「キリアン・エムバペ」の版間の差分
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2022年10月19日 (水) 14:59時点における版
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PSGでのエンバペ (2019年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
キリアン・エンバペ・ロタン Kylian Mbappé Lottin[1][2] | |||||
愛称 | Donatello[3] | |||||
ラテン文字 | Kylian Mbappé | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | フランス | |||||
生年月日 | 1998年12月20日(25歳) | |||||
出身地 | ボンディ | |||||
身長 | 178cm | |||||
体重 | 73kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | パリ・サンジェルマンFC | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 7 | |||||
利き足 | 右足[4] | |||||
ユース | ||||||
2010-2013 | ボンディ | |||||
2013-2015 | モナコ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2015-2016 | モナコB | 12 | (4) | |||
2015-2018 | モナコ | 41 | (16) | |||
2017-2018 | → パリ・サンジェルマン (loan) | 27 | (13) | |||
2018- | パリ・サンジェルマン | 115 | (106) | |||
代表歴2 | ||||||
2014 | U-17フランス | 2 | (0) | |||
2016 | U-19フランス | 11 | (7) | |||
2017- | フランス | 59 | (28) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月22日現在。 2. 2022年9月26日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
キリアン・エンバペ・ロタン(Kylian Mbappé Lottin, フランス語発音: [kiljan (ɛ)mbape]; 1998年12月20日 - )[注釈 1]は、フランス・セーヌ=サン=ドニ県ボンディ出身のサッカー選手。フランス代表。リーグ・アン・パリ・サンジェルマンFC所属。ポジションはフォワード。
リーグ・アンのモナコで2015年に16歳でプロデビューした。モナコでは2016-17シーズンにリーグ・アン優勝を達成し、リーグ・アン年間最優秀若手選手賞、ゴールデンボーイ賞を受賞した。2017年にはリーグのライバルであるパリ・サンジェルマンと最初のレンタル契約を結び、2018年には1億8,000万ユーロ+αの移籍金で完全移籍した。この移籍金は歴代2位、10代の選手としては史上最高額であった[7]。パリ・サンジェルマンでは、リーグ・アンで4回、クープ・ドゥ・フランスで3回優勝し、リーグ・アン年間最優秀選手賞に3回選ばれ、4シーズン連続でリーグ・アンの得点王に輝いた。クラブでのゴール数は歴代3位である。
フランス代表としては2017年、18歳の時にフル代表デビューを果たした。2018 FIFAワールドカップでは、フランス史上最年少でのワールドカップでの得点を達成。決勝戦でもゴールを挙げ、ペレに次ぎ史上2人目のワールドカップ決勝戦で得点した10代の選手となった。大会2位タイの4得点を挙げフランスの優勝に貢献した活躍が認められ、大会の最優秀若手選手賞と同年のフランス年間最優秀選手賞を受賞した。フォーブスの発表によると、2022-23シーズンは1億2800万ドルの収入を得る見通しであり、世界のサッカー選手で最も多い[8]。
経歴
プロ入り前
1998年12月20日にカメルーンのドゥアラ出身の父ウィルフリートとアルジェリア系フランス人の母でハンドボールの選手のファイザラマールの間にパリ19区で誕生[9][10]。
少年時代にかつてティエリ・アンリやニコラ・アネルカなどを輩出したフランスの育成の名門、クレールフォンテーヌ国立研究所に入学、その頃から才能は知れ渡っており、2012年にはレアル・マドリードがエンバペを練習に招待している[11][12][13]。
モナコ
2013年からモナコのユースチームに所属し、2015年12月2日のカーン戦にてファビオ・コエントランとの交代途中出場でプロデビューを果たした[14]。2016年2月20日、トロワ戦にて17歳と26日でプロ初得点を記録した。ティエリ・アンリの記録を抜いてモナコでの最年少得点記録となった[15][16]。
2016-17シーズン、クープ・ドゥ・フランスのラウンド16・スタッド・レンヌ戦ではモナコの選手として1997年のソニー・アンデルソン以来となるハットトリックを達成した[17]。2017年2月11日、第25節のメス戦ではリーグ史上2人目の若さでハットトリックを達成した[18]。3月15日、UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・シティ戦では1stレグに続いて得点をしてベスト8進出に貢献した[19]。3月19日、第30節のカーン戦では2得点を決めて4連勝に貢献。4月12日のチャンピオンズリーグ準々決勝のボルシア・ドルトムント戦のアウェーでの第1戦で先制弾を含む2ゴールを挙げた。これによりチャンピオンズリーグ決勝トーナメントにおける1試合複数得点の最年少記録を18歳と113日に更新した。ホームでの第2戦でも先制ゴールを挙げ、モナコの2003-04シーズン以来の準決勝進出に貢献した。UEFAチャンピオンズリーグ準決勝のユヴェントス戦ではトータルスコア1-4でチームは敗退したものの、5月9日に行われたアウェーでの第2戦でジャンルイジ・ブッフォンからチーム唯一となるゴールを挙げた[20]。5月17日の第37節・サンテティエンヌ戦では決勝点となる先制点を挙げ、モナコに17季ぶりとなるリーグタイトルをもたらした。
パリ・サンジェルマン
2017年8月31日、パリ・サンジェルマンへ2018年6月30日までの買取オプション付きレンタルで移籍で加入することが発表された[21]。オプションを行使することにより、2022年までの契約となる。年俸は2017-18シーズンはモナコ時代と同じ(リーグ・アンの最低保障年俸)となる。9月8日、移籍後初戦となるメス戦で先発フル出場し、初ゴールを含む1ゴール1アシストで勝利に貢献した。10月29日、UEFAチャンピオンズリーグ第3節のRSCアンデルレヒト戦でも得点を決めて、10代におけるCL最多得点を更新した。12月6日、UEFAチャンピオンズリーグ第6節のバイエルン・ミュンヘン戦で2点ビハインドで迎えた50分、エディンソン・カバーニのパスに反応し、ヘディングでCL通算10ゴール目を挙げた。18歳11ヶ月での二桁到達は史上最年少となった[22]。
2018-19シーズンから背番号を29番からルーカス・モウラの移籍で空き番号となっていた7番に変更することが決定。8月19日、第2節ギャンガン戦で後半から今季初出場を果たすと2ゴールを決める活躍を見せた[23]。10月7日のリヨン戦ではわずか13分の間に4ゴールを奪う圧巻の活躍を見せチームを5-0の大勝に導いた[24]。11月3日、第12節のリール戦でも得点を決め、45年ぶりとなる19歳でリーグ戦通算40得点をきめる記録を達成した[25]。2019年2月23日、第26節のニーム・オリンピック戦でも2得点をきめ、わずか20歳と3か月でリーグ通算50得点に到達した[26]。
2019年9月、2年連続となるFIFA/FIFProワールドイレブンに選出された[27]。また、2019-20シーズンは2年連続でリーグ得点王とフランス・フットボール選出のフランス人最優秀選手をダブル受賞した。
2020年7月24日、クープ・ドゥ・フランス決勝のサンテティエンヌ戦で負傷退場するもチームは1-0で優勝した[28]。その後、 8月12日のチャンピオンズリーグループ準々決勝のアタランタ戦で復帰。その後、8月23日のFCバイエルン・ミュンヘンとの決勝に進出するも0-1で敗れた[29]。
2020年9月7日、フランス代表で活動中に新型コロナウイルスに感染し、リーグ戦最初の3試合を欠場した[30]。 12月5日、リーグ戦第13節のモンペリエ戦で公式戦通算100ゴールを達成、クラブでの5人目の選手となった[31]。2021年2月16日、チャンピオンズリーグラウンド16・1stレグ、カンプ・ノウでのバルセロナ戦ではハットトリックを決めチームの1-4での勝利に貢献した[32]。
2022年2月15日、チャンピオンズリーグラウンド16・1stレグのレアル・マドリード戦で、0-0で迎えた試合終了間際に決勝ゴールを決め、同試合のUEFA選定MOMにも選ばれた。しかし、2ndレグで2-0からの大逆転負けを喫し、以降は対戦相手だったレアル・マドリードへの移籍話が絶え間なくなっていった。しかし 同年5月21日、移籍確実の噂から一転、パリ・サンジェルマンと2025年までの契約延長に合意したことが発表された[33]。
代表経歴
フランス代表として各年代でプレーし、2016年にUEFA U-19欧州選手権に出場し、5得点を記録しチームを優勝に導いた。2017年3月26日、2018W杯・欧州予選のルクセンブルク戦で18歳と95日で代表デビューを果たした[34]。2017年8月31日のW杯予選オランダ戦で代表初得点を挙げた[35]。
2018 FIFAワールドカップのメンバーに選出。6月11日、第2戦のペルー戦で得点を決め、同大会における最年少得点者(19歳183日)となった[36]。6月30日、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦では2得点をあげる活躍で勝利に貢献した[37]。 決勝のクロアチア戦では4点目となるミドルシュートを決めフランスの優勝に大きく貢献した。10代選手がワールドカップの決勝に出場したのは、1958年大会のペレ、1982年大会のジュゼッペ・ベルゴミに続き史上3人目、決勝でゴールを決めたのはペレ以来2人目となる60年ぶりの出来事となった[38]。
2021年、UEFA EURO 2020では決勝トーナメント1回戦のスイス戦のPK戦で5人目のキッカーを務めたがシュートを止められチームは敗退[39]、4試合でノーゴールに終わった。大会直前にジル―との不仲が報じられていたが[40]、大会終了後、今度はアントワーヌ・グリーズマンと以前から不仲であったことが報じられた[41]。
プレースタイル・人物
圧倒的なスピードを誇り[42]サッカー界随一との呼び声も高い。フランスのサッカー記者、ロビン・バイルナーによると、エンバペは最高速度で「時速44.7キロ」を記録し、平均速度でも「時速36キロ」に達していたという。同氏は「100メートルの世界記録を打ち立てた際のウサイン・ボルトの平均速度『時速37.5キロ』よりもほんの少しだけ遅い」と綴った[43]。パリ・サンジェルマンでのチームメイトであるネイマールは「彼は知的で速いだけでなく、高いドリブル能力を持っている」と述べている[44]。また、得点力にも非常に優れており、左右両足そん色なく、力強く鋭いシュートを放つことが可能。戦術理解度も高く、相手DFの綻びを瞬時に見つけることが出来る[45]。大舞台にも強くメッシキラーと評されたこともある[46]。
ストライカーとして若くしてモナコでデビューし、先述の通り最年少得点記録を塗り替えたことなどからティエリ・アンリの再来と称されている[47][48]。エンバペ本人は幼い頃はジネディーヌ・ジダンに憧れており[47]、ジダンを真似てヘアスタイルを坊主頭にしようとするほどであった[49]。その他、クリスティアーノ・ロナウドについてもプロになる前から憧れのプレーヤーであることを明かしており、サッカー界で最も印象に残っているゴールとしてロナウドが2017-18シーズンにユヴェントスFC戦で記録したオーバーヘッドシュートを挙げている[50][51]。
パリ・サンジェルマン移籍後はティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズに似ているとしてチームメイトから「ドナテロ」のニックネームで呼ばれており、2017年12月17日のスタッド・レンヌ戦では試合に乱入したタートルズに扮したファンに抱きつかれる一幕もあった[3]。
同リーグ所属のエミリアーノ・サラを乗せた飛行機の墜落事故の捜索活動へ27000ポンド(約380万円)を寄付した[52]。
個人成績
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | 国際大会 | その他 | 合計 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
モナコ | リーグ・アン | 2015–16 | 11 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | - | 14 | 1 | |
2016-17 | 29 | 15 | 3 | 2 | 3 | 3 | 9 | 6 | - | 44 | 26 | |||
2017-18 | 1 | 0 | - | - | - | 1 | 0 | 2 | 0 | |||||
通算 | 41 | 16 | 4 | 2 | 4 | 3 | 10 | 6 | 1 | 0 | 60 | 27 | ||
パリ・サンジェルマン | リーグ・アン | 2017–18 | 27 | 13 | 5 | 4 | 4 | 0 | 8 | 4 | - | 44 | 21 | |
2018-19 | 29 | 33 | 4 | 2 | 2 | 0 | 8 | 4 | 0 | 0 | 43 | 39 | ||
2019-20 | 20 | 18 | 3 | 4 | 3 | 2 | 10 | 5 | 1 | 1 | 37 | 30 | ||
2020-21 | 31 | 27 | 5 | 7 | - | 10 | 8 | 1 | 0 | 47 | 42 | |||
2021-22 | - | |||||||||||||
通算 | 107 | 91 | 17 | 17 | 9 | 2 | 36 | 21 | 2 | 1 | 171 | 132 | ||
総通算 | 148 | 107 | 21 | 19 | 13 | 5 | 46 | 27 | 3 | 1 | 231 | 159 |
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
モナコB | 2015-16 | CFA | 10 | 2 | 10 | 2 |
2016-17 | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
総通算 | 12 | 4 | 12 | 4 |
代表歴
出場大会
- U-19フランス代表
- 2016年 - UEFA U-19欧州選手権2016(優勝)
- フランス代表
- 2018年 - 2018 FIFAワールドカップ(優勝)
- 2018年 - UEFAネーションズリーグ2018-19
- 2020年 - UEFAネーションズリーグ2020-21(優勝)
- 2021年 - UEFA EURO 2021(ベスト16)
試合数
- 国際Aマッチ 59試合 28点(2017年 - )
フランス代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2017 | 10 | 1 |
2018 | 18 | 9 |
2019 | 6 | 3 |
2020 | 5 | 3 |
2021 | 14 | 8 |
2022 | 6 | 4 |
通算 | 59 | 28 |
代表での得点
# | 日付 | 場所 | 対戦相手 | スコア | 結果 | 試合 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2017年8月31日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | オランダ | 4-0 | 4-0 | 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
2 | 2018年3月27日 | サンクトペテルブルク、ガスプロム・アリーナ | ロシア | 1-0 | 3-1 | 親善試合 |
3 | 3-1 | |||||
4 | 2018年6月10日 | デシーヌ=シャルピュー、パルク・オリンピック・リヨン | アメリカ合衆国 | 1-1 | 1-1 | 親善試合 |
5 | 2018年6月21日 | エカテリンブルク、セントラル・スタジアム | ペルー | 1-0 | 1-0 | 2018 FIFAワールドカップ |
6 | 2018年6月30日 | カザン、カザン・アリーナ | アルゼンチン | 3-2 | 4-3 | |
7 | 4-2 | |||||
8 | 2018年7月15日 | モスクワ、ルジニキ・スタジアム | クロアチア | 4-1 | 4-2 | |
9 | 2018年9月9日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | オランダ | 1-0 | 2-1 | UEFAネーションズリーグ 2018-19 |
10 | 2018年10月12日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | アイスランド | 2-2 | 2-2 | 親善試合 |
11 | 2019年3月22日 | キシナウ、ジンブル・スタジアム | モルドバ | 1-0 | 4-1 | UEFA EURO 2020予選 |
12 | 2019年3月25日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | アイスランド | 3-0 | 4-0 | |
13 | 2019年6月11日 | アンドラ・ラ・ベリャ、Estadi Nacional | アンドラ | 1-0 | 4-0 | |
14 | 2020年6月3日 | ストックホルム、フレンズ・アレーナ | スウェーデン | 1-0 | 3-0 | UEFAネーションズリーグ 2020-21 |
15 | 2020年10月7日 | サン=ドニ、スタッド・ド・フランス | ウクライナ | 6-1 | 7-1 | 親善試合 |
16 | 2020年10月14日 | ザグレブ、スタディオン・マクシミール | クロアチア | 2-1 | 2-1 | UEFAネーションズリーグ 2020-21 |
17 | 2021年6月2日 | ニーム、アリアンツ・リヴィエラ | ウェールズ | 1-0 | 3-0 | 親善試合 |
18 | 2021年10月8日 | トリノ、ユヴェントス・スタジアム | ベルギー | 1-2 | 1-2 | UEFAネーションズリーグ 2020-21 |
19 | 2021年10月11日 | ミラノ、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ | スペイン | 2-2 | 2-3 | |
20 | 2021年11月14日 | パリ、パルク・デ・プランス | カザフスタン | 1-0 | 8-0 | 2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
21 | 2-0 | |||||
22 | 3-0 | |||||
23 | 8-0 | |||||
24 | 2021年11月17日 | ヘルシンキ、ヘルシンキ・オリンピックスタジアム | フィンランド | 0 - 2 | 0-2 |
タイトル
チーム
- モナコ
- リーグ・アン:1回(2016-17)
- パリ・サンジェルマン
- リーグ・アン:4回(2017-18, 2018-19, 2019-20, 2021-22)
- クープ・ドゥ・ラ・リーグ:2回(2017-18, 2019-20)
- クープ・ドゥ・フランス:3回(2017-18, 2019-20, 2020-21)
- トロフェ・デ・シャンピオン:4回(2018, 2019, 2020, 2022)
代表
- U-19フランス代表
- UEFA U-19欧州選手権 : 2016
- フランス代表
- FIFAワールドカップ : 2018
- UEFAネーションズリーグ:2020-21
個人
- リーグ・アン・最優秀若手賞:2016-17, 2017-18, 2018-19
- リーグ・アン・ベストイレブン:2016-17, 2017-18, 2018-19, 2020-21
- リーグ・アン・得点王:2018-19, 2019-20, 2020-21, 2021-22
- リーグ・アン・最優秀選手賞:2018-19, 2020-21, 2021-22
- ゴールデンボーイ賞:2017
- FIFAワールドカップ・ヤングプレイヤー賞:2018
- FIFAワールドカップ ドリームチーム:2018[53]
- FIFA/FIFProワールドイレブン:2018, 2019
- コパ・トロフィー:2018
- フランス年間最優秀選手賞:2018, 2019
脚注
注釈
出典
- ^ 2018年1月5日に発行されたパリ市庁舎(19区)の出生証明書n°4993/1998からの抜粋。
- ^ “Kylian Mbappé: Profile”. worldfootball.net. HEIM:SPIEL. 28 November 2020閲覧。
- ^ a b “PSG戦になんと“忍者”が乱入!理由はエンバッペのあれ”. Qoly. (2017年12月18日)
- ^ “お金大好きペ”. サッカーキング. 2020年10月11日閲覧。
- ^ a b “【現地発】「MBAPPE」の正しい読み方。エムバペ? ムバッペ? ンバぺ?エンバベ?”. サッカーダイジェストWeb. (2017年9月19日) 2017年9月23日閲覧。
- ^ “ムバッペ?エムバペ?エンバペ? 正しい発音を本人に聞いてみた!”. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “PSG trigger Kylian Mbappe's permanent transfer from Monaco”. ESPN. (19 February 2018). オリジナルの1 April 2019時点におけるアーカイブ。 19 February 2018閲覧。
- ^ PSG's Mbappe beats Messi and Ronaldo to top Forbes rich list Reuters. 2022年10月8日閲覧。
- ^ Kylian Mbappé : La Tortue Ninja du foot français - Le Vestiaire du Sport
- ^ モナコFWムバッペ、17年ぶりリーグ優勝も来季は「もっと良いものに」と約束 - Goal.com 2017年5月18日
- ^ ワンダーボーイを紹介:キリアン・ムバッペ - UEFA.com 2016年2月13日
- ^ CL4戦連続弾の大爆発、モナコの18歳FWムバッペとは何者か。仏史上屈指の才能、超ド級の期待感 - Qoly 2017年4月25日
- ^ モナコの超新星FWが衝撃告白。あるビッグクラブと5年越しの密約あり!? - フットボールチャンネル 2017年6月14日
- ^ “Monaco vs. Caen - 2 December 2015 - Soccerway”. soccerway.com. 2015年11月2日閲覧。
- ^ “European round-up: What you might have missed”. BBC Sport. 2016年2月23日閲覧。
- ^ “Kylian Mbappe offered Monaco contract amid Arsenal, Liverpool links”. ESPNFC.com. 2016年2月24日閲覧。
- ^ “Monaco vs. Rennes - 14 December 2016 - Soccerway”. soccerway.com. 2016年12月15日閲覧。
- ^ ハットトリックにも謙虚なモナコの18歳FW。「怪物というのはメッシやCロナ」 - フットボールチャンネル 2017年2月13日
- ^ “アンリ2世”2戦連発!モナコ 18歳ムバッペ躍動で逆転8強 スポニチアックス(2017年3月17日)
- ^ 691分ぶりにブッフォンの牙城を崩したムバッペ 「来季はさらに強くなって戻ってくる」 - スカパー 2017年5月10日
- ^ Kylian Mbappé au Paris Saint-Germain ! - PSG.fr 2017年9月1日
- ^ 脅威の18歳ムバッペ、CL史上最年少で二桁得点到達…わずか15試合で10ゴール Goal(2017年12月6日)
- ^ 今季初出場の19歳ムバッペがパリSGを救う!後半途中出場から2得点で逆転勝利に大貢献 ゲキサカ(2018年8月19日)
- ^ まさに“ムバッペ無双”!圧巻4ゴールでリヨンを粉砕…PSGの19歳が新たな記録樹立https://www.goal.com/jp/
- ^ 欧州5大リーグの得点ランクでトップに立った! 止まらない“怪童”エムバペ、気になる智将との関係は? サッカーダイジェスト(2018年11月3日)
- ^ “怪物”ムバッペ、20歳で50ゴール到達!「ゴールを決めて記録を破る。それが僕を駆り立てる」 ゲキサカ(2019年2月24日)
- ^ “VAN DIJK AMONG FOUR DEBUTANTS IN MEN’S WORLD 11”. fifpro.org. 2019年9月25日閲覧。
- ^ “ムバッペ、フランス杯決勝で涙の負傷交代 危険な「ホラータックル」で乱闘寸前の騒動に”. www.football-zone.net. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “【徹底分析】“完璧な機械”バイエルンがPSGを破った理由…時代の最先端を行く王者が示した3つの要素 | Goal.com”. www.goal.com. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “ムバッペが新型コロナ感染…ロシアW杯の決勝カード再現も欠場へ | Goal.com”. www.goal.com. 2021年2月16日閲覧。
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- ^ “ムバッペ圧巻ハットのPSGが4年前に味わった“カンプ・ノウの悲劇”を払しょくする4発圧勝! 惨敗バルサは敗退濃厚に…《CL》【超ワールドサッカー】”. 超ワールドサッカー. 2021年2月16日閲覧。
- ^ “キリアン・エムバペ、2025年までパリ・サン=ジェルマンとの契約を延長”. パリ・サンジェルマンFC (2022年5月21日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ ムバッペ、18歳と95日でフランス代表デビュー…1955年以降では最年少 Goal(2017年3月26日)
- ^ パリSG電撃移籍のムバッペが代表初ゴール!若手躍動のフランスが“崖っぷち”オランダに大勝 ゲキサカ 2017年9月1日
- ^ 19歳183日でW杯初ゴール!! ムバッペが今大会最年少得点を記録 ゲキサカ(2018年6月22日)
- ^ ムバッペ無双!19歳新星の大活躍でフランスがアルゼンチン撃破!!メッシの4度目W杯は16強終戦 ゲキサカ(2018年6月30日)
- ^ ペレ以来2人目!ムバッペ、W杯決勝で60年ぶり10代選手ゴール ゲキサカ(2018年7月15日)
- ^ “フランス代表監督、PK失敗のムバッペ擁護 「彼に苛立ちをぶつけることは許されない」”. フットボールゾーン (2021年6月29日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “ムバッペ、ジルーからの苦言に「少し影響はあった。でも些細なこと。問題はない」”. ゴールコム (2021年6月14日). 2021年7月3日閲覧。
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- ^ エンバペのジダンへの憧れ 全てを真似たくてヘアスタイルまで似せようとした少年時代 the WORLD 2017年9月12日
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- ^ “PSGムバッペ、エミリアーノ・サラの事故解決へ380万円寄付。パイロットが依然行方不明…”. Football Tribe Japan (2019年2月11日). 2020年9月6日閲覧。
- ^ “FIFA World Cup Fan Dream Team”. FIFA.com. 2018年7月23日閲覧。
外部リンク
- Kylian Mbappé (@k.mbappe) - Instagram
- Kylian Mbappé (@KMbappe) - X(旧Twitter)
- France profile at FFF
- キリアン・エムバペ - Soccerwayによる個人成績
- transfermarkt