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「なまら! 北海道日本ハムファイターズ中継」の版間の差分

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*シーズンオフ(主に年末年始)には当該シーズンにおいての試合で視聴者の再放送のリクエストの多かった試合を再放送している。2007-08年はレギュラーリーグのほか、[[12月31日]]から[[1月3日]]の4日連続で、[[2007年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|クライマックス・パ]]2回戦・[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]戦を集中放送する。
*シーズンオフ(主に年末年始)には当該シーズンにおいての試合で視聴者の再放送のリクエストの多かった試合を再放送している。2007-08年はレギュラーリーグのほか、[[12月31日]]から[[1月3日]]の4日連続で、[[2007年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|クライマックス・パ]]2回戦・[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]戦を集中放送する。
*[[2008年]][[7月20日]]から[[7月28日]]の9日間連続で夏休み企画「ファイターズスペシャルウィーク」と題し、通常の1軍のホームゲームに加え[[7月20日]]は対[[横浜DeNAベイスターズ (ファーム)|湘南シーレックス]]戦、[[7月21日]]には対[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]戦の[[ファイターズスタジアム]]([[千葉県]][[鎌ケ谷市]])での2軍・[[イースタン・リーグ]]の主管試合を初めて放映する。また[[7月22日]]のロッテ戦は「GAORAデー」として、GAORA協賛のイベントを多数企画している。
*[[2008年]][[7月20日]]から[[7月28日]]の9日間連続で夏休み企画「ファイターズスペシャルウィーク」と題し、通常の1軍のホームゲームに加え[[7月20日]]は対[[横浜DeNAベイスターズ (ファーム)|湘南シーレックス]]戦、[[7月21日]]には対[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]戦の[[ファイターズ鎌ケ谷スタジアム]]([[千葉県]][[鎌ケ谷市]])での2軍・[[イースタン・リーグ]]の主管試合を初めて放映する。また[[7月22日]]のロッテ戦は「GAORAデー」として、GAORA協賛のイベントを多数企画している。
*2月の[[キャンプ (日本プロ野球)|キャンプ]]期間中には「なまら!!ファイターズキャンプ情報」と題した特別番組が行われる。(1回15分 2008年の出演は光山英和)なお、2009年は[[阪神タイガース]]と併せて「タイガース・ファイターズキャンプ60分!!」を送る。
*2月の[[キャンプ (日本プロ野球)|キャンプ]]期間中には「なまら!!ファイターズキャンプ情報」と題した特別番組が行われる。(1回15分 2008年の出演は光山英和)なお、2009年は[[阪神タイガース]]と併せて「タイガース・ファイターズキャンプ60分!!」を送る。



2023年6月1日 (木) 03:21時点における最新版

なまら!北海道日本ハムファイターズ中継(なまら ほっかいどうにっぽんハムファイターズちゅうけい)はGAORA製作で2008年まで放送されたプロ野球中継のタイトル。

概要

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GAORAには日本ハムが資本参加しているため、東京ドームを本拠地にしていた時代から北海道日本ハムファイターズ[1]主催ゲームの大半を実況中継している。北海道へ本拠地が移転した2004年シーズンからも札幌ドーム・東京ドームなどの主催ゲームをフォローしている(2005年までは「熱パ プロ野球中継」のタイトルで放送され、かつては大阪近鉄バファローズの試合も中継していた)。

なお、GAORAで阪神タイガース戦の中継(檄! 阪神タイガース中継)を行い、同じ時間帯に日本ハムの試合がある場合は、同じスポーツ系衛星放送局であるスカイ・A sports+J SPORTSにおいて生放送されるが(その際の番組タイトルは「アクティブ!ベースボール」)、深夜、あるいは翌日早朝に録画放送(ニアライブ・撮って出し)も行われる。

タイトルは過去の札幌ドームでの試合からの映像・写真を組み合わせたものを使用し、その後「なまら!!FIGHTERS(チームロゴで表示)」というタイトルを出す。

2009年からは阪神戦の中継と併せて「GAORAプロ野球中継」として放送することとなった。

放送時間

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解説者

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 (金石・西崎は東京ドームでの日本ハム主催ゲームを中心に出演。岩本、光山、芝草は北海道・東京の両ホームゲームとも出演。また亀山は交流戦・阪神戦で出演)

実況

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(水谷、城野、赤木は札幌ドームなどの北海道開催分、それ以外は東京ドーム開催分のアナウンスを担当する機会が多い。上野が札幌ドームの試合に出演する場合もあった)

リポーター

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(いずれも東京ドーム開催時のみ担当。北海道開催時は基本的にリポーターの配置はないが、クライマックスシリーズや交流戦(巨人戦、阪神戦)など重要な試合では、宮原あつきがリポーターとして登場する。)

スコアテロップ

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  • 札幌ドームを含む北海道や東京ドーム以外の本州(静岡県富山県など)開催でのホームゲーム分は球団製作映像共通のテロップで、画面右下に掲出。デザインは数回変更されている。
  • 東京ドーム開催分は東京ケーブルネットワークの標準フォーマットで、画面左上。左側にスコア表示、右側にランナーとボールカウント(SBOは数字)を表示。
    • かつて東京ドームを本拠地としていた時代は、テレビ埼玉との共同制作の場合は左上にスコア表示、右下にボールカウント(SBOはボール型ランプ)で、TCN単独製作(チバテレビスポーツ・アイとの形式上共同制作の場合含む)は日テレの中継と同じように左上にボールカウント、右下にスコア表示をしたもの、あるいは画面の右下に一括表示したものなどがあった。

その他

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関連放送局

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脚注

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  1. ^ 2003年まで『日本ハムファイターズ』

外部リンク

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