いてパスを引き出して相手選手をおびき寄せ、少ないタッチで再度味方にボールを預ける。それを繰り返すことで相手のプレスを空回りさせて陣形を崩し、スペースを生み出す。味方がチャンスメイクをしている間に自身は相手ゴール前に入り込み、シュートを狙う。ボランチとセカンドトップが融合したような独特なプレーを見せる。球離も早く、ボールキープにも長けている、相手にとっては中々捉えづらい選手である。
自らボールを持って積極的に仕掛けて行くプレーも得意、プレスをかけずに引いて構える事が多い格下の相手と対戦する時は、ドリブルやスルーパスで打開可能。積極的にプレスをかけてくる格上の相手に対してはそのスタイルの本領を発揮して活躍する[95]。
所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
- 2015年 - 2017年6月 サガン鳥栖
- 2015年 Jリーグ・アンダー22選抜
- 2017年7月 -2023年6月 アイントラハト・フランクフルト
- 2018年9月 - 2019年5月 シント=トロイデンVV(期限付き移籍)
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2015 | 鳥栖 | 24 | J1 | 21 | 3 | 4 | 0 | 3 | 0 | 28 | 3 |
2016 | 28 | 7 | 3 | 0 | 3 | 1 | 34 | 8 | |||
2017 | 7 | 16 | 3 | 1 | 2 | 1 | 0 | 18 | 5 | ||
ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | DFBポカール | 期間通算 | |||||||
2017-18 | フランクフルト | 40 | ブンデス1部 | 3 | 0 | - | 1 | 0 | 4 | 0 | |
ベルギー | リーグ戦 | リーグ杯 | ベルギー杯 | 期間通算 | |||||||
2018-19 | シント・トロイデン | 15 | ジュピラー | 34 | 15 | - | 2 | 1 | 36 | 16 | |
ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | DFBポカール | 期間通算 | |||||||
2019-20 | フランクフルト | 15 | ブンデス1部 | 28 | 2 | - | 4 | 2 | 32 | 4 | |
2020-21 | 32 | 5 | - | 2 | 0 | 34 | 5 | ||||
2021-22 | 32 | 4 | - | - | 1 | 0 | 33 | 4 | |||
2022-23 | 32 | 9 | - | - | 6 | 4 | 38 | 13 | |||
通算 | 日本 | J1 | 65 | 13 | 8 | 2 | 7 | 1 | 80 | 16 | |
ドイツ | ブンデス1部 | 127 | 20 | - | 14 | 6 | 141 | 26 | |||
ベルギー | ジュピラー | 34 | 15 | - | 2 | 1 | 36 | 16 | |||
総通算 | 226 | 48 | 8 | 2 | 23 | 8 | 257 | 58 |
その他の公式戦
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | 期間通算 | ||||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||||||
日本 | リーグ戦 | 期間通算 | |||||||||
2015 | J-22 | - | J3 | 2 | 0 | 2 | 0 | ||||
通算 | 日本 | J3 | 2 | 0 | 2 | 0 | |||||
総通算 | 2 | 0 | 2 | 0 |
- 2019年
- ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ 10試合3得点
国際大会個人成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
UEFA | UEFA EL | UEFA CL | ||||
2019-20 | フランクフルト | 15 | 10 | 6 | - | |
2021-22 | 13 | 5 | - | |||
2022-23 | - | 8 | 3 | |||
通算 | UEFA | 23 | 11 | 8 | 3 |
その他の国際公式戦
- 2019年
- UEFAヨーロッパリーグ予選 6試合0得点
- 略歴
- Jリーグ初出場 - 2015年3月21日 J3第2節 vsレノファ山口FC(維新百年記念公園陸上競技場)
- Jリーグ初得点 - 2015年5月10日 J1.1st第11節 vs松本山雅FC(ベストアメニティスタジアム)
- ブンデスリーガ初出場 - 2017年8月20日 第1節 vsSCフライブルク(オイローパ=パルク・シュタディオン)
- ジュピラー・プロ・リーグ初出場・初得点 - 2018年9月16日 第7節 vsKAAヘント(ゲラムコ・アレーナ)
- ブンデスリーガ初得点 - 2020年5月26日 第28節 vsSCフライブルク(ドイチェ・バンク・パルク)
タイトル
クラブ
- フランクフルト
- DFBポカール:1回(2017-18)
- UEFA ヨーロッパリーグ:1回(2021-22)
個人
- Jリーグ・月間ベストゴール賞:(2016年10月)
- JPFAアワード(JPFA)・ベストイレブン:1回(2022年)
代表歴
- 国際Aマッチ初出場 - 2019年3月22日 キリンチャレンジカップ2019 vsコロンビア代表(横浜国際総合競技場)
- 国際Aマッチ初得点 - 2019年10月10日 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 vsモンゴル代表(埼玉スタジアム2002)
出場大会
- U-22日本代表(2015年)
- U-23日本代表(2016年)
- 日本代表
- 2019年 - キリンチャレンジカップ
- 2019年 - 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
- 2022年 - キリンカップサッカー2022
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップ
試合数
- 国際Aマッチ 29試合 6得点(2019年 - )
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2019 | 4 | 1 |
2020 | 4 | 0 |
2021 | 8 | 3 |
2022 | 10 | 2 |
2023 | 3 | 0 |
通算 | 29 | 6 |
ゴール
# | 開催年月日 | 開催地 | スタジアム | 対戦国 | 勝敗 | 試合概要 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2019年10月10日 | さいたま | 埼玉スタジアム2002 | モンゴル | ○6-0 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 |
2. | 2021年3月25日 | 横浜 | 横浜国際総合競技場 | 韓国 | ○3-0 | 国際親善試合 |
3. | 2021年3月30日 | 千葉 | フクダ電子アリーナ | モンゴル | ○14-0 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 |
4. | 2021年5月28日 | ミャンマー | ○10-0 | |||
5. | 2022年6月2日 | 札幌 | 札幌ドーム | パラグアイ | ○4-1 | キリンチャレンジカップ2022 |
6. | 2022年9月23日 | デュッセルドルフ | エスプリ・アレーナ | アメリカ合衆国 | ○2-0 | 国際親善試合 |
主な出演
CM
脚注
- ^ https://www.kicker.de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2020-21/eintracht-frankfurt-32
- ^ https://www.kicker.de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2019-20/eintracht-frankfurt-32
- ^ 「兄に少しでも追いつけるように…」 鎌田大地の弟・大夢、福島加入が決定 サッカーキング 2019年12月23日
- ^ 父が語る鎌田大地の素顔①「子供のころの性格は天真爛漫」 産経新聞(2022年9月24日)
- ^ チーム紹介FCゼブラキッズ(小学生) (2022年1月)
- ^ [JFAプレミアカップ2年ぶりV目指すG大阪ジュニアユースが怒涛の9発勝利] ゲキサカ(2011年5月3日)
- ^ 父が語る鎌田大地の素顔②「高校で学んだ戦う姿勢」 産経新聞(2022年10月26日)
- ^ 鎌田大地は「やっぱり掴めない」。東山高時代の覚醒と葛藤、そして今。
- ^ “長谷部誠いわく「お前はイメージで損してる」 鎌田大地が語る“号泣EL優勝の真相と大舞台での強さ”「うーん、なぜでしょうね。ただ…」(ミムラユウスケ)”. Number Web - ナンバー. 2022年6月15日閲覧。
- ^ http://fc-zebra.com/
- ^ 2020年 第99回全国高校サッカー選手権京都予選 (2020年1115月日)
- ^ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関西1部 ゲキサカ(2013年12月)
- ^ 父が語る鎌田大地の素顔②「高校で学んだ戦う姿勢」 産経新聞(2022年10月26日)
- ^ 得点ランキング [WEST|高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグ|大会・試合|JFA|日本サッカー協会] JFA(2014年12月)
- ^ 鎌田大地選手(東山高校) 2015シーズン 新加入内定のお知らせ
- ^ “無名”18歳ルーキー・鎌田大地の衝撃 鳥栖時代の恩師が証言、「心に響いた」凄さとは THE ANSWER(2022年5月7日)
- ^ [1] サッカーダイジェスト(2016年6月19日)
- ^ 【J1採点&寸評】柏×鳥栖|輝き放った異能の司令塔!2ゴールの鎌田をMOMに サッカーダイジェスト(2016年10月23日)
- ^ [=10 鳥栖MF鎌田大地が月間ベストゴール賞初受賞《月間ベストゴール》] 超ワールドサッカー!(2016年11月10日)
- ^ あなたはこの試合にいくら払う?J初試みの鳥栖、“新婚”鎌田のV弾で札幌にウノゼロ勝利 ゲキサカ(2017年5月27日)
- ^ 鎌田大地選手 アイントラハト・フランクフルトへ完全移籍のお知らせ サガン鳥栖(2017年6月24日)
- ^ “鎌田がフランクフルトと4年契約”. ブンデスリーガ公式日本語サイト (2017年6月29日). 2017年6月29日閲覧。
- ^ 鎌田大地、シント・トロイデンへレンタル移籍…クラブ5人目の日本人選手に サッカーキング 2018年9月1日
- ^ シントトロイデンが5人目の日本人獲得…フランクフルト鎌田大地が1年間のレンタル加入 ゲキサカ(2018年9月1日)
- ^ 鎌田大地がデビュー戦で初得点! 2人抜きの技あり弾でシントトロイデンの2連勝導く ゲキサカ(2018年9月17日)
- ^ 鎌田大地が今季4得点目 ドリブルでDF翻弄 日刊スポーツ(2018年10月20日)
- ^ 鎌田大地、早くも2桁得点達成。鮮やかにGKをかわして10点目 フットボールチャンネル(2018年12月9日)
- ^ 鎌田大地が今季15ゴール目! 試合はドローに終わるも、STVVはPO25試合連続無敗を達成! サッカーダイジェスト(2019年4月21日)
- ^ 鎌田15得点目 自らの日本人シーズン最多記録更新 ニッカンスポーツ(2019年4月21日)
- ^ ベルギー・リーグ 18-19得点ランキング ゲキサカ(2019年5月27日)
- ^ [https://stvv.jp/game/2018-2019 2018-2019 | 試合日程・結果 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト シントトロイデン公式(2019年)
- ^ 鎌田大地が今季15ゴール目! 試合はドローに終わるも、STVVはPO25試合連続無敗を達成! サッカーダイジェスト(2019年4月21日)
- ^ ベルギー・リーグ2018-19特集ページ | ゲキサカ ゲキサカ(2018年)
- ^ [https://stvv.jp/game/2018-2019 2018-2019 | 試合日程・結果 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト シントトロイデン公式(2019年)
- ^ “鎌田大地が待望のフランクフルト初ゴール!! 左足ダイレクトで追撃弾”. ゲキサカ (2019年8月11日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ 鎌田大地に最高採点…アーセナル戦2ゴールで英メディアからMOMにも選出 GOAL.com(2019年11月29日)
- ^ “「キング・カマダだ」「この時を待っていた!」2ゴールの鎌田大地を独紙が大絶賛! 英紙も脱帽”. サッカーダイジェスト (2019年11月29日). 2019年11月29日閲覧。
- ^ 鎌田大地がEL2試合連続ゴール! フランクフルトは敗戦も決勝T進出 サッカーキング(2019年12月13日)
- ^ ハット鎌田に最高点「DFきりきり舞い」と独紙絶賛 ニッカンスポーツ(2020年2月21日)
- ^ 「何て男だ!」「言葉が出ないよ…」鎌田大地がELで“チーム史上初”のハットトリック達成、奥川雅也先発のザルツブルクを撃破! サッカーダイジェストWeb 2020年2月21日
- ^ ハットトリックの鎌田大地、相手翻弄の股抜きが”最優秀スキル”認定 「素晴らしい夜」 フットボールゾーン(2020年2月22日)
- ^ “ブンデスリーガ初ゴールの鎌田大地、フランクフルト指揮官は満足も攻撃陣に「あと2~3点は…」”. ゲキサカ (2020年5月27日). 2020年5月28日閲覧。
- ^ ブンデス2戦連続ゴールの鎌田大地「前節の得点で気持ちに余裕ができ、自信が出てきた」 GOAL 2020年6月1日
- ^ 2戦連発の鎌田大地、ブンデス公式のMOMに選出…“アウェイ1000点目”でクラブ史に名を刻む サッカーキング(2020年5月31日)
- ^ [2] フットボールチャンネル(2020年6月14日)
- ^ 鎌田の超絶“3人抜き”が「年間アシスト」3位に選出 ブンデス公式称賛「圧巻の個人技」 フットボールゾーン(2020年7月30日)
- ^ アディ・ヒュッター監督「鎌田大地はスラロームドライバーだ」 GOAL.com(2020年6月14日)
- ^ 2戦連続アシストの鎌田大地、ブンデス公式“今節ベスト11”選出 1対1の勝率「50%超え」 フットボールゾーン(2020年6月19日)
- ^ “「最高例」鎌田大地、フランクフルトと2023年まで延長”. キッカー日本語版 (2020年9月16日). 2020年9月16日閲覧。
- ^ “「本当に何もが素晴らしい!」地元メディアが鎌田大地の今季2ゴール目を大絶賛!「いとも簡単に…」”. サッカーダイジェスト (2020年12月5日). 2020年12月7日閲覧。
- ^ 10人目の対バイエルン弾 鎌田「可能性は無限大」 日刊スポーツ(2021年2月21日)2021年2月21日閲覧。
- ^ “ブンデスリーガアシスト王は誰だ 2020-21”. フットボールチャンネル (2021年5月25日). 2021年6月16日閲覧。
- ^ “華麗ヒール”アシストの鎌田大地 ブンデス公式「今節ベストイレブン」に選出 フットボールゾーン(2021年2月17日)
- ^ 王者相手に1G1Aの鎌田大地、独誌ベストイレブン入り…中盤でフル出場の長谷部誠も高評価 GOAL.com(2021年2月22日)
- ^ 1G1Aの鎌田大地に独紙満点評価の採点「1」。地元紙も最高評価で絶賛 フットボールチャンネル(2021年4月11日)
- ^ 「今日のベストマンだった」1G1Aの鎌田大地をフランクフルト指揮官が絶賛! ブンデス公式ではMOMに選出 サッカーダイジェスト(2021年4月11日)
- ^ 「カマダは華麗だ」バルサ戦で躍動した鎌田大地に海外メディアが“7.5点”の最高評価!「とてつもなく献身的なプレー」-サッカーダイジェスト
- ^ 「カマダが再びロンドンでゴール!」鎌田大地のEL今季5ゴール目が決勝点! フランクフルトが敵地でウェストハムに競り勝つ-サッカーダイジェスト
- ^ “驚異のデュエル勝率「100%」! 38歳・長谷部誠、EL決勝で圧巻のパフォーマンス”. ゲキサカ (May 19 2022). May 19 2022閲覧。
- ^ 鎌田大地がレジェンドの仲間入り!ブンデス公式サイト選出「フランクフルト歴代ベスト11」に輝く (2022年5月22日)
- ^ “鎌田大地2ゴールの活躍、先制弾&追加点 フランクフルトがドイツ・カップ1回戦4-0で快勝”. 日刊スポーツ (2022年8月1日). 2022年6月5日閲覧。
- ^ CLマルセイユ戦でMOMに!躍動の鎌田大地「今夜はフランクフルトのスタイルを示せた」 GOAL.com(2022年9月14日)
- ^ 【欧州CL】鎌田大地が先制弾もフランクフルト逆転負け 長谷部誠とともに後半途中交代 日刊スポーツ(2022年10月13日)2022年10月15日閲覧。
- ^ “鎌田大地、欧州5大リーグの頂点に! 決定率でハーランドやネイマールらを抑えて1位に輝く”. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “鎌田大地がCL3試合連続ゴール! 敵ファンのレーザー妨害に動じず”. 東スポ. 2022年11月14日閲覧。
- ^ 鎌田大地、フランクフルト全得点に絡む活躍でMOM&ベスト11入り! 独誌でリーグ2位のフィールドプレーヤーに (2022年9月19日)ゲキサカ
- ^ 「ピッチで輝いた」フランクフルト鎌田大地をブンデス公式がMOMに選出! PK2発に、ボールタッチもデュエル数も走行距離もチーム最高! サッカーダイジェスト(2022年10月16日)
- ^ 鎌田大地が今季3度目の“週間ベストイレブン”選出 独誌の平均採点で堂々のリーグ2位 フットボールゾーン(2022年10月31日)
- ^ “鎌田大地、今季限りでフランクフルト退団 クラブ発表”. 日本経済新聞 (2023年4月13日). 2023年4月16日閲覧。
- ^ “「一生忘れません」フランクフルト退団決定の鎌田大地、感謝の想いを綴る「夢見ていた舞台でした」”. サッカーキング (2023年4月13日). 2023年4月16日閲覧。
- ^ 鎌田大地、今季10G9Aで“ダブル・ダブル” 間近…アディ・ヒュッター監督もご満悦「素晴らしい」 ゲキサカ(2020年6月18日)
- ^ 鎌田大地がさらに急成長。アシスト数ブンデス3位でCL出場も視野 sportiva(2021年5月4日)
- ^ 敵将を解任、ELキング… 鎌田大地が6年間で刻んだ輝かしい功績 今季限りの退団が発表された日本代表MFがフランクフルトに残したもの ABEMA Times(2023年4月21日)
- ^ [ https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/bundesliga-frankfurt-kamada-20230527/blt74faa9cd0ef83d2c ホーム最終戦でアシストを記録した鎌田大地。今季は「自分にとって間違いなく過去最高のシーズン」] (2023年5月28日)
- ^ 鎌田大地が新たな歴史を創る!EL通算11得点でアジア人最多得点者に ゲキサカ(2022年4月29日)
- ^ 6 Jahre lang ein Adlerträger - Danke für deinen Einsatz, Daichi! フランクフルト公式ツイッター(2023年6月5日)
- ^ U-23 | 日本代表|JFA|日本サッカー協会 JFA公式(2016年3月26日)
- ^ 鎌田、初のサッカー日本代表 佐賀新聞LIVE(2019年3月15日)
- ^ 【日本3-0韓国|採点&寸評】日本が韓国に歴史的な快勝劇! MOMは山根、鎌田、遠藤の3人で大いに迷ったが… サッカーダイジェスト(2021年3月25日)
- ^ 【日本4-1パラグアイ|採点&寸評】堂安が気合いのプレーを見せれば鎌田はピッチを舞う。デビューの伊藤を含め各選手がアピール サッカーダイジェスト(2022年6月2日)
- ^ FIFAワールドカップカタール2022™ SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー JFA 2022年11月1日
- ^ ドイツ戦で走行距離トップの鎌田大地「フランクフルトでも常に上のほう」 ゲキサカ 2022年11月26日
- ^ 司令塔として君臨。鎌田大地がMOMに…攻撃陣躍動で4発圧勝のペルー戦の全選手採点・寸評 GOAL.com(2023年6月20日)
- ^ [ https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=444853 「やりたいことができた」手応えを感じる鎌田大地、「ミスも多かった」と自身のプレーには不満もアシストシーンには「良いトラップができた」] 超ワールドサッカー(2023年6月20日)
- ^ <4>JFAアカデミー不合格で落胆する小6の大地に、父・幹雄さんがかけた言葉 日刊ゲンダイ(2021年10月2日)
- ^ 父が語る鎌田大地の素顔①「子供のころの性格は天真爛漫」 産経新聞(2022年9月24日)
- ^ 【THE REAL】成長途上の20歳・鎌田大地が秘めた可能性…サガン鳥栖の至宝から日本代表の司令塔へ CYOLE(2017年3月10日)
- ^ 両手両足に重りをつけて坂ダッシュ… 漫画みたいなハードな毎日を送った鎌田大地のサッカー人生 ABEMA TIMES(2022年9月14日)
- ^ 「キング・カマダだ」「この時を待っていた!」2ゴールの鎌田大地を独紙が大絶賛! 英紙も脱帽 (2019年11月29日)
- ^ [“キング”の誓い]鎌田大地「日本代表のためにクラブでさらに上へ」 NumberWeb(2023年1月27日)
- ^ 第1ステージ(6)鳥栖・鎌田が初の個人走行距離トップ 技術に加え、スタミナも十分! 産経新聞(2016年4月15日)
- ^ 最も走ったチーム&選手は…J1第6節の走行距離発表 (2017年4月10日)
- ^ 鎌田は「未知だった」 監督が“点取り屋覚醒”ぶりを高評価「リーグのレベルを超越」 フットボールゾーン(2019年2月17日)
- ^ ヒュッター監督、鎌田大地の対人戦と創造性を称賛 fussball(2021年2月10日)
- ^ (日本語) 鎌田理論【逃げる天才の美学】解体新書 How to Daichi Kamada. 2023年6月15日閲覧。
- ^ “誰だか分かる? 明治安田生命がJリーグの新CMを公開「さぁ、次の夢を育てよう。」”. サッカーキング (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 鎌田大地 - National-Football-Teams.com
- 鎌田大地 - Soccerway.com
- 鎌田大地 - Soccerbase.comによる選手データ
- 鎌田大地 - FootballDatabase.eu
- 鎌田大地 - WorldFootball.net
- 鎌田大地 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 鎌田大地 - UEFA
- 鎌田大地 - J.League Data Siteによる選手データ
- 鎌田大地 - レキップ
- 鎌田大地 - playmakerstats.com
- 鎌田大地 (@sagantos24) - X(旧Twitter)
- 鎌田大地 (@kamadadaichi) - Instagram