「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の版間の差分
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| 開始日 = 2019年6月4日 |
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2022年12月17日 (土) 14:27時点における版
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 | |
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ジャンル | 異世界ファンタジー、恋愛 |
小説 | |
著者 | 天壱 |
イラスト | 鈴ノ助 |
出版社 | 一迅社 |
掲載サイト | 小説家になろう |
レーベル | アイリスNEO |
連載期間 | 第一部:2018年4月19日 - 2020年5月21日 第二部:2020年5月25日 - |
刊行期間 | 2019年6月4日 - |
巻数 | 既刊6巻(2022年11月現在) |
漫画 | |
原作・原案など | 天壱(原作) 鈴ノ助(キャラクター原案) |
作画 | 松浦ぶんこ |
出版社 | 一迅社 |
掲載サイト | ゼロサムオンライン |
レーベル | ZERO-SUMコミックス |
発表期間 | 2020年3月19日 - |
巻数 | 既刊3巻(2022年1月現在) |
アニメ | |
原作 | 天壱 |
監督 | 新田典生 |
シリーズ構成 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイン | 河野仁美 |
音楽 | 中村巴奈重、斎木達彦 佐久間奏、中嶋純子 |
アニメーション制作 | OLM Team Yoshioka |
放送局 | |
放送期間 | 2023年7月 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
ポータル | 文学・漫画・アニメ |
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』(ひげきのげんきょうとなるさいきょうげどうラスボスじょおうはたみのためにつくします)は、天壱による日本のライトノベル。イラストは鈴ノ助が担当している。略称は『ラス為』[1]。
小説投稿サイト『小説家になろう』でオンライン小説として、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。〜ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい〜』のタイトルで2018年4月19日から2020年5月21日まで第一部が連載された。2020年5月25日から第二部が連載中。 2018年8月31日、小説投稿サイト「小説家になろう」×一迅社アイリス編集部「第1回アイリスNEOファンタジー大賞」にて金賞を受賞[2]。また、アイリスNEO(一迅社)より2019年6月から書籍化されている。2021年4月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は50万部を突破している[3]。
メディアミックスとして、『ゼロサムオンライン』(一迅社)にて2020年3月19日より松浦ぶんこによるコミカライズが連載中[4][5]。また2023年7月からはテレビアニメが放送予定[6]。
あらすじ
乙女ゲームの世界に転生していることに気づいたプライド第一王女。ゲームの通りなら、十年後には悲劇を引き起こす最強外道ラスボスへと成り果ててしまうはず。特殊能力者が生まれる国フリージア王国において、8歳で王位継承の証となる予知能力を目覚めさせたことにより第一王位継承者となったプライドは、持てる権力とチート的な能力で、起こりうる悲劇から人々を救っていく。
登場人物
声の項はテレビアニメ版における声優。
主要キャラクター
- プライド・ロイヤル・アイビー
- 声 - ファイルーズあい[6]
- 誕生日は6月14日。
- 本作の主人公。女王制であるフリージア王国の第一王女である。8歳の時に前世の記憶を思い出し、乙女ゲーム『君と一筋の光を』(略称:キミヒカ)シリーズの第一作目のラスボスのプライドに転生していることに気付く。その際王位継承の証となる予知の特殊能力を得たため第一王位継承者となる。
- ゲームではラスボスという立ち位置のため、頭脳と戦闘力はチートと呼べる域であり、記憶を思い出した直後の子供時代でも素で大人を圧倒する技量を持っている。ステイルの剣術教師との手合わせでは剣を初めて握ったにも関わらず一瞬で勝利し、騎士団奇襲事件では剣と初めて手にした銃、天性の格闘センスだけで、裏稼業の男たちをすべて無力化している。ただし無敵というわけではなく、かなり非力であるため抑え込まれるとなすすべがなかったり、ラスボスチートの一環として家事全般が呪いのように下手だったりする。
- ゲームの内容を含む前世の記憶を思い出してからは、将来自分が引き起こすであろう悲劇を未然に防ぐために努力することを決意する。そのために、ゲーム知識を予知能力であることにして人々を救っていく。
- 深紅の軽いウェーブ髪と紫色の瞳、ラスボス然とした眼つきの悪さを気にしている。
- 前世は地味な高校生で18歳の時に事故死。キミヒカシリーズは第三作目を気に入っており三作目以外は一度しかプレイしていないためゲーム内容の記憶が浅く、重要なことを思い出すのが直前になるということもしばしば。
- ステイル・ロイヤル・アイビー
- 声 - 内田真礼[6]
- 誕生日は7月25日。黒髪黒眼、腹黒の策士で、プライドを守るために尽くす義弟。
- フリージア王国の第一王子で次世代の摂政。平民の生まれだが瞬間移動という貴重な特殊能力を持って生まれたために、女王の補佐をするべく母親のもとから引き離され王家に連れてこられた。プライドと従属の契約を結び、義弟となる。ゲームのキミヒカ第一作目の攻略対象者。 アーサーとは「プライドを守りたい」という点で意気投合した相棒であり親友。アーサーから貰った黒縁の伊達眼鏡を愛用したり、頻繁に剣や格闘の稽古をしたり、腹を割った話ができるほど仲が良い。ゲームとは違い、ジルベールを嫌悪しており本人を前に度々毒づいている。
- 瞬間移動は、ステイルが一度行ったことがあったり座標を把握した場所へ、自身や触れたものを一瞬で移動させる能力。また秘匿しているが、親しい人間のもとにも移動できるため、非常に汎用性が高い。従属の契約をしているため行動範囲等に制限があり勝手に国外に出ることはできないが、プライドの許可を得れば国外への瞬間移動も可能となる。
- ゲームでは、悪人であるプライドに騙され、従者としての従属の契約ではなく奴隷としての隷属の契約を結ばされてしまい、彼女の傀儡となっている。そのため数々の非道を強制され、心が死んだまま彼女に弄ばれる。プライドが女王となったのち、摂政だったヴェストを監禁したため、ステイルが若き摂政となった。宰相であるジルベールと協力して悪を裁いているが、逆にアーサーとはお互いに不信感を持っており不仲である。ゲームのアーサーはプライドを恨んでいるうえ、裏がある人間に敏感なため、心を殺して摂政を演じるプライドの傀儡を良く思わないのも無理からぬことである。
- ティアラ・ロイヤル・アイビー
- 声 - 戸松遥[6]
- 誕生日は2月14日。
- フリージア王国の第二王女でありプライドの実の妹。金色のウェーブの髪と金色の瞳。プライドとは対照的に可憐なお姫様という言葉がよく似合う容姿と人柄を持つ。キミヒカ第一作目の主人公であり、攻略対象者の傷ついた心を癒す存在である。生まれつき身体が弱かったため、誘拐や暗殺の危険を鑑みて6歳の時までその存在を秘匿されており、プライドも存在を知らされていなかった。
- ゲームではティアラの16歳の誕生日から物語が始まり、悪政を敷く女王プライドを攻略対象者たちとともに倒し幸福な結末を迎えるというのが基本のシナリオになっている。
- 本作では塔に閉じ込められることもなく、姉兄妹仲良く過ごしている。 プライドのラスボスチートと同様に、ゲーム演出が反映された結果としての主人公チートを持っている。優れた家事スキルのほか、実はナイフ使いとして卓越した才能がある。これを活かし、プライドとステイルを守る力を身につけるため、元裏稼業のヴァルに師事して腕をさらに磨いていた。また、彼女だけが持つ特性は他にもある様子。
- アーサー・ベレスフォード
- 誕生日は8月27日。
- フリージア王国の騎士団八番隊所属の騎士。ゲームでは最強の騎士団長でありキミヒカ第一作目の攻略対象者で、騎士団奇襲事件の際に、当時の騎士団長であり父のロデリックを亡くしている。もともと父親似だったが口調を変え、さらに短髪にしていたためロデリックと瓜二つだった。
- 銀色の長髪を頭の上で括っている。父と同じく蒼(青)色の瞳。"傷無しの騎士"の異名を持つ偉大な騎士団長の父に対し、戦闘系特殊能力を持たなかったことに引け目を感じ、騎士を目指すのを諦めていた。しかしプライドに父を救ってもらったことや、彼女の信念に心を動かされたことがきっかけで、騎士になることを決意した。稽古相手にとステイルが誘って以降は二人で手合わせをしており、アーサーが入隊してからも続けている。このためゲームとは異なり二人は相棒であり親友の間柄であり、戦闘力もゲームのそれを遥かに上回るものとなった。なお、敬語もステイルから習った。
- 父ロデリックに憧れ、カラム隊長など優秀な騎士たちを尊敬しており、入団当初から騎士には可愛がられている。
- アーサーの特殊能力については、ゲームでは主人公であるティアラが体調を崩したときに発覚するが、"植物を元気にする"特殊能力ではなく実際は"万物の病を癒す"という、プライドらの予知能力をも凌ぐ超稀有な特殊能力者だった。ゲームとは違い、プライドから早期に真の能力を教えられたが、あまりにも凄まじい力であるため公にせず、周囲にはそのまま植物を元気にする特殊能力と自称している。
- ジルベール・バトラー
- 誕生日は11月29日。
- フリージア王国の宰相。年齢操作の特殊能力を持つ不老人間であり、天才謀略家である。
- ゲームではジルという名の隠しキャラで攻略対象者。ゲームでは女王プライドにいいように使われ、多くの民を殺める結果となって精神を病み、特殊能力をうまく発動できずに少年か老人の姿にしかなれなくなった。
- 王配であるアルバートの親友で、アルバートの5つ年下。薄水色の長髪を肩の位置で一纏めに括り垂らしている。薄水色の切れ長な目。 特殊能力以外は優れた家柄や才能を持っていたわけではなく、愛する女性のために下級層から不断の努力で成り上がった苦労人でもある。彼一人で革命を起こせると評されるほどの頭脳と情報操作の手腕、下級民から宰相にまで上り詰めた人心掌握術、そして下級層を生き抜いてきた卓越した格闘術を身につけている。
- プライドに救われてからは彼女に絶対の忠誠を誓っており、「あの御方」と呼び心酔している。最初期にはある事情からプライドと敵対していたため、ステイルには未だに棘のある対応をされているが、内心互いに認め合う仲。
- ヴァル
- 誕生日は10月26日。(実際の生まれた日は9月4日)
- 元盗賊の罪人。騎士団奇襲事件後、プライドにより裁かれプライドと隷属の契約を交わす。土壁の特殊能力者。
- 隷属の契約の影響下にあるため、他人に危害を加えられないことを始めとした様々な制約に縛られている。しかし元裏稼業らしい狡猾さでそれらをすり抜けつつ、ステイルら王族や騎士をからかうのが趣味。
- 契約のために真っ当な生活を強いられた際、家族と呼べる存在と出会い、それがきっかけでプライドら王族と再び接触することになる。自ら名を与えた家族、孤児の姉セフェクと弟ケメトもまた特殊能力者であったが、特にケメトの能力が信頼する者の特殊能力を大幅に増強するというものだったため、ヴァルの特殊能力も驚異的な力を持つようになる。大人数人サイズまでの瓦礫を操作する能力だったが、地盤沈下の誘発や城壁修復、土や砂を自在に操作して高速運搬・移動する乗り物を形成する能力に。 これを活かした王族直属の配達人として、高速移動を要する任務に従事するようになった。圧倒的な汎用性を誇るため、主にステイルによって様々にこき使われている。
- 焦茶色の髪に褐色肌。吊り上がった目と牙のような歯の悪人顔。王族と騎士が嫌いで、酒が好き。
- ゲームではモブレベルの悪役。
フリージア王国
- ローザ
- プライドたちの母親であり女王。予知の特殊能力者。両親から離され乳母に育てられた影響で自分の子は自分で育てたいと考え、乳母をつけずプライドを育てていたが成長したプライドが残虐な性格になると予知して以降は幼いプライドを避け、ティアラの存在も隠していた。ゲームでは事故で命を落とした夫のアルバートを追うように亡くなった。金色のウェーブの髪。柔らかい眼差しを化粧で吊り上げている。
- アルバート
- プライドたちの父親であり王配。国外の人間であるため特殊能力は持っていない。 ゲームではプライドが8歳の時に事故で亡くなっている。ジルベールと友人。眼つきが悪く眉間に皺を寄せている為、よく睨んでいると勘違いされることがある。深紅の髪。
- ヴェスト
- プライドたちの叔父であり摂政。ローザの義弟。青色の髪の七三分け。目元は柔らかい。 ステイルの先代となる存在であり、彼もまた希少な特殊能力「記憶消去・復元」を持つ者である。 心を病むほど悲惨な目に遭った被害者の記憶を消去して救済したり、政治的情報戦の手段として他国首脳の記憶を削除している。
- ジャック
- 切り揃えた短髪の近衛兵の青年。窓から落ちそうになったプライドを助けた。
- ロッテ
- プライドの専属侍女。キャラメル色のボブショートヘア。
- マリー
- プライドの専属侍女。ベテラン。髪を背後に団子で纏めている。
- マリアンヌ・エドワーズ
- 薄桃色の髪と瞳の伯爵家の三女。ローザの友人であり宰相ジルベールの婚約者。不治の病を患っていた。
- ベイル
- 酒場の主人。逞しくがっしりとした体つき。雑に伸び出した短髪を額から布を頭に巻いて纏めている。元々は違法な賭場を営業し、処罰を受けた後情報屋として生かされている。ヴァルの行きつけ。
フリージア王国-騎士団
- ロデリック・ベレスフォード
- 騎士団団長。斬撃無効化の特殊能力者。アーサーの父親。妻の名前はクラリッサ。銀髪を短く刈り上げている。蒼(青)色の瞳。 特殊能力と武功により、「傷無しの騎士」の異名を持つ優れた騎士団長。特殊能力無しでも作中最強の筋力やトップクラスの剣腕、先陣を切って部下を導く指導力やカリスマ性を持つ。 アーサーに騎士になってほしいと願いながら諦めていたものの、プライドに救われたことでアーサーが騎士となり、夢が叶った。 ゲームでは騎士団襲撃事件においてプライドに見捨てられ、大岩に潰されて圧死。
- クラーク・ダーウィン
- 騎士団副団長。ロデリックと親友。水の蒸発と液化を可逆的に操作できる特殊能力者。 金髪のハーフアップ、垂れた髪は肩上まである。眼差しは柔らかいが、生傷が所々にある。 厳格なロデリックと比べて砕けたところのある人物で、アーサーとも馴染み。 実はその特殊能力を活用した拷問術を持つ。捕虜の水分を枯渇させて死なせる間際にまた戻し、何度も死を味わわせるというもの。これにより、彼が口を割れなかった捕虜はいない。
- カラム・ボルドー
- 誕生日は1月10日。
- 三番隊騎士隊長。貴族出身のエリート騎士でアランと本隊入隊が同期。怪力の特殊能力者。赤毛混じりの髪と赤茶色の瞳。
- 人柄・知能・技術・判断力の全てに長けた騎士であり、他の騎士への面倒見が良いため、騎士団内でもロデリックとクラークの次に支持が高い。
- アラン・バーナーズ
- 誕生日は10月10日。
- 一番隊騎士隊長。カラムと本隊入隊が同期。茶色がかった金色の短髪。
- 特殊能力者ではないが、戦闘で五本の指に入る実力ある騎士。お酒好きで明るく、アーサーを含む多くの騎士に慕われている。
- エリック・ギルクリスト
- 誕生日は12月9日。
- 一番隊副騎士隊長。初登場時は新兵であり、ゲームでは騎士団襲撃の際に命を落としている。全て平均以上の総合力が高い騎士で、狙撃の腕も専門の部隊の五番隊や六番隊に匹敵する。自分を凡人だという自覚があるがその分努力を怠らず、隊長であるアランを尊敬している。栗色の短髪。
- ハリソン・ディルク
- 誕生日は10月30日。
- 完全実力主義の部隊、八番隊の騎士隊長。 前髪だけパッツリ切った黒髪の長髪に紫色の瞳。高速の特殊能力と、優れたナイフ投げの腕前を持つ。 ホラー映画に出てくるような容姿で、ただ剣を振るうことしかできないと自分でも理解している不器用な男。 それだけに戦闘の腕や志については自他ともに厳しく、同じ隊の部下に対し頻繁に奇襲を仕掛け、それぞれの能力を確認する癖がある。騎士団奇襲事件の実行犯であるヴァルを許してはいないが、プライドの意思を最優先にしている。クラークを心酔するほど尊敬しており、次点でロデリック、そして彼らを救ったプライド、アーサーを尊敬している。特にアーサーに対しては、本人はうまく表現できないものの、たいへんに可愛く思っている様子。 ゲームではラスボスプライドにより騎士団長や副団長、その後継のカラムを殺され、その跡を継いで団長となった。しかしアーサーにすべてを託して騎士を辞し、プライド暗殺のために一人赴く。
用語
- 乙女ゲーム『君と一筋の光を』シリーズ
- 略称『キミヒカ』。主人公であるティアラの16歳の誕生日から物語が始まるのがキミヒカシリーズ第一作目。
- 特殊能力
- 世界で唯一フリージア王国にのみ数百人に一人の確率で生まれる。
- 特殊能力の中でも"予知能力"は貴重であり、人それぞれ違いはあるものの予知能力だけは数十年に一度、王族のみに覚醒する。
- フリージア王国ではこの予知能力を得た者を"次なる王の啓示"として、次の王位を継承する習わしとなっている。
- フリージア王国
- 世界で唯一特殊能力者が産まれる大国。ゲームの舞台。女王制。
- アネモネ王国
- フリージア王国の隣国。王族用の馬車で片道数時間。世界有数の貿易大手国。
- ハナズオ連合王国
- サーシス王国とチャイネンシス王国の連合王国。百年程鎖国していた。フリージア王国から王族用馬車で十日。
- サーシス王国・・・金脈の地。近年、アネモネ王国とだけ交易を始めた。
- チャイネンシス王国・・・鉱物の地。信仰深い国。
既刊一覧
小説
- 天壱(著) / 鈴ノ助(イラスト) 『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』 一迅社〈アイリスNEO〉、既刊5巻(2022年4月4日現在)
- 2019年6月4日発売[7]、ISBN 978-4-7580-9177-0
- 2020年3月3日発売[8]、ISBN 978-4-7580-9242-5
- 2021年1月7日発売[9]、ISBN 978-4-7580-9326-2
- 2021年9月2日発売[10]、ISBN 978-4-7580-9326-2
- 2022年4月4日発売[11]、ISBN 978-4-7580-9326-2
漫画
- 天壱(原作) / 鈴ノ助(キャラクター原案) / 松浦ぶんこ(作画) 『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』 一迅社〈ZERO-SUMコミックス〉、既刊3巻(2022年1月31日現在)
- 2020年10月24日発売[12]、ISBN 978-4-7580-3554-5
- 2021年4月30日発売[13]、ISBN 978-4-7580-3602-3
- 2022年1月31日発売[14]、ISBN 978-4-7580-3703-7
テレビアニメ
この節には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
2023年7月より放送予定[6]。
スタッフ
- 原作 - 天壱[6]
- キャラクター原案 - 鈴ノ助、松浦ぶんこ[6]
- 監督 - 新田典生[6]
- シリーズ構成 - 赤尾でこ[6]
- キャラクターデザイン - 河野仁美[6]
- 音楽 - 中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子[6]
- アニメーション制作 - OLM Team Yoshioka[6]
脚注
出典
- ^ 天壱 2021年4月26日のツイート(ハッシュタグより)、2021年4月30日閲覧。
- ^ “第1回アイリスNEOファンタジー大賞の審査結果が発表 「金賞」に1作品「銀賞」に3作品が選出”. ラノベニュースオンライン. (2018年8月31日) 2021年4月30日閲覧。
- ^ ゼロサム編集部 2021年4月28日のツイート、2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。”. ゼロサムオンライン. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のコミカライズが決定”. ラノベニュースオンライン. (2020年3月1日) 2021年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」来年7月にTVアニメ化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月28日) 2022年10月28日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 1”. 一迅社. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 2”. 一迅社. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 3”. 一迅社. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 5”. 一迅社. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 5”. 一迅社. 2022年10月28日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 1(漫画)”. 一迅社. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 2(漫画)”. 一迅社. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 3(漫画)”. 一迅社. 2022年1月31日閲覧。