「市原市立朝山小学校」の版間の差分
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2023年3月5日 (日) 02:01時点における版
市原市立朝山小学校 | |
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北緯35度29分36.9秒 東経140度3分33.0秒 / 北緯35.493583度 東経140.059167度座標: 北緯35度29分36.9秒 東経140度3分33.0秒 / 北緯35.493583度 東経140.059167度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 市原市 |
設立年月日 | 1955年(昭和30年)3月31日 |
閉校年月日 | 1971年(昭和46年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒299-0106 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
市原市立朝山小学校(いちはらしりつ あさやましょうがっこう)は、千葉県市原市今津朝山にかつて存在した公立小学校[1]。通称は朝小(あさしょう)[1]。1970年(昭和45年)3月31日をもって閉校した。
概要
市原市西部の姉崎地区に位置する[2]。千種村の分割併合により小学校区の再編が必要となったため、姉崎町側に合併した旧千種村域を通学区域として開校した[1]。所在地は今津朝山で、現在はせんどう青柳店、ヤックスドラッグ市原青柳店、しまむら青柳店、市原市立千種コミュニティセンターが立地する千種2丁目1・5番地、6丁目6・7番地付近である[1][2]。
沿革
概歴
1955年(昭和30年)の千種村の五井町と姉崎町による分割併合により、もともと千種小学校の通学区域であった地区が五井町、姉崎町の2町に跨る形となってしまったため、旧千種村域のうち五井町域は五井町立千種小学校〈3代目〉として継続、姉崎町域は姉崎町立朝山小学校を新規開校して対応することとなった[1]。敷地は旧千種村立千種中学校〈初代〉の跡地を利用している。その後、1963年(昭和38年)に姉崎町と五井町を含めた5町が合併して市原市が発足したことから、市原市立朝山小学校と改称した[3]。もともと1つの小学校区であった市原市立千種小学校と市原市立朝山小学校はその距離が近い上、人口もさほど多くなかったことから設備過剰の状態であった[1]。そのため朝山小学校老朽化に際して千種小学校〈3代目〉と統合する形で1970年(昭和45年)に閉校した[4]。なお、校舎は市原市立千種小学校朝山校舎として1年間使用されたのちに、本校舎に統一されている[3]。
年表
校則
校章
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校歌
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通学区域
以下の町丁字とその範囲を通学区域に指定していた[1]。
中学校区
1955年3月31日 - 1963年4月30日
1963年5月1日 - 1971年3月31日
隣接小学校区
1970年(昭和45年)4月1日現在の隣接小学校区は以下の通りである。
アクセス
脚注
- ^ a b c d e f g h i “千種のあゆみ”. 市原ふるさと連合. 2022年11月12日閲覧。
- ^ a b “防災まちづくり拠点整備事業”. 市原市. 2023年2月1日閲覧。 “42 旧朝山小学校跡”
- ^ a b c 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ “千種小学校沿革”. 2020年6月23日閲覧。