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「聖高原駅」の版間の差分

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窓口営業終了・簡易委託化(出典無しの為要出典を貼付)
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|キロ程 = 21.7
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* [[1987年]](昭和62年)4月1日:[[国鉄分割民営化]]により、JR東日本の駅となる{{R|停車場}}。
* [[1987年]](昭和62年)4月1日:[[国鉄分割民営化]]により、JR東日本の駅となる{{R|停車場}}。
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** [[3月30日]]:この日をもって[[みどりの窓口]]が営業を終了<ref name="StationCd_1314">{{Cite web|url=https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1314|title=駅の情報(聖高原駅):JR東日本|language=日本語|accessdate=2022-03-09|publisher=東日本旅客鉄道|archiveurl=https://web.archive.org/web/20220309023427/https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1314|archivedate=2022-03-09}}</ref>。
** 4月1日:簡易委託化{{要出典|date=2022-4}}。



== 駅名について ==
== 駅名について ==
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[[単式ホーム]]1面1線と[[島式ホーム]]1面2線、計2面3線のホームを有する[[地上駅]]。ホーム間の移動は[[跨線橋]]を利用する。[[留置線]]を有する。ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)がある<ref>[http://www.jreast.co.jp/nagano/trip/hijirikogen/main.html 東日本旅客鉄道株式会社 長野支社/聖高原駅]より。</ref>。
[[単式ホーム]]1面1線と[[島式ホーム]]1面2線、計2面3線のホームを有する[[地上駅]]。ホーム間の移動は[[跨線橋]]を利用する。[[留置線]]を有する。ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)がある<ref>[http://www.jreast.co.jp/nagano/trip/hijirikogen/main.html 東日本旅客鉄道株式会社 長野支社/聖高原駅]より。</ref>。


[[長鉄開発]]が受託する[[松本駅]]管理の[[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]。[[みどりの窓口]]設置
麻績村が受託する[[松本駅]]管理の[[日本の鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]]。


=== のりば ===
=== のりば ===

2022年4月2日 (土) 03:26時点における版

聖高原駅*
駅舎(2021年7月)
ひじりこうげん
Hijiri-Kōgen
坂北 (4.1 km)
(3.3 km) 冠着
地図
所在地 長野県東筑摩郡麻績村漆田
北緯36度27分18.08秒 東経138度2分51.45秒 / 北緯36.4550222度 東経138.0476250度 / 36.4550222; 138.0476250座標: 北緯36度27分18.08秒 東経138度2分51.45秒 / 北緯36.4550222度 東経138.0476250度 / 36.4550222; 138.0476250
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 篠ノ井線
キロ程 21.7 km(篠ノ井起点)
電報略号 ヒコ
オミ←ヲミ(改称前)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
219人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日 1900年明治33年)11月1日[1]
備考 簡易委託駅[要出典]
標高:621.4m
* 1976年麻績駅から改称。
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聖高原駅(ひじりこうげんえき)は、長野県東筑摩郡麻績村漆田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線である。

特急しなの」の一部と快速が停車する。

歴史

現在の駅名は駅周辺の観光開発のため難読駅名であった旧駅名を改称するよう村議会で決議され、変更したものである[2]

年表


駅名について

村名からとって麻績駅として開業したが付近の聖高原にちなんで地元の要望で現在の駅名になった。 由来となった聖高原は西へ約6km離れている。 近くに長野自動車道が開通しインターチェンジも開設されたがこちらは村名をとって麻績インターチェンジとされた。

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を利用する。留置線を有する。ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)がある[5]

麻績村が受託する松本駅管理の簡易委託駅

のりば

番線 路線 方向 行先
1 篠ノ井線 下り 長野方面
2・3 上り 松本方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 3番線は一部が使用する。

利用状況

JR東日本によると、2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は219人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 454 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 445 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 426 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 398 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 383 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 358 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 346 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 338 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 361 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 347 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 315 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 300 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 302 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 302 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 284 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 311 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 305 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 286 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 281 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 254 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 219 [利用客数 1]

駅周辺

バス路線

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
篠ノ井線
快速
明科駅 → (一部坂北駅) → 聖高原駅 → (一部稲荷山駅) → 篠ノ井駅
快速
坂北駅 ← 聖高原駅 ← (一部冠着駅) ← 稲荷山駅
普通(「みすず」含む)
坂北駅 - 聖高原駅 - 冠着駅
特急が停車するものの、朝の下り快速1本は停車しない。

脚注

記事本文

  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、206頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b c d e 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、86頁。ISBN 9784784071647 
  3. ^ “日本国有鉄道公示第142号”. 官報. (1982年10月30日) 
  4. ^ 駅の情報(聖高原駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月9日閲覧。
  5. ^ 東日本旅客鉄道株式会社 長野支社/聖高原駅より。

利用状況

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月27日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。

関連項目

外部リンク