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「福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校」の版間の差分

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== 学校紹介 ==
== 学校紹介 ==
(この節の主な出典<ref>{{Cite web|url=http://fmaizuru.ed.jp/high/learning/|title=舞プログラム|accessdate=2021-11-20}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://fmaizuru.ed.jp/high/outline/facility.html|title=施設紹介|accessdate=2021-11-20}}</ref>)<br/>
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*空調設備
*空調設備
**放送室を除き'''全室に[[冷暖房]]が完備'''されており'''アリーナ'''にはエアコンが'''10台'''設置されている。
**放送室を除き'''全室に[[冷暖房]]が完備'''されており'''アリーナ'''にはエアコンが'''10台'''設置されている。
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=== 九大学研都市駅迄===
=== 九大学研都市駅迄===
*[[福岡市地下鉄空港線]]
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**[[姪浜駅]]より9分</br>※[[姪浜駅]]は[[福岡市交通局]]管轄、[[JR]][[筑肥線]]と相互乗入中
**[[姪浜駅]]より9分<br />※[[姪浜駅]]は[[福岡市交通局]]管轄、[[JR]][[筑肥線]]と相互乗入中
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**[[筑前前原駅]]より10分
**[[筑前前原駅]]より10分

2022年9月29日 (木) 00:05時点における版

学校法人川島学園 > 福岡舞鶴誠和中学校・福岡舞鶴高等学校
福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校
福岡舞鶴高等学校·福岡舞鶴誠和中学校正門
過去の名称 川島裁縫女学校、室見丘女子高等学校、川島学園高等学校、福岡舞鶴高等学校・附属中学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人川島学園
理念 生徒一人ひとりの学力と個性を伸ばし、豊かな人間性を育む教育
校訓 「知・情・意」
設立年月日 1922年(大正11年)4月9日
創立記念日 11月10日
創立者 川島アクリ
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合無)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 特別進学選抜、特別進学、進学コース
学期 2学期(セメスター)制
高校コード 40543E
中学校コード 400429
所在地 819-0375
福岡市西区北原2丁目17番42号
地図
北緯33度35分0.66秒 東経130度15分28.52秒 / 北緯33.5835167度 東経130.2579222度 / 33.5835167; 130.2579222座標: 北緯33度35分0.66秒 東経130度15分28.52秒 / 北緯33.5835167度 東経130.2579222度 / 33.5835167; 130.2579222
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校(ふくおかまいづるこうとうがっこう・ふくおかまいづるせいわちゅうがっこう、英語:Fukuoka Maizuru High School,Fukuoka Maizuru Junior High School、略称:FMH)は、福岡県福岡市西区北原(旧 徳永)に所在する私立中学校·高等学校併設別クラス型中高一貫校[1][2]。大正11年(1922年)創立。[3] (旧住所;福岡市西区徳永1110番地2号[4])

学校紹介

(この節の主な出典[5][6])

  • 空調設備
    • 放送室を除き全室に冷暖房が完備されておりアリーナにはエアコンが10台設置されている。
  • 飲食
    • 食堂の名前が食堂のリニューアルと同時に「舞テラス」となった。
    • 食堂には様々な料理や日替わり定食等がある。
    • 自販機が食堂や食堂周辺に合計10台ある。飲料水は勿論、アイス、牛乳、菓子パンや栄養調整食品等が購入出来る。
  • 学習
    • ICT教育に力を入れており[7]全室にWi-Fi機器を設置している。また各教室には電子黒板[8]がある。
    • 公衆電話減少が進んでいること等を鑑みてスマホの持ち込みが2021年3月より許可された。2021年度入学の新1年生より政府の構想によるタブレット端末を用いたICT教育が順次開始される。
    • 図書館には広い自習[9]スペース[10]がある。
    • 情報処理室で授業中や放課後にはWINDOWS10デスクトップPCを用いた学習が出来る。なお、事前に担当教諭に申し出る必要がある。
  • 制服

100周年の記念の年にリニューアルされた。

校則 

(校則節の出典[11])

携帯電話使用に関する規定

学習用タブレットの取り扱いについても携帯電話の取り扱いに準ずるが,校内では学習活動にのみ使用を許可する。

前提条件

  • 学校内においては,学習活動や保護者との連絡手段に限って学校側が許可するものである。
    •  土曜日にある舞プラン,体育祭や舞鶴祭で校内や校外にいる際にも校内と同等の扱いを生徒は受け「校内での携帯電話使用時の規定」が適用されるためその規定を厳守して行動すること。

校内では

  • 授業時間[朝のホームルーム(平日は通常は8:40〜8:50で行う)から帰りのホームルーム(平日は通常は6限時は15:25〜、7限時は16:25〜行う)]は,電源を切ること。
    授業中は教員の許可があった時は使用可能である。
  • ただし、放課後補習,放課後課外,外部講座や図書館で自習をする生徒は其れが終了するまで電源を切ったままにしておくこと。
  • 携帯電話は前提条件を厳守した上で舞テラス(食堂),中庭やピロティで使用すること。
    使用後は直ちに電源を所定の時間まで切っておくこと。

校外では

  • 公衆道徳を守り,非常識な行為はしないこと。
  • 自転車の運転中や歩行中の携帯電話の「ながら操作」など,日本国の法律や自治体(例:福岡県、佐賀県、福岡市、糸島市、唐津市など)の条例等で禁止されていることをしないこと。

校内、校外では

個人情報(画像や動画の撮影・録音等)の取得や他人への流出,インターネットで他者へのなりすまし・誹謗中傷・いじめと見做される行為はしないこと。

沿革

(沿革節の出典[12])

  • 1922年 (大正11年)-福岡市に川島裁縫女学校 を創立
  • 1954年 (昭和29年)-学校法人川島学園を設立
  • 1961年 (昭和36年)-福岡市(現在の福岡市立大原小学校敷地)に川島学園室見丘女子高等学校(普通科) を設立
  • 1972年 (昭和47年)-川島学園室見丘女子高等学校を共学化し川島学園高等学校と改称、西区田尻(現在の福岡ろうあ福祉会敷地)に移転
  • 1980年 (昭和55年)-福岡舞鶴高等学校と改称
  • 1983年 (昭和58年)-現在地(西区徳永)に新校舎落成
  • 1993年 (平成05年)-情報処理教室新築
  • 1995年 (平成07年)-福岡舞鶴高等学校附属中学校開校
  • 2011年(平成23年)-社会福祉法人 福岡舞鶴誠和保育園開園
  • 2013年(平成25年)-附属中学校を福岡舞鶴誠和中学校に改称
  • 2015年(平成27年)-社会福祉法人 福岡舞鶴誠和保育園Ⅱ開園
  • 2018年 (平成30年)-全教室に電子黒板設置完了
  • 2020年(令和02年)-校内にWi-Fi整備完了
  • 2021年(令和03年)-体育館に冷暖房完備
  • 2022年(令和04年)11月10日-学校創立100周年を迎える予定である。

年間行事

(年間行事節の出典[13])
2学期制の為秋休みがある。

  • 04月-避難訓練
  • 05月-集団宿泊研修、クリーン作戦(清掃活動)、体育祭
  • 06月-ラブアースクリーン(清掃活動)
  • 08月-立会演説会
  • 09月-クラスマッチ
  • 10月-芸術鑑賞、舞鶴祭、秋休み
  • 11月-創立記念式典、生徒総会
  • 03月-修学旅行、デイハイク

部活動

(部活動節の出典[14])

  • 運動部
    • ラグビー(男子のみ) 、 新体操 (男子のみ) 、野球(男子のみ)、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、ソフトテニス、サッカー (中高独立して活動)、陸上競技、柔道、 剣道 、卓球、総合運動、ダンス同好会
  • 文化部
    • 茶道、美術、書道、写真、華道、歴史、囲碁・将棋、科学、 情報技術 、パソコン、吹奏楽、総合文化、ハンドメイド同好会、演劇同好会、放送同好会、ESS同好会、合唱同好会、かるた同好会

交通アクセス

九大学研都市駅迄

九大学研都市駅等からの所要時間

高等学校・中学校出身者

福岡舞鶴高等学校

学校関係者

  • 豊島幸一(1978年9月12日 - )(香川県出身のサッカー指導者、元学生サッカー選手、元本校外部指導者)

関連学校・保育園

提携校

(この節の出典[22])

  • 渋谷教育学園
    • 幕張中学校・高等学校(通称:渋幕)
      ※渋谷教育学園\幕張高等学校、渋谷教育学園\幕張中学校は学校法人 渋谷教育学園の登録商標です。
      "平成30年度に、同校の副校長・田村聡明先生が本校の理事に就任するなど、連携を強化しています。"[23]

施設

(施設節の出典[24])

屋外

  • 第1グラウンド(主な用途:ラグビー・陸上)[注釈 5]
  • 第2グラウンド(主な用途:サッカー)[注釈 6]
  • 第3グラウンド(主な用途:野球・テニス)[注釈 7]
  • 全天候型コート
  • テニスコート
  • サブグラウンド

屋内

屋内の施設は全て高等学校·中学校舎敷地内にあり隣接している。

脚注

注釈

  1. ^ 福岡県福岡市西区北原2丁目17番42号
  2. ^ 福岡県福岡市西区北原2丁目17番42号
  3. ^ 福岡県福岡市西区横浜3丁目8番1号
  4. ^ 福岡県福岡市西区北原2丁目33番12号
  5. ^ 面積はおよそ7,490平方メートル、福岡県福岡市西区横浜3丁目8番
  6. ^ 面積はおよそ14,278平方メートル、福岡県福岡市西区田尻2680番地
  7. ^ 面積はおよそ10,038平方メートル、福岡県福岡市西区徳永1149番地
  8. ^ 舞テラス(食堂)を通って左奥にある。
  9. ^ 1階は柔剣道場があって2階はアリーナがある。
  10. ^ 1階は柔剣道場があって2階はアリーナがある。

出典

  1. ^ ご挨拶”. 2021年11月20日閲覧。
  2. ^ アクセス”. 2021年11月20日閲覧。
  3. ^ 沿革”. 2021年11月20日閲覧。
  4. ^ 行政区画の変更に伴い住居表示が変わりました。”. 2022年9月9日閲覧。
  5. ^ 舞プログラム”. 2021年11月20日閲覧。
  6. ^ 施設紹介”. 2021年11月20日閲覧。
  7. ^ 舞プログラム”. 2021年11月20日閲覧。
  8. ^ 電子黒板の導入”. 2021年11月20日閲覧。
  9. ^ 舞プログラム”. 2021年11月20日閲覧。
  10. ^ 施設紹介四角の6番”. 2021年11月20日閲覧。
  11. ^ ファイル:13page.jpgファイル:14page.jpgファイル:15page.jpg
  12. ^ 沿革”. 2021年11月20日閲覧。
  13. ^ 年間イベント”. 2021年11月20日閲覧。
  14. ^ 部活動”. 2021年11月20日閲覧。
  15. ^ アクセス”. 2021年11月20日閲覧。
  16. ^ ご挨拶”. 2021年11月20日閲覧。
  17. ^ アクセス”. 2021年11月20日閲覧。
  18. ^ 保育園概要”. 2021年11月20日閲覧。
  19. ^ アクセス”. 2021年11月20日閲覧。
  20. ^ 保育園概要”. 2021年11月20日閲覧。
  21. ^ アクセス”. 2021年11月20日閲覧。
  22. ^ 進路実績”. 2021年11月20日閲覧。
  23. ^ 進路実績”. 2021年11月20日閲覧。
  24. ^ 施設紹介”. 2021年11月20日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク