「岡山湯郷Belle」の版間の差分
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| 法人名 = 一般社団法人岡山湯郷Belle |
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| 代表 = 塚本一郎 |
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2023年6月17日 (土) 14:50時点における版
岡山湯郷Belle | |
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原語表記 | 岡山湯郷Belle |
呼称 | 岡山湯郷Belle |
愛称 | 湯郷ベル |
クラブカラー | 紺[1] |
創設年 | 2001年 |
所属リーグ | 日本女子サッカーリーグ |
所属ディビジョン | なでしこリーグ2部 |
ホームタウン | 岡山県美作市 |
ホームスタジアム | 岡山県美作ラグビー・サッカー場 |
収容人数 | 5,000 |
運営法人 | 一般社団法人岡山湯郷Belle |
代表者 | 塚本一郎 |
監督 | 谷口博志[2] |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
前身 | 美作スポーツ&レジャークラブ(任意団体)→特定非営利活動法人 岡山湯郷Belleクラブ |
---|---|
設立 | 2014年3月3日 |
種類 | 一般社団法人 |
法人番号 | 4260005009610 |
法的地位 | 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 |
目的 | サッカークラブ運営など |
本部 | 岡山県美作市入田436-3 岡山県美作ラグビー・サッカー場内 |
会長 |
塚本一郎[3] 代表 萩原誠司(美作市長) |
ウェブサイト | https://www.yunogo-belle.com/ |
特記事項 | 2014年3月3日に特定非営利活動法人 岡山湯郷Belleクラブから運営を移管。 |
岡山湯郷Belle(おかやまゆのごうベル)は、岡山県美作市をホームタウンとする日本女子サッカーリーグに加盟するサッカークラブ。チーム名のBelleはフランス語の「美人」「美女」などを意味する。
概要
岡山県美作ラグビー・サッカー場を活動拠点とし、美作町(当時)のスポーツの核をめざして県と町の官民一体となった地域支援、振興を狙いとした女子サッカーチームによる町おこしプロジェクトにより、湯郷温泉の従業員や市民が中心となって2001年に結成された。
結成当初は中国地域の大会に出場し、県内はもとより中国女子サッカーリーグなどの大会で新興勢力として躍進。その功績が認められ、2003年から日本女子サッカーリーグに加盟した。この年は1次リーグ(予選)西日本ブロック4位となり、決勝リーグは下位リーグに回る。その下位リーグは2位となり、上位4チームで行われた1回戦総当たりのプレーオフ「2004 L1参入チーム決定戦」に進出するも3位に終わり、2004年はL2に所属となった。
2004年のL2は、6チームによる3回総当りのリーグ戦を15試合14勝1敗で優勝。特に後半戦は10連勝し、L1自動昇格となるL2の初代優勝に輝いた。
2006年からは岡山県作陽高等学校(岡山県津山市)サッカー部に新設された女子チーム(愛称:作陽レディース)を下部組織(ユースチーム)としている。作陽高校は湯郷Belleの選手を職員として雇用し、選手は作陽レディースのコーチも兼任している。また、両チームでの合同練習も行う。
高校のサッカー部をクラブチームの下部組織にするのは全国初である。
2006年は4位に終わったが、8月27日に行われた「なでしこリーグオールスター」で4名が選出された。また、なでしこジャパンでは宮間あや(MF)と福元美穂(GK)が定着した。
12月から行われた第28回全日本女子サッカー選手権大会では、準決勝で日テレ・ベレーザを破り決勝進出。TASAKIペルーレFCとの対戦となった決勝戦(2007年1月1日)では0-2で敗れ準優勝となった。
クラブの運営は、クラブ設立から2009年3月31日までは美作市・岡山県サッカー協会・湯郷温泉旅館組合などが設立した任意団体「美作スポーツ&レジャークラブ」が行っていたが、2009年4月1日からは美作スポーツ&レジャークラブをNPO法人に移行する形で設立された岡山湯郷Belleクラブに移管された。その後、2014年3月3日からは岡山湯郷Belleクラブを一般社団法人に移行する形で設立された岡山湯郷Belleへ移管された。
2011年1月31日でクラブ創設以来10年に渡って監督を務めていた本田美登里が退任し、翌2月1日に2代目監督として、本田の読売ベレーザ時代の後輩でコーチ兼下部組織のBelle Kids FC U-15監督だった種田佳織が就任した。
2014年は10チーム総当たりによる1次リーグ「レギュラーシリーズ」を優勝し初のタイトルを獲得したが、その後行われた上位6強による決勝リーグ「エキサイティングシリーズ」では、浦和レッズレディースに及ばず、年間総合優勝は逃した。
2015年は開幕から成績が低迷し、成績不振の責任をとり種田佳織監督が5月31日付で辞任し、櫻井庄吾コーチが翌6月1日付で監督代行に就任し、10月7日付で正式に監督就任したが、2016年6月1日付けで、成績不振のため辞任。後任として結城治男が監督代行に就任したが[4]、2016年7月25日付で解任された[5](詳細は後述)。その2016年は4月24日の浦和レッズレディース戦に勝ったのを最後にシーズン終了まで13連敗を喫して、最下位の10位となり、なでしこリーグ2部降格が決定した[6]。
スタジアム
- ホームスタジアム
- 岡山県美作ラグビー・サッカー場(美作市)
- 準ホームスタジアム
- シティライトスタジアム(岡山県総合グラウンド陸上競技場、岡山市)
- 岡山県津山陸上競技場(津山市)
- 県外のホームゲーム開催
- とりぎんバードスタジアム(2012年)
かつては、ファジアーノ岡山FCとダブルヘッダーでホームゲームを開催したこともある。
スタジアムDJ
年度別成績・歴代監督
日本女子サッカーリーグ
この節の加筆が望まれています。 |
年度 | リーグ | チーム数 | 試合数 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 得失点差 | リーグ順位 | リーグ杯 | 皇后杯 | 監督 |
2003 | L・リーグ | 13 | 16 | 29 | 9 | 2 | 5 | 8位 | - | ベスト8 | 本田美登里 | |||
2004 | L・リーグ2部 (L2) |
6 | 15 | 42 | 14 | 0 | 1 | 1位 | ベスト8 | |||||
2005 | L・リーグ1部 (L1) |
8 | 21 | 15 | 5 | 0 | 16 | 6位 | ベスト4 | |||||
2006 | なでしこ ディビジョン1 |
8 | 17 | 23 | 7 | 2 | 8 | 4位 | 準優勝 | |||||
2007 | 8 | 21 | 29 | 9 | 2 | 10 | 5位 | GL敗退 | ベスト8 | |||||
2008 | 8 | 21 | 33 | 10 | 3 | 8 | 5位 | - | ベスト8 | |||||
2009 | 8 | 21 | 21 | 5 | 6 | 10 | 6位 | ベスト8 | ||||||
2010 | なでしこ | 10 | 18 | 29 | 9 | 2 | 7 | 32 | 30 | +2 | 5位 | GL敗退 | ベスト8 | |
2011 | 9 | 16 | 28 | 8 | 4 | 4 | 33 | 21 | +12 | 4位 | (中止) | ベスト4 | 種田佳織 | |
2012 | 10 | 18 | 32 | 10 | 2 | 6 | 36 | 22 | +14 | 3位 | GL敗退 | ベスト8 | ||
2013 | 10 | 18 | 34 | 10 | 4 | 4 | 31 | 19 | +12 | 3位 | 準優勝 | ベスト4 | ||
2014 | 10 | 28 | 17 | 3 | 2 | 5 | 12 | 20 | -8 | 4位 | - | ベスト8 | ||
2015 | なでしこ1部 | 10 | 24 | 15 | 2 | 3 | 1 | 7 | 6 | +1 | 8位 | 3回戦敗退 | 種田佳織→ 櫻井庄吾(代行)→ 櫻井庄吾 | |
2016 | 10 | 18 | 10 | 3 | 1 | 14 | 13 | 41 | -28 | 10位 | GL敗退 | 3回戦敗退 | 櫻井庄吾→ 結城治男(代行)→ 谷口博志(代行)→ 森周三(代行) | |
2017 | なでしこ2部 | 10 | 18 | 19 | 5 | 4 | 9 | 22 | 35 | -13 | 8位 | GL敗退 | 2回戦敗退 | 亘崇詞 |
2018 | 10 | 18 | 11 | 2 | 5 | 11 | 16 | 29 | -13 | 10位 | GL敗退 | 2回戦敗退 | ||
2019 | チャレンジWEST | 6 | 15 | 23 | 6 | 5 | 4 | 27 | 24 | +3 | 4位(WEST) | GL敗退 | 2回戦敗退 | |
4 | 3 | 6 | 2 | 0 | 1 | 9 | 5 | +4 | 5位(総合) | |||||
2020 | 6 | 10 | 8 | 2 | 2 | 6 | 9 | 20 | -11 | 5位 | (中止)[7] | 1回戦敗退 | ||
2021 | なでしこ2部 | 8 | 14 | 7 | 2 | 1 | 11 | 12 | 36 | -24 | 8位 | - | (予選敗退) | |
2022 | 10 | 18 | 13 | 1 | 10 | 7 | 14 | 30 | -16 | 10位 | 1回戦敗退 | 榊原玄 | ||
2023 | 10 | 谷口博志 |
- 勝ち点は「勝ち3、引き分け1、負け0」。
- 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2003年の成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
- 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
- 2004年から2部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
- 2006年は8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位と下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施。試合数はRLとPOの合計。成績は年間順位。
- 2014年と2015年は10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、その順位に基づき上位6チームと下位4チームによる2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイティングシリーズ終了後の年間順位。
2004 L1参入チーム決定戦
- 開催期間: 2003年12月14日‐23日
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大原学園JaSRA女子サッカークラブ | 3 | 2 | 0 | 1 | 6 | 5 | +1 | 6 | 2004 Lリーグ・1部(L1)へ参入 |
2 | 宝塚バニーズレディースサッカークラブ | 3 | 2 | 0 | 1 | 3 | 1 | +2 | 6 | |
3 | 岡山湯郷Belle | 3 | 1 | 0 | 2 | 9 | 8 | +1 | 3 | |
4 | ASエルフェン狭山FC | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 7 | −3 | 3 |
最終更新は2003年12月23日の試合終了時
出典: [要出典]
順位の決定基準: 1.勝点 2.該当チーム間の対戦成績(勝点数、得失点差、得点数) 3.総得失点差 4.総得点数 5.反則ポイント.
入替戦
- 2021年
- なでしこリーグ2部入替戦
年度 | チーム数 | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 |
2021 | 4 | 3 | 6 | 2 | 0 | 1 | 4 | 4 | 0 | 2位, なでしこリーグ2部 残留 |
- 2022年
- なでしこリーグ2部入替戦
年度 | チーム数 | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 |
2022 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 5 | 11 | -6 | 3位, なでしこリーグ2部 残留 |
獲得タイトル
- 第28回全日本女子サッカー選手権大会準優勝
- プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ優勝
- 国体(2009年)優勝
ユニフォーム
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
|
クラブカラー
- 紺
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 |
胸 | 山田養蜂場 | 山田養蜂場 YAMADA BEE FARM |
---|---|---|
背中上部 | マルイ | MARUI |
袖 | 佐藤建設 | |
パンツ | 幸和 |
ユニフォームサプライヤー
歴代ユニフォームスポンサー年表
年度 | 胸 | 鎖骨 | 袖 | 背中上部 | 背中下部 | パンツ前面 | パンツ背面 | サプライヤー |
2008 | ショウワコーポレーション | 解禁前 | Coca-Cola | MARUI | 解禁前 | OEC | 解禁前 | adidas |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2009 | – | |||||||
2010 | ||||||||
2011 | 山田養蜂場[8] | |||||||
2012 | ||||||||
2013 | ||||||||
2014 | ||||||||
2015 | ニコニコレンタカー | |||||||
2016 | NTN | |||||||
2017 | 美作グループ | |||||||
2018 | - | さとう記念病院 | - | ATHLETA | ||||
2019 | ||||||||
2020 | - | |||||||
2021 | paintory | GAViC | ||||||
2022 | - | ATHLETA | ||||||
2023 | 佐藤建設 | 幸和 |
トレーニングウエアスポンサー
車両スポンサー
- 山田養蜂場
歴代監督
(日本女子サッカーリーグ参入以降)
- 2003年 - 2011年1月31日 本田美登里
- 2011年2月1日 - 2015年5月31日 種田佳織
- 2015年6月1日 - 2015年10月6日 櫻井庄吾(監督代行)
- 2015年10月7日 - 2016年6月1日 櫻井庄吾
- 2016年6月2日 - 7月25日 結城治男(監督代行)
- 2016年7月26日 - 11月30日 森周三(監督代行)
- 2016年12月1日 - 2022年3月14日 亘崇詞
- 2022年3月15日 - 2022年11月29日 榊原玄
- 2022年12月22日 - 現在 谷口博志
所属選手・スタッフ
- 2023年[9]
スタッフ
役職 | 氏名 | 生年月日 (年齢) | 前職 | 備考 |
監督 | 谷口博志 | 1976年7月28日(48歳) | セレッソ大阪 (指導者派遣事業) | |
---|---|---|---|---|
コーチ | 桂木泰子 | 1979年6月12日(45歳) | 岡山国体少年女子 コーチ | U-18チーム監督兼任 |
トレーナー | 赤井歩 | 1985年12月1日(38歳) | アンジュヴィオレ広島 トレーナー兼マネージャー |
選手
背番号変遷
1-10
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
2023 | 山田蕗 | 多崎美玖 | 米本みの里 | 内田好美 | 中村ひかる | 山田美緒和 | 町田朱里 | 鳥海由佳 | 横山久美 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | - | 本庄結 | 園山萌子 | 河村愛乃 | 多崎美玖 | 広瀬さつき | 中村有沙 | 岸野早奈 | ||
2021 | 小松里弥 | 設楽千夏 | 近藤あすか | 大野美知 | - | |||||
2020 | 程思瑜 | - | - | 清水真子 | 逸見桃子 | 秦美結 | 竹ノ谷好美 | 守屋栞奈 | 入口菜之花 | |
2019 | 佐喜眞幹 | 浅利育 | 岸川りな | 市川実季 | 田島光代 | - | 木龍七瀬 | |||
2018 | 上野友紀子 | 長澤優芽 | 齊藤夏美 | 鶴見綾香 | 林萌々 | 巴月優希 | 福丸智子 | 尾田緩奈 | マルケス・ フェルナンダ | |
2017 | 乃一綾 | - | 米山涼美 | 吉村碧 | 浅野未希 | 亀岡夏美 | 北浦美帆 | |||
2016 | 福元美穂 | 谷口きくみ | 加戸由佳 | 高橋佐智江 | 細川元代 | 葛間理代 | 小林真規子 | 宮間あや | ||
2015 | ||||||||||
2014 | 細川元代 | - | 中野真奈美 | 有町紗央里 | ||||||
2013 | 安田邦子 | 宮﨑有香 | 高橋悠 | 津波古友美子 | 中川千尋 | |||||
2012 | 茂本志穂 | |||||||||
2011 | 武者宏美 | 壷井綾子 | ||||||||
2010 | 沖田由美子 | 秋葉夢子 | 井関夏子 | 松田望 | 加戸由佳 | |||||
2009 | 城地泰子 | |||||||||
2008 | 赤井歩 | - | 杉山紫乃 | 中田麻衣子 | ||||||
2007 | 北岡幸子 | シンチア | ||||||||
2006 | 高畑愛美 | 藤井奈々 | 福原理恵 | |||||||
2005 | 三宅由真 | - | ||||||||
2004 | 室みゆき | 高畑愛美 | 松原めぐみ | 中川理恵 | ||||||
2003 | 安田陽子 | 岡本三代 | 宮間あや | 光藤友希 | ||||||
2002 | 福井有梨 | |||||||||
2001 | 泉紀子 | 北岡幸子 | 岡本三代 | 明比節子 |
11-20
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
2023 | 岸野早奈 | サポーターズ ナンバー |
秋元美雨 | 今野瞳 | 近藤あすか | 根本ひかる | 小林亜耶奈 | 村上夏奈瀬 | 山下沙耶香 | 城倉歩未 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 近藤あすか | 川北美空 | 稲田佳奈 | 福永静香 | 森次美友 | 三浦梢 | ||||
2021 | 岸野早奈 | 広瀬さつき | 清水真子 | 森山未来 | 中野怜那 | |||||
2020 | 小松里弥 | 尾川奈穂 | 近藤あすか | 張愫心 | - | 米本みの里 | - | |||
2019 | 足立英梨子 | 竹ノ谷好美 | 吉村碧 | 新城舞 | - | 原嶋祐芽 | ||||
2018 | 木龍七瀬 | 岸野早奈 | 北野梨絵 | 濱本まりん | 杉山貴子 | 池尻茉由 | 吉村碧 | 島村公美子 | 守屋栞奈 | |
2017 | 島村公美子 | 藤江沙樹 | 巴月優希 | 尾田緩奈 | 萩原愛海 | 藤田のぞみ | ||||
2016 | 松岡実希 | 高橋千帆 | 中島千尋 | 田中麻由 | 川野紗季 | 小林映里奈 | 青柳麻理鈴 | 乃一綾 | 森迫あやめ | |
2015 | 水島久美 | |||||||||
2014 | - | 中田麻衣子 | 布志木香帆 | - | 浅野未希 | |||||
2013 | 山口麻美 | 酒井望 | 長町優里 | 池ヶ谷夏美 | 横山久美 | |||||
2012 | 古市珠美 | 中村美希 | ||||||||
2011 | 秋葉夢子 | 田畑沙由理 | 保坂のどか | 中川理恵 | 茂本志穂 | 西川早弓 | 高橋悠 | |||
2010 | 有町紗央里 | 中野真奈美 | 保手濱理恵 | 岸星美 | 津波古友美子 | 川田里奈 | ||||
2009 | 内田紗希 | |||||||||
2008 | 田中静佳 | 安田邦子 | 神成美紀 | 榎恵梨 | ||||||
2007 | 江口なおみ | |||||||||
2006 | 鎌田友理 | 杉本あすか | 泉紀子 | 山川莉々加 | 山崎由加 | 田中静佳 | 鎌倉公子 | 佐藤シェンネン | 安田邦子 | |
2005 | 田中ちづる | - | ||||||||
2004 | ||||||||||
2003 | 磯加奈江 | 福元美穂 | 福原理恵 | 斎藤亜沙美 | ||||||
2002 | 小林はるか | |||||||||
2001 | - | 高畑愛美 | 黒川晃 | - | - | - |
21-30
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
2023 | 戸田梨瑚 | 片山真鞠 | - | 木須みそら | 新谷楓華 | - | - | - | - | - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 小塙萌 | 植木野乃穂 | - / 鬼澤希望 |
田邉いちご | 中村ひかる / - |
町田朱里 / - |
鳥海由佳 / - | |||
2021 | 小林亜耶奈 | 今野瞳 | - | - | - | - | - | - | ||
2020 | - | - | 蘇育萱 | 小林美咲 | ||||||
2019 | 今井新那 | - | 入口菜之花 | 古寺未佳 | 藤谷千里 | 松井琳子 | 森次美友 | |||
2018 | 三木良美 | 杉田めい | 田島光代 | - | - | - | - | - | 平塚万貴 | |
2017 | 岸野早奈 | 齊藤夏美 | 濱本まりん | 野間文美加 | 長澤優芽 | 守屋栞奈 | 秦美結 | - | ||
2016 | 三田一紗代 | 作間琴莉 | 大久保舞 | 橋本祥子 | 北方沙映 | 冨田実侑 | - | |||
2015 | - | - | - | |||||||
2014 | 青柳麻理鈴 | - | - | 高橋佐智江 | - | |||||
2013 | 林﨑萌維 | - | ||||||||
2012 | - | |||||||||
2011 | 沖田由美子 | 長町優里 | 柳井里奈 | |||||||
2010 | 池田浩子 | 西川早弓 | 壷井綾子 | 松岡実希 | 細川のの子 | 茂本志穂 | 池ヶ谷夏美 | |||
2009 | 横川莉奈 | |||||||||
2008 | 井上稚子 | 松長朋恵 | 宮川葉月 | 宮川美乃 | 中川千尋 | 内田紗希 | 有町紗央里 | |||
2007 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
2006 | 神田愛子 | 田畑沙由理 | 神成美紀 | 赤井歩 | 小森有華 | |||||
2005 | 加戸由佳 | - | 江口なおみ | |||||||
2004 | - | 城地泰子 | 小野佳世子 | 藤井奈々 | 加戸由佳 | 江口なおみ | ||||
2003 | 中田麻衣子 | 藤井恵 | 黒川晃 | 上野友紀子 | 木下佳那子 | 安富愛子 | ||||
2002 | - | - | - | - | - | - | - | |||
2001 | - | - | - |
31-
31 | 32 | 33 | |
2023 | - | - | 湯郷美彩 |
---|---|---|---|
2022 | - | ||
2021 | |||
2020 | |||
2019 | |||
2018 | 佐喜眞幹 | ||
2017 | - | ||
2016 | |||
2015 | E・エディー | ||
2014 | - | ||
2013 | |||
2012 | |||
2011 |
歴代所属選手
- 北岡幸子 (2001年)
- 明比節子 (2001年)
- 福井有梨 (2001年-2002年)
- 小林はるか (2002年)
- 安田陽子 (2001年-2003年)
- 岡本三代 (2001年-2003年) :セレッソ大阪堺レディースヘッドコーチ
- 光藤友希 (2001年-2003年)
- 磯加奈江 (2001年-2003年)
- 黒川晃 (2001年-2003年)
- 斎藤亜沙美 (2002年-2003年)
- 上野友紀子 (2002年) :スペランツァFC大阪高槻
- 木下佳那子 (2002年)
- 安富愛子 (2002年)
- 室みゆき (2002年-2004年)
- 松原めぐみ (2003年-2004年)
- 城地泰子 (2003年-2004年)
- 小野佳世子 (2003年-2004年)
- 三宅由真 (2001年-2005年) :武庫川女子大学サッカー部
- 田中ちづる (2001年-2005年)
- 高畑愛美 (2001年-2006年)
- 鎌田友理 (2001年-2006年) :吉備国際大学女子サッカー部
- 泉紀子 (2001年-2006年)
- 山川莉々加 (2001年-2006年) :神奈川大学女子サッカー部
- 藤井恵 (2002年-2006年)
- 福原理恵 (2002年-2006年)
- 田中静佳 (2002年-2006年)
- 山﨑由加 (2003年-2006年) :元岡山県作陽高校女子サッカー部監督
- 藤井奈々 (2004年-2006年)
- 杉本あすか (2004年-2006年) :常葉学園橘中学校女子サッカー部監督
- 佐藤シェンネン (2004年-2006年)
- 神田愛子 (2004年-2006年)
- 鎌倉公子 (2006年)
- 神成美紀 (2006年)
- 小森有華 (2006年)
- 北岡幸子 (2002年-2007年)
- 江口なおみ (2003年-2005年、2007年)
- シンチア (2007年)
- 赤井歩 (2003年-2008年)
- 杉山紫乃 (2006年-2008年)
- 田中静佳 (2007年-2008年)
- 神成美紀 (2007年-2008年) :ノルディーア北海道
- 榎恵梨 (2007年-2008年)
- 井上稚子 (2008年) :鳥取レディース
- 松長朋恵 (2008年) :オルカ鴨川FC
- 宮川葉月 (2008年)
- 宮川美乃 (2008年)
- 城地泰子 (2005年-2009年)
- 川田里奈 (2007年-2009年)
- 内田紗希 (2008年-2009年)
- 横川莉奈 (2008年-2009年)
- 松田望 (2007年-2010年) :バニーズ京都SC
- 保手濱理恵 (2007年-2010年)
- 細川のの子 (2008年-2010年)
- 井関夏子 (2009年-2010年)
- 岸星美 (2009年-2010年) :ASハリマアルビオン
- 池田浩子 (2009年-2010年):岡山県作陽高校女子サッカー部監督
- 中川理恵 (2001年-2004年、2009年-2011年)
- 田畑沙由理 (2004年-2011年)
- 武者宏美 (2008年-2011年)
- 壷井綾子 (2008年-2011年) :スペランツァFC大阪高槻
- 秋葉夢子 (2009年-2011年) :スペランツァFC大阪高槻
- 西川早弓 (2009年-2011年) :愛媛FCレディース
- 保坂のどか (2010年-2011年) :ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
- 沖田由美子 (2010年-2011年)
- 柳井里奈 (2011年)
- 茂本志穂 (2010年-2012年) :国見FCレディース
- 古市珠美 (2012年)
- 中村美希 (2012年)
- 安田邦子 (2004年-2013年) :福岡J・アンクラス
- 津波古友美子 (2008年-2013年) :ヴィクサーレ沖縄FCナヴィータ
- 中川千尋 (2008年-2013年)
- 池ヶ谷夏美 (2009年-2013年) :AC長野パルセイロ・レディース
- 高橋悠 (2010年-2013年) :アルビレックス新潟レディース
- 長町優里 (2011年-2013年)
- 山口麻美 (2012年-2013年)
- 酒井望 (2012年-2013年) :バニーズ京都SC
- 横山久美 (2012年-2013年) :AC長野パルセイロ・レディース
- 宮﨑有香 (2013年)
- 中田麻衣子 (2002年-2008年,2014年)
- 中野真奈美 (2007年-2014年) :ベガルタ仙台レディース
- 有町紗央里 (2008年-2014年) :ベガルタ仙台レディース
- 林﨑萌維 (2013年-2014年) :AC長野パルセイロ・レディース
- 布志木香帆 (2013年-2014年) :ASハリマ アルビオン
- 水島久美 (2012年-2015年) :JAPANサッカーカレッジレディース
- エリザベス・エディー (2015年)
- 福元美穂 (2003年-2016年8月) :INAC神戸レオネッサ
- 松岡実希 (2009年-2016年8月)
- 葛間理代 (2014年-2016年8月)
- 高橋佐智江 (2014年-2016年8月)
- 程思瑜(2020年):JEFユナイテッド市原・千葉L
2016年の選手退団騒動
7月28日、チームの主力でもある宮間あや、福元美穂に加え、松岡実希、高橋佐智江の4選手が、7月25日に解任となった結城治男監督代行との指導法を巡っての意見の相違等[11]を理由にシーズン中にもかかわらず退団を申し出るという報道が出た[12]。この騒動を理由に、黒田和則ゼネラルマネジャー(運営法人である岡山湯郷Belleの会長(代表理事)も兼任)が引責辞任するという事態にも発展した[13]。結局、宮間は8月10日に残留を表明したが[14]、福元、松岡、高橋の3選手に加え、葛間理代が退団することになった[15]。
しかし、一度は残留を表明した宮間も11月5日に契約満了により退団し[16]、さらに12月20日には10選手の退団が発表され[17]、残留選手が7人のみという非常事態になった。
脚注
- ^ 頑張れ!岡山(スポーツ)(岡山県東京事務所)
- ^ “谷口博志 氏 監督就任のお知らせ”. 岡山湯郷Belle Official website (2022年12月22日). 2022年12月22日閲覧。
- ^ 「湯郷ベル 今季目標は「1部昇格」 横山主将ら岡山市長に健闘誓う」『山陽新聞』2023年3月28日。2023年6月17日閲覧。
- ^ “岡山湯郷の桜井監督辞任 なでしこL、10チーム中8位低迷”. スポニチアネックス. (2016年6月1日) 2016年7月28日閲覧。
- ^ “宮間、福元ら退団申し入れ 結城監督代行は25日に解任”. スポニチアネックス. (2016年7月28日) 2016年7月28日閲覧。
- ^ 岡山湯郷2部降格 コノミヤ高槻は入れ替え戦へ 田中美南が初の得点女王 - 2016年10月23日 スポーツニッポン
- ^ “2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ”. 2021年2月28日閲覧。
- ^ 2011年9月1日からチームのメインスポンサーとなった。
nikkansports.com (2011年9月15日). “岡山湯郷に新スポンサー「山田養蜂場」”. 2011年9月15日閲覧。 - ^ “トップチーム”. yunogo-belle. 岡山湯郷belle. 2023年2月23日閲覧。
- ^ “湯郷 美彩選手 入団のお知らせ”. yunogo-belle (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ “宮間、福元ら岡山湯郷ベル退団へ 指導法相違、結城監督代行も退任”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月28日). オリジナルの2016年11月2日時点におけるアーカイブ。 2016年8月10日閲覧。
- ^ “なでしこ宮間ら退団申し入れ 岡山湯郷、指導巡り意見合わず”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月28日). オリジナルの2016年7月29日時点におけるアーカイブ。 2016年8月10日閲覧。
- ^ “湯郷ベル黒田GMが辞職届 宮間ら4選手退団騒動で引責”. 山陽新聞 さんデジ. (2016年7月30日). オリジナルの2016年11月5日時点におけるアーカイブ。 2016年8月10日閲覧。
- ^ “宮間選手のコメントについて”. 岡山湯郷ベル. 2016年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ “退団選手のお知らせ”. 岡山湯郷ベル. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ “宮間あや、岡山湯郷を退団「すべてかけたこの地離れる」”. 朝日新聞デジタル (2016年11月13日). 2016年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
- ^ “退団選手のお知らせ”. 岡山湯郷ベル (2016年12月20日). 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月13日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
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