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2023年4月11日 (火) 01:17時点における版
横浜DeNAベイスターズ #99 | |
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2022年8月12日 明治神宮野球場 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | プエルトリコ自治連邦区マナティ |
生年月日 | 1989年2月28日(35歳) |
身長 体重 |
185 cm 97 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 一塁手、二塁手、外野手 |
プロ入り | 2007年 MLBドラフト3巡目 |
初出場 |
MLB / 2013年5月18日 NPB / 2018年5月6日 |
年俸 | 2億5000万円(2022年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | プエルトリコ代表 |
WBC | 2023年 |
この表について
|
ネフタリ・O・ソト(Neftalí O. Soto, 1989年2月28日 - )は、プエルトリコ・マナティ出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
レッズ時代
2007年のMLBドラフト3巡目(全体109位)でシンシナティ・レッズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レッズでプロデビュー。40試合に出場して打率.303・2本塁打・28打点・2盗塁の成績を残した。
2008年はパイオニアリーグのルーキー級ビリングス・マスタングスとA級デイトン・ドラゴンズでプレーし、2球団合計で67試合に出場して打率.340・11本塁打・47打点・2盗塁の成績を残した。
2009年はA+級サラソタ・レッズでプレーし、131試合に出場して打率.248・11本塁打・57打点・1盗塁の成績を残した。
2010年はA+級リンチバーグ・ヒルキャッツ[注 1]でプレーし、134試合に出場して打率.268・21本塁打・73打点の成績を残した。
2011年はAA級カロライナ・マドキャッツとAAA級ルイビル・バッツでプレーし、2球団合計で106試合に出場して打率.278・31本塁打・80打点・1盗塁の成績を残した。11月18日には40人枠入りした[2]。
2012年はAAA級ルイビルでプレーし、122試合に出場して打率.245・14本塁打・59打点・2盗塁の成績を残した。
2013年は開幕からAAA級ルイビルでプレーし、5月18日にメジャー初昇格した。同日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは13試合に出場するも、13打席で無安打だった。
2014年は21試合に出場して打率.100・1打点の成績を残した。オフの10月28日に40人枠を外れる形でAAA級ルイビルへ配属された後、11月3日にFAとなり、12月8日にマイナー契約で再契約した[3]。
ホワイトソックス傘下時代
2015年3月23日に金銭トレードで、シカゴ・ホワイトソックスへ移籍した。この年は傘下のAAA級シャーロット・ナイツでプレーし、53試合に出場して打率.246・2本塁打・24打点の成績を残した。オフの11月6日にFAとなった[3]。
ナショナルズ傘下時代
2016年2月8日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[3]。この年は傘下のAA級ハリスバーグ・セネターズとAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、2球団合計で122試合に出場して打率.274・10本塁打・62打点・2盗塁の成績を残した。
2017年もAA級ハリスバーグとAAA級シラキュースでプレーし、2球団合計で135試合に出場して打率.311・24本塁打・82打点の成績を残した。シーズン終了後の11月6日にFAとなった[3]。契約期間中の10月31日から11月1日までは、日本国内で横浜DeNAベイスターズの入団テストに参加した[4]。
DeNA時代
2017年11月10日に横浜DeNAベイスターズへの入団が発表された[5]。前述した入団テストの結果を受けての1年契約で、背番号はアルキメデス・ポゾが横浜時代に着けていた9を二つ重ねた99。登録名にはソトを使用する。
DeNAでは、この年に在籍していた6人の外国人選手のうち、日本シリーズ進出に貢献したホセ・ロペスと3名の投手(ジョー・ウィーランド、スペンサー・パットン、エドウィン・エスコバー)が揃って残留。11月10日には、ソトに加えて、エディソン・バリオスをベースボール・チャレンジ・リーグの富山GRNサンダーバーズから獲得することも発表した[6]。このため、一軍の公式戦で同時に登録できる選手数が4名に限られる外国人枠を、上記の5選手と争った。
2018年は、春季キャンプから本職の内野に加えて外野の守備を練習。キャンプの終了後には、一軍監督のアレックス・ラミレスから「野手MVP」に選ばれた[7]。オープン戦でも打棒を発揮し、一軍の開幕登録メンバーへ名を連ねたが、東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(3月30日)の試合前練習で右脹脛の違和感を訴えた[8]ため、開幕戦への出場を見送った末に翌3月31日付で出場選手登録を抹消された。抹消後は、外野手としてイースタン・リーグ公式戦6試合に出場すると、打率.450、3本塁打を記録。一軍の打線が不振に陥っていたこと[9]も背景に、5月6日付でウィーランドに代わって再登録を果たすと、同日の対読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)で「2番・右翼手」としてスタメンで一軍公式戦初出場を果たした[10]。この試合では、1回裏無死一塁で迎えた初打席で野上亮磨からの適時二塁打によって初安打・初打点をマーク。3回裏の第2打席では、野上から来日初本塁打を記録した[11]。さらに、5月13日の対ヤクルト戦(横浜)まで、4試合連続で複数安打を放った。DeNAの外国人選手が、一軍公式戦のデビューから4試合連続で複数安打を記録した事例は、横浜大洋ホエールズ時代の1988年にジェームス・パチョレックが達成して以来30年ぶりである[12]。その後のセ・パ交流戦では、ロペスの戦線離脱を背景に、クリーンアップの一角に抜擢。序盤の7試合で24打席連続ノーヒットに陥ったものの、6月7日の対埼玉西武ライオンズ戦(横浜)で一軍公式戦初の3番打者に起用されたところ、7回裏の第4打席で満塁本塁打を放った。7月22日の対阪神タイガース戦(横浜)以降は、マイナーリーグ時代にもあまり経験がない二塁手としてのスタメン起用が増加。9月・10月には、3度のマルチ本塁打を含む14本塁打を記録するなど打撃が好調で、セントラル・リーグの月間MVPも受賞。さらに9月には、翌2019年からの2年契約で球団と合意した[13]。最終的に一軍公式戦全体では107試合の出場で、規定打席に到達し、打率.310、95打点という好成績を残した。本塁打については、7月4日時点でリーグトップの筒香(当時19本)から12本差を付けられていたにもかかわらず、8月以降21本を量産した末に、通算41本塁打でリーグ本塁打王のタイトルを獲得。セ・リーグの公式戦において、4月終了時点で本塁打を1本も打っていなかった選手や、シーズン中に本塁打数がリーグトップから12本差を付けられていた選手が、本塁打王の獲得へ至った事例はいずれも初めてであった[14]。また、内野手登録にもかかわらず出場試合の大半(76試合)で外野を守ったこと[15]から、セ・リーグの外野手部門でベストナインに選ばれた[16]。
2019年は、前年に叶わなかったレギュラーシーズン開幕戦の出場をスタメンで果たす[17]と、4月28日の対巨人戦(東京ドーム)でNPB一軍公式戦通算50本塁打を記録。達成するまでの出場試合数は130試合で、右打者としてはNPB最速、左打者を含めてもラルフ・ブライアントの110試合に次ぐスピード記録であった[18]。9月10日から横浜で催された同カードの3連戦では、11日の第2戦で来日後初の1試合3本塁打を記録する[19]と、12日の第3戦第1打席でソロ本塁打を打ったことによって、シーズンの本塁打数が40本に到達。DeNAの選手が入団1年目から2年連続でシーズン40本塁打を記録した事例は、横浜ベイスターズ時代の2003年・2004年にタイロン・ウッズが達成して以来2人目であった[20]。レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦141試合に出場。打率は.269と前年を下回ったものの、チームの2年ぶりクライマックスシリーズ進出へ大きく貢献するとともに、通算43本塁打で2年連続の本塁打王、108打点で初めて打点王のタイトルを獲得した。また、ロペスも31本塁打を記録したため、DeNAおよび前身球団では初めて、2人の外国人選手による2年連続シーズン30本塁打が実現[21]。さらに、巨人戦だけで13本塁打を打ったことによって、セ・リーグの同カードにおけるシーズン最多本塁打のチーム個人記録を更新した[22]。前年と同様に出場試合の大半(98試合)で右翼手に起用されたこと[23]から、2年連続でセ・リーグの外野手部門でベストナインに選出[24]。この年で2年契約の1年目を満了したが、シーズン終了後の11月18日には、翌2020年の契約に合意したことが球団から発表された[25]。
2020年は、レギュラーシーズンの開幕を2番打者として迎えた[26]が、開幕翌月の7月は月間打率.219と不振。同19日の対巨人戦(横浜)3回裏の第2打席では、「本塁打」といったん判定された左翼ポール際への打球が巨人側からのリクエストによるリプレー検証でファウルに変更されながらも、カウント1-1から再開された打席で左翼席にシーズン7号本塁打を打った[27]。8月から調子を上げると、9月4日の対広島戦(マツダ)で3年連続のシーズン2桁本塁打を記録[28]。9月19日の対巨人戦(横浜)3回裏の第2打席で、NPB一軍公式戦通算100本塁打を達成した[29]。達成までに要した試合数は321試合で、DeNAおよび前身球団の選手では史上最速、他球団の選手を含めても史上6番目に速いペースだった[30]。10月10日の対阪神戦(甲子園)では、2打席連続で本塁打を打ったほか、1本目の本塁打で3年連続のシーズン20本塁打を達成した[31]。これは球団の外国人選手では、ジョン・シピン、カルロス・ポンセに次いで3人目の記録だった[32]。この年は新型コロナウイルスへの感染拡大の影響でレギュラーシーズンの試合数が例年の143試合から120試合に減少しており、3年連続の40本塁打には及ばなかったが、チームトップの25本塁打を記録した。守備面では、タイラー・オースティン外野手の新入団やロペスの不振などを背景に、前年までとは一転して内野を守る機会が増加。66試合で一塁、58試合で二塁の守備に就いたのに対して、外野手としての起用は20試合にとどまった[33]。シーズン終了後の12月2日に球団から翌2021年から新たに3年契約を締結したことが発表された[34]。
2021年は、新型コロナウイルスの感染対策による入国制限の影響で来日が遅れ、開幕から2週間が経過した4月13日にタイラー・オースティンとともに一軍に昇格[35]。春季キャンプに合流出来なかった事もあり、4月の月間打率は.184と苦しむも、5月からは復調し、前半戦を打率.262、15本塁打、40打点で折り返した。一方、後半戦は再び打撃不振に苦しみ、打率が急降下。試合中盤に途中交代することが増加した。最終的に123試合に出場し、打率.234、21本塁打、62打点といずれも来日後ワーストの成績に終わった。守備面では、ロペスの退団により一塁手に専念、失策数は4つとこちらは来日後最も少ない数字だった。
2022年は、オープン戦で右手首の張りを訴え開幕は出遅れるが、4月12日に一軍に復帰する[36]。新型コロナウィルスで離脱した牧秀悟に代わり4番を任され[37]、好調な打撃を見せると、4月16日のヤクルト戦(横浜)では2試合連続となる本塁打を放ち、チームの本拠地初勝利に貢献した[38]。4月20日の対阪神戦(横浜)では両者無得点で迎えた延長10回無死無走者の打席で浜地真澄から自身3本目のサヨナラ本塁打を放った[39]。5月18日の中日戦(バンテリンドーム)で、球団の外国人選手では史上6人目となるNPB通算500本安打を達成[40]。4月までは好調だったが5月に入ると打率は2割前半と不調に陥り、2ヶ月近く本塁打も出ていなかったが、休日返上で練習にも取り組み、6月21日の巨人戦(東京ドーム)で5号本塁打を放つと徐々に復調していった[41]。しかし7月21日、発熱の症状から新型コロナウィルス陽性と判定され離脱[42]。8月9日に一軍復帰[43]すると、同月12日のヤクルト戦(神宮)で10号の勝ち越し2ランを放ち、5年連続の二桁本塁打を記録した[44]。この年は試合後半の途中交代が増えたほか、細かい離脱もあり、来日5年目で初めて規定打席に到達しなかった。本塁打も17本にとどまるなど満足のいくシーズンでは無かったが、OPSは3年ぶりに.800を記録し及第点の成績を残した。
2023年は、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプエルトリコ代表に選出され、一塁手としてプレーした[45]。
選手としての特徴
打撃
右後ろに構えたバットを上下に揺らすコンパクトなフォームから広角に強打を打つスラッガーであり、初球から積極的に打ちに行くスタイルで、持ち前のパワーを生かした長打率が非常に高い。DeNA入団1年目の2018年には、セ・リーグ公式戦143試合中107試合の出場ながら、本塁打(41本)と長打率(.644)でリーグ1位を記録。シーズン中にマルチ本塁打を8度記録するほど固め打ちが得意である[46]。
守備
入団から2020年までは二塁手や外野手として守備に就いていたが、2021年以降は一塁手として起用されている。DELTA算出のUZRでは、2022年において500イニング以上出場した一塁手としては両リーグトップの7.3を記録した[47]。
人物
プエルトリコ代表時代のチームメイトで、2012年から4年間ヤクルトに在籍していたオーランド・ロマンから来日前に日本の情報を入手するなど、研究熱心な一面を持つ[48]。
DeNA2年目の2019年には、春季キャンプへの参加で来日する直前(1月中旬)に、自身と同じプエルトリコの出身の女性と結婚。同国内で挙げた結婚式の直後には、ウェディングドレスに身をまとった妻とのキスシーンを映した画像を、Instagramに設けた自身のアカウントで公開した[49]。
2019年に千葉ロッテマリーンズへ在籍していたケニス・バルガス内野手とは、遠縁の間柄に当たる(ソトの弟の妻がバルガスの妻の妹)。バルガスはソトと同じ時期にロッテへ入団した[50]ものの、NPBでは成績が振るわず、1シーズン限りで退団している。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | CIN | 13 | 13 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | .000 | .077 | .000 | .077 |
2014 | 21 | 31 | 30 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 2 | .100 | .214 | .333 | .548 | |
2018 | DeNA | 107 | 459 | 416 | 74 | 129 | 16 | 0 | 41 | 268 | 95 | 0 | 1 | 0 | 5 | 29 | 2 | 9 | 100 | 5 | .310 | .364 | .644 | 1.008 |
2019 | 141 | 584 | 516 | 82 | 139 | 18 | 0 | 43 | 286 | 108 | 0 | 0 | 0 | 4 | 59 | 4 | 5 | 98 | 14 | .269 | .348 | .554 | .902 | |
2020 | 114 | 480 | 428 | 59 | 108 | 18 | 0 | 25 | 201 | 78 | 0 | 0 | 0 | 5 | 44 | 0 | 3 | 103 | 12 | .252 | .323 | .470 | .793 | |
2021 | 123 | 451 | 410 | 42 | 96 | 18 | 1 | 21 | 179 | 62 | 0 | 1 | 0 | 1 | 35 | 4 | 5 | 116 | 12 | .234 | .302 | .437 | .738 | |
2022 | 117 | 412 | 368 | 35 | 98 | 25 | 0 | 17 | 174 | 49 | 0 | 0 | 0 | 1 | 38 | 2 | 5 | 103 | 11 | .266 | .342 | .473 | .815 | |
MLB:2年 | 34 | 44 | 42 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 14 | 3 | .071 | .091 | .095 | .186 | |
NPB:5年 | 602 | 2386 | 2138 | 292 | 570 | 95 | 1 | 147 | 1108 | 392 | 0 | 2 | 0 | 16 | 205 | 12 | 27 | 520 | 54 | .267 | .336 | .518 | .854 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 二塁(2B) | 三塁(3B) | 外野 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2013 | CIN | 5 | 14 | 0 | 0 | 2 | 1.000 | - | - | - | |||||||||||||||
2014 | 7 | 20 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
2018 | DeNA | 33 | 163 | 15 | 2 | 14 | .989 | 25 | 41 | 53 | 5 | 11 | .949 | - | 76 | 101 | 2 | 1 | 0 | .990 | |||||
2019 | - | 55 | 89 | 128 | 4 | 30 | .982 | - | 98 | 96 | 4 | 2 | 0 | .980 | |||||||||||
2020 | 66 | 382 | 26 | 1 | 32 | .998 | 58 | 91 | 141 | 4 | 29 | .983 | - | 20 | 23 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
2021 | 114 | 833 | 65 | 4 | 85 | .996 | - | - | - | ||||||||||||||||
2022 | 103 | 717 | 81 | 4 | 47 | .995 | - | - | - | ||||||||||||||||
MLB | 12 | 34 | 1 | 0 | 2 | 1.000 | - | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||||||||
NPB | 316 | 2095 | 187 | 11 | 178 | .995 | 138 | 221 | 322 | 13 | 70 | .977 | - | 194 | 220 | 6 | 3 | 0 | .987 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
- NPB
表彰
- NPB
記録
NPB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2018年5月6日、対読売ジャイアンツ8回戦(横浜スタジアム)、2番・右翼手で先発出場
- 初打席・初安打・初打点:同上、1回裏に野上亮磨から左越適時二塁打
- 初本塁打:同上、3回裏に野上亮磨から中越本塁打
- 初サヨナラ打:2018年9月17日、対阪神タイガース21回戦(横浜スタジアム)、10回裏にラファエル・ドリスから左中間越2ラン本塁打
- 節目の記録
背番号
- 50(2013年 - 2014年)
- 99(2018年 - )
登場曲
- 「Dios nunca falla」Madiel Lara(2018年 - )
脚注
注釈
- ^ 2014年からクリーブランド・インディアンスの傘下に入っているが、2010年のみレッズ傘下。
出典
- ^ “DeNA - 契約更改 - プロ野球”. サンスポ. 2019年11月29日閲覧。
- ^ Mark Sheldon (2011年11月18日). “Reds add six players to 40-man roster” (英語). MLB.com 2017年11月28日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2017年11月28日閲覧。
- ^ “DeNAが入団テスト終了 元レッズ28歳内野手の獲得検討”. スポーツニッポン (2017年11月2日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “ネフタリ・ソト選手 獲得のお知らせ”. 横浜DeNAベイスターズ公式サイト (2017年11月10日). 2017年11月28日閲覧。
- ^ “DeNA新助っ人バリオス&ソトが会見 外国人6人に高田GM「横一線。競争」”. BASEBALL KING (2018年1月25日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “DeNA・ラミレス監督、ソト外野転向プラン 競争激化だ”. デイリースポーツ (2018年3月1日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “DeNA・ソト、右ふくらはぎの違和感で別メニュー調整”. サンケイスポーツ (2018年3月30日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “【DeNA】巨人戦逆襲へソトが昇格…ラミレス監督、ウィーランド抹消で打線テコ入れ”. スポーツ報知 (2018年5月6日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “DeNA・ソトが2番でスタメン!ラミレス監督「攻撃的な野球になる」”. BASEBALL KING (2018年5月6日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “DeNA・ソト、打棒爆発!来日初アーチ 昇格即スタメンで第1打席は先制打”. デイリースポーツ (2018年5月6日). 2018年5月8日閲覧。
- ^ “パチョレック以来 DeNAソト来日4戦マルチ”. 日刊スポーツ (2018年5月13日). 2018年6月1日閲覧。
- ^ “DeNA・ソト、契約2年延長 ロペスには単年契約オファーへ”. サンケイスポーツ (2018年9月14日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ “ソト、セ・リーグ初4月0本→40本の本塁打王”. 日刊スポーツ (2018年12月20日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ “2018年度 横浜DeNAベイスターズ個人守備成績(セントラル・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年8月18日閲覧。
- ^ “2019年度 表彰選手 投票結果(ベストナイン)”. 日本野球機構. 2021年8月18日閲覧。
- ^ “3番ソト、4番筒香、5番宮崎/DeNA開幕スタメン”. 日刊スポーツ (2019年3月29日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “DeNAソト通算50号 史上2位のスピード記録”. 日刊スポーツ (2019年4月28日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “ソト初の1戦3発、3方向打ち分けたのはDeNA初”. 日刊スポーツ (2019年9月11日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “DeNAソト2年連続40号はウッズ以来球団2人目”. 日刊スポーツ (2019年9月12日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “ロペス弾でDeNA外国人2人30発以上は球団初”. 日刊スポーツ (2019年9月16日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “DeNAソトが巨人戦13発目、筒香ら抜き球団最多”. 日刊スポーツ (2019年9月12日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “2019年度 横浜DeNAベイスターズ個人守備成績(セントラル・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年8月18日閲覧。
- ^ “2019年度 表彰選手 投票結果(ベストナイン)”. 日本野球機構. 2021年8月18日閲覧。
- ^ “2020年度 N.ソト選手契約について”. 横浜DeNAベイスターズ (2019年11月18日). 2019年11月26日閲覧。
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- ^ “DeNA・1打席“2発”の珍事? DeNAソトが本塁打打ち直しでも文句なしの一発”. Full-Count (2020年7月19日). 2020年9月23日閲覧。
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- ^ “DeNA・ソト、来日1年目で本塁打王 入団テスト生から一躍タイトル、わずか107試合で41発”. BaseballChannel (2018年10月15日). 2018年12月20日閲覧。
- ^ [https://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53879 【一塁手部門】データ視点で選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2022” DELTA Inc. 2022年11月16日配信
- ^ “DeNA新助っ人ソトが来日「チームに貢献するプレーを」”. サンスポ (2022年5月19日). 2018年1月24日閲覧。
- ^ “DeNAソトが結婚式 マリアム夫人との美しいキス写真に燕バレも「いいね!」”. Full-Count (2019年1月14日). 2019年2月3日閲覧。
- ^ “実は親戚!DeNAソト、ロッテ・バルガスと共闘誓う「2人でいい成績を」”. スポーツニッポン (2019年2月14日). 2019年2月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 個人年度別成績 N.ソト - NPB.jp 日本野球機構
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト