「佐世保市立世知原小学校」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
画像 |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=佐世保市立世知原小学校 |
|校名=佐世保市立世知原小学校 |
||
|画像 = [[File:Sasebo sechibaru ES.jpg|250px|佐世保市立世知原小学校]] |
|画像 = [[File:Sasebo sechibaru ES.jpg|250px|佐世保市立世知原小学校]] |
2022年10月7日 (金) 22:40時点における版
佐世保市立世知原小学校 | |
---|---|
北緯33度15分26.2秒 東経129度45分11.7秒 / 北緯33.257278度 東経129.753250度座標: 北緯33度15分26.2秒 東経129度45分11.7秒 / 北緯33.257278度 東経129.753250度 | |
過去の名称 |
開知小学校 公立初等開知小学校 公立中等開知小学校 尋常開知小学校 開知尋常高等小学校 世知原町国民学校 世知原町立世知原小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 佐世保市 |
設立年月日 | 1874年(明治7年)7月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B142210002197 |
所在地 | 〒859-6408 |
長崎県佐世保市世知原町栗迎194番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐世保市立世知原小学校(させぼしりつ せちばるしょうがっこう、Sasebo City Sechibaru Elementary School)は、長崎県佐世保市世知原町栗迎にある公立小学校。
概要
- 学校教育目標
- 「夢をもち、心豊かでたくましく生きる子どもを育成する」
校歌
- 作詞は岸川勝己、作曲は平山ゆか子による。歌詞は3番まであり、歌詞中に校名は登場しない。
- 校区
- 「長崎県佐世保市世知原町」全域。中学校区は佐世保市立世知原中学校[1]。
沿革
- 1874年(明治7年)7月10日 - 第五大学区第四中学区[2]の小学校として「開知小学校」が松浦郡世知原村に創立。村役場と併置の形をとる。児童数60名。
- 1878年(明治11年)- 郡制の施行により、松浦郡が東西南北4郡に分割され、北松浦郡に属することとなる[3]。
- 1881年(明治14年)- 小学校教則綱領の制定により初等科(修業年限3年)を設置し、「公立初等開知小学校」に改称。
- 1882年(明治15年)- 村役場から分離し、独立校舎となる。
- 1884年(明治17年)4月 - 中等科を設置の上、「公立中等開知小学校」に改称。
- 1886年(明治19年)9月 - 小学校令の施行により、尋常科(修業年限4年)を設置の上、「尋常開知小学校」に改称。
- 1889年(明治22年)4月 - 町村制の施行により、世知原村立の小学校となる。
- 1891年(明治24年)- 現在地に中央校舎が完成。
- 1892年(明治25年)4月1日 - 高等科(修業年限4年)を併置し、「開知尋常高等小学校 」と改称。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 小学校令の改正により、義務教育年限(尋常科の修業年限)が4年から6年に延長される。このため、旧高等科1年を尋常科5年、旧高等科2年を尋常科6年、旧高等科3年を高等科1年、旧高等科4年を高等科2年に振り替える(尋常科6年・高等科2年)。
- 1915年(大正4年)- 大正天皇御大典記念として羽付に大運動場を開設。
- 1922年(大正11年)- 東校舎を増築。ピアノが寄贈される。
- 1934年(昭和9年)- 家庭寮の建設を開始。
- 1935年(昭和10年)- 羽付運動場を拡張。講堂が完成。青年学校令の施行により、世知原実業補習学校が「世知原青年学校」に改称。
- 1939年(昭和14年)- 松浦炭坑の寄付により西校舎を増築。
- 1940年(昭和15年)11月3日 - 町制施行により世知原町が発足し、世知原町立の小学校となる。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令の施行により、「世知原町国民学校 」に改称。尋常科を初等科に改める(初等科6年・高等科2年)
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 国民学校の初等科が改組され、「世知原町立世知原小学校」となる。
- 国民学校の高等科と青年学校の普通科が改組され、「世知原町立世知原中学校」(新制中学校)が発足。
- 1949年(昭和24年)- PTAが発足。
- 1956年(昭和31年)- 給食室が完成し、完全給食を開始。
- 1959年(昭和34年)- 鉄筋コンクリート造3階建ての新校舎が完成。在籍児童数が最大の2,269名(43学級)を記録。
- 1961年(昭和36年)- 校旗が寄贈される。
- 1963年(昭和38年)- プールが完成。
- 1970年(昭和45年)- 飯野炭坑の閉山で児童数が激減し、年度末の児童数が438名となる。
- 1974年(昭和49年)- 創立100周年記念事業として体育館が完成。子ども浮立が発足。
- 1978年(昭和53年)- 新館(特別教室)が完成。
- 1986年(昭和61年)- 低学年用プールが完成。赤木場浮立の壁画を修復。
- 1991年(平成3年)- 観察園が完成。
- 1992年(平成4年)- 飼育舎を新設。
- 1994年(平成6年)- パソコン室を設置。
- 1995年(平成7年)- 校旗を新調。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 佐世保市との合併により、「佐世保市立世知原小学校」(現校名)に改称。
- 2007年(平成19年)- 旧給食室と管理員室・東側トイレを解体。給食の仮配膳室を完成。運動場に仮設校舎が完成。
- 2008年(平成20年)- 新校舎の建築を開始。
- 2009年(平成21年)- 鉄筋・木造3層構造の新校舎が完成。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 新校舎の使用を開始。仮設校舎を撤去。
- 2011年(平成23年)4月25日 - 新プールが完成。
- 2012年(平成24年)3月6日 - 運動場が完成。
アクセス
- 最寄りのバス停
- 西肥自動車(西肥バス)「世知原小学校前」バス停
- 最寄りの国道・県道
周辺
- 佐世保市役所世知原支所(旧・世知原町役場、佐世保市役所世知原行政センター)
- 佐世保市立世知原中学校
- 佐世保市立世知原幼稚園
- 佐世保市世知原地区生涯学習センター・世知原地区公民館
- 佐世保市世知原運動広場
- 世知原郵便局
- 江迎警察署世知原警察官駐在所
- 佐世保市北部商工会世知原支所
- 松浦病院
- 稲荷神社
- 願生寺
- 正教寺